夏
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二葉あき子氏が亡くなったそうですな。
原爆直撃を一瞬のタイミングで免れたお方。
フランチェスカの鐘という原爆鎮魂歌を歌った人でもあります。
戦争前後の歌手は活動内容が凄い人が多い。
音質が悪いので聴きづらいかもですが、音楽ファンとして聴いて損ナシです。
セイウンスカイも壮絶死。
ゲート難で苦労した馬らしい死でありました。
そして、最後の勝利となった札幌記念の週に死ぬとは。
これもまた因縁。
わしとしてはその後の天皇賞でひどいことになった記憶が真っ先に。
サントゥールはイランとかあの辺の打弦楽器。
棒で鉄の太い弦をどついて音出します。
ピアノと同じ原理ですが、こちらサントゥールはまさに原始的で神秘的な音が出ます。
音ひとつでこの地域の歴史を感じるというか、そういう音でもって庶民的な感覚の音楽を奏でる。
この地域の音楽は他地域の人には難しい音楽性で、曲の雰囲気につかみどころを感じにくくどれを聴いても「オリエンタル」とか「エキゾチック」で終わるかも知れないです。
とくに色恋モノは理解不能すぎる。この盤でもやっぱそうです。
しかしこの盤の一曲目「国外で迎えたお正月」は結構わかりやすいかも知れないっすね。
ドンバックのリズムが祝い事の音楽にありそうな感じで、「うぐいすの声」がお囃子。
そしてサントゥールはお琴のようだと思えば理解できそうな気がしてきます。
わしが思う最強の足し算。
フォーク+ロック。
このバンドは英国トラッドにかなり大胆に取り入れたんですが、特にこの盤がその象徴っすかね。
もちろん英国トラッドのベタな哀愁が一番のキモです。
曲によって配合具合もかなり差があり、バラエティ豊かなところもさすがは70年前後の面白い時代の盤。
やはりポピュラー音楽はこの時代を聴かないとダメだなと思うっすね。
2人の凄腕ラッパーが映画で意気投合したという。
そんな2人が作った盤なんですが、異常に相性がいいのかガキの頃からずっとやってるかのような雰囲気。
ご両人ともやっぱ濃いんですが、それを感じさせない懐の深さがあるっす。
キン肉マンのタッグでたとえるとアシュラマン、サンシャインのような「兄弟」のようなレベル。
マッスルブラザーズ戦では次々にコンビ技を出して来て、その勢いは正義超人のどのコンビよりも輝いてたっす。
意外にキン肉マンのコンビって上下関係あったりして「コンビ」」感があるのは少ない。
そうでないコンビでも性格的に違ったりして、やはりコンビらしいのは「はぐれ悪魔超人コンビ」だと思う次第。
テキーラ。瓶の形が古代遺跡みたいでいいっすね。これ。重厚。瓶は手作りだと言います。
塩っぽさがあり、この瓶の形のイメージぴったりな味わいです。
古典的手法で作られたというからしてすごい複雑で渋い面がありますな。
テキーラはレモン汁で飲むのが一番と言いますが、これに関しては塩かな。
もしくは個人的にすだち。まあ、わしおかしいんであまりオススメしたらいかんかもですが。
そして一番良いのは香り。
なんとスッキリした香りっすかねこれ。
わしのパソコン周りは酒やレコードプレーヤーを置く棚を設置してあるんすけど、これは比較的手の届きやすく、目立つところにおいている。
インテリアとしても香りかぐ用としても使える優秀な物件でありまする。
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昨日夜、友人である安○○○○氏とアイス食いに行った。
広島みやげにいだだいた宮島一本焼きというのが香ばしかった。
香ばしいまんじゅうというのはやはりお茶と合う。最近お茶ばっか飲んでるのでありがたい。
そして田中研二氏などもCDRに焼いてくれていつもお世話になります。
間違いなくいずれ紹介させてもらいたい。凄いお声の持ち主であります・・。
梅田でかなってたねえ。
伊勢丹やっけ?株こうたろか???
株。ついてない。
東芝買った瞬間に日本格下げの可能性とかいう記事。
1万トンだわあほぼけくそ。
競馬ついてない。
当初バッチリな予想やったのにエーシンリジルの体重気にして切った。死にたいわ。
最近ネットで暴言とかの事件が増えてるようで。
セシウムとかまんべくんとかやったっけ?
ちょっと社会人がやるような内容ちゃうよね。
ネットやと油断してまうのはあると思うっすけどね。
しかし、ネットちゅうのは本性が見えますわなあ。わしみたいにあほぼけくそて言うてもうたり。
わしみたいなただのおっさんも、ちゃんと賢い人の書いてることもいっしょくたになって落ちてるネットちゅうのは間違いも起こりやすいから気をつけんと。
知らん良い音楽を探すのにサイトとかで世話になったり、DMMとか楽天レンタルで世話になったり。その点は素晴らしいすけどね。
英国エレクトロニカ孤高の大物。
色々と個性的というか、独自の音世界を極めつづけるユニットであります。
やや刺激的すぎるものも初期から中期は多いものの、この盤は無機質なビートを聴くことで現れる風景を鮮明に浮かび上がらせてくれます。
実験精神はたんまりとあるんでしょうが、それをひけらかさない良さがあると思います。
実験的とか言われたいために作ったようなブサイクな音とはぜんぜん違っていて、知らん間に音世界に取り込まれてますよね。
途中で「あ、これこうしたいな」とか余計なことを考えずに聴けるのがうれしいところ。
この前タワレコでジャケ買いさせたい感丸出しのCD見たので余計そうおもいます。
タイムボカンシリーズの歌は独特の世界がある。
アニメ主題歌としても素晴らしいが、ひとりの個性的なアーティストの歌謡曲とも取れるもの。
特に山本まさゆき氏の歌のとぼけた感じと哀愁が混じったような特殊な歌いっぷりが凄いですね。
タイムボカン曲の歌い方を極めてると思います。
CDは色々出ていますが、とりあえず曲数そろっているのを手に入れるのが安全か。
なんせわしが生まれる前後のアニメなので挿入歌とか詳しいことはわからない。
とりあえず聴いた中だけでも凄いと思える音楽ばかりです。
有名なファミコンゴアのSMESと普通にかっこいいFTFのスプリット二枚組。
SMESは説明不要なんでFTFについて。
非常にかっこいいストレートなグラインド。
そして後半(なぜか曲がつながってる、メドレーみたいなものか)はスラッシュやアコースティックな曲まで色々と。
飽きない作りの良質グラインドっす。
しかし、こんなうんこレーベルでなんでこんなまっとうやねん。だまされたわ。
と、ならんほど満足感ありまする。
最近日本の島に凝っている。
いろんな島の解説をしてるサイトがあるんね。
それでGoogleマップにも凝った。
で、海岸線に沿って見てると東北の太平洋側がえげつないことに。
あくまで地図なので、地名やマンション、商店名が書いてるのにそこにはがれきしかない。
日常を奪われた感がそこにあり、本気で寒気がします。
そして海に浮かんでいるがれきまでマップには載っていた。
地図やのにリアルに感じすぎて怖いっす。
JVC WORLD SOUNDS 〈マダガスカル/ヴァリハ(竹筒琴)とうた〉ヴァリハは響く~マダガスカル トラッド・アンサンブルの世界
ランダフィゾン・シルヴェストル氏はヴァリハという楽器の名手。
この世にはさまざまな美しい響きを持つ楽器がありますが、ヴァリハその中でも5本の指に確実に入る楽器であります。
アフリカの楽器の音ってのはほんますごいっすね。
楽器を説明するには澄んでいるとか、泥臭いとか色々形容詞がありますが、大抵ひとつじゃ足りない。深いなあ思います。
小さなオルゴールのような規則的でシンプルにしてかわいらしい音楽性。
我々都会人が忘れてしまった風景を感じることができると思います。
そういやオルゴール博物館行ったことあるけど、めちゃでかいオルゴールってのもありますね。
ああいうのとは違う・・って誰でもわかるか・・。
K'naan / Troubadour
ケイナーン氏はソマリア出身のラッパー。
ソマリアと聞くと物騒ですが、米国に亡命しているの人物なのでかなりポップなものです。
FIFAワールドカップ南アフリカ大会テーマ曲もはいっているほどですから知ってる人も多いでしょうか。
(つか、わしがワールドカップを知らん・・)
ラップ嫌いな人以外ならポップとしか思えないでしょう。
それくらい普遍的なサウンドと音楽性。
わしは攻撃的なラップが好きなんですが、ケイナーン氏の優しい音楽性は素晴らしいと思う。
たまにエチオピアジャズっぽいサンプリングも?
この辺は近所だけにさすが。
Romane / Swing in Nashville
ジプシー・スウィング。
このジャンルは比較的派手な演奏が多いと思うんですが、ロマーヌ氏は雰囲気重視の落ち着きある演奏をしてくれます。
いわゆる「バカテク」がよく持てはやされるため、こういった人は地味に思われると思いますが聴き専としては技巧はわからん。
だから雰囲気や聴き心地がいい人を好みます。
もちろんバカテクは派手で良いので楽しく、最初はよく聴きます。
ですが、最後はやはり雰囲気。個性。
色々聴いていくうちにこういった演奏家をよく聴くようになってくる。
今、このジャンルに関してはわしもその最中。
ロマーヌ氏を聴く回数が明らかに増えています。
グレンフィディックの古いの。
現行より度数が高いです。刺激はもちろん現行より強いですが、強すぎるような気もします。
しかし、香りはあからさまによく感じられます。というかにおいが強い。
その辺若い酒のええとこではあります。
モノが良いとは言えないのかもですがわしは好きですね。
そしてケースとラベルの柄が年代を感じる。
このデザインが今としてはかなり個性を感じます。
最近冷たい日本茶に凝っている。
また趣味増えたら困るわ正直。
株
昨日引けでコメリ買った。
チキンなわしも前日の-600ドルを受けて最悪でも戻すと考えたから持ち越し。
しっかり今日利食ってええ小遣いになりました。
イエメン・・・と言っても詳しいことはわからん国です。
イケメンと一文字違いなので名前はなんか頭に残るってのがある程度です。
音楽的にもエキゾチックで遠い世界のものですが、どこかメロディに感傷的なものが感じられこの手のものとしては割りとポップかなと思います。
イスラム世界の音楽は刺激的だと感じますが、この盤の音楽はむしろ落ち着く気さえします。
カッワーリーはヌスラット氏でかなり有名ですが、さまざまなイスラム音楽に興味を持ってほしいですね。
なじみ薄い分色々と好奇心に訴えかけるものがあります。
あがた森魚氏がヴォーカルのポップすぎるロックバンド。
うる星やつらのエンディングにも使われるほどであり、どれだけポップか。
そして、あがた氏の世界が詰まっている。
歴史的バンドであることは間違いないでしょう。
抜群の個性とポップさを持ち合わせたグループがたくさん出た80年代。
この辺なに聴いてもおもろいですね。
Pampa=大草原は小学校で習ったあれです。
大草原のヤクザ??すごいバンド名ですが、色物とかじゃなくかなりポップなバンドであります。
基本的にはレゲエ、スカ、ポップロック。
そして目玉はなんとフォルクローレっぽいロックであります。
それぞれ良い曲で、是非これは日本でも聴かれてほしい物件。
南米モノは日本人にも受け入れやすい音が多いと思います。
近年のバンドとしては最良級!!こんな名前なのに!!
斎藤佑樹ことゆうちゃん四球多すぎやで・・。
これさえなければエース級なれると思うが・・。
内野ゴロを打たせるのは一番良い投手であり、期待は大きいっすね。
株。
すごいことになっとるね。
ダウがむちゃくちゃ。
金曜日見てたけどウケた。今日も激しいっすね。
こんな相場で買ってたらわしみたいなチキンは気絶するわほんま。
観戦はめっちゃ楽しいっすけどね。
まあほんまようポジるよなあ・・。
今月もわしゃ休業かな・・。
Cold Sun / Dark Shadows
サイケデリック・ロック。
タイトル、ジャケがいかにもな感じであり、中身も相当なサイケであります。
ドゥーミーな深く沈んだ感覚は現代の音楽ファンに受ける要素だと思います。
ジャケもこんな感じのが受けやすいですよね。
不思議な世界を作る演奏、ヴォーカルはサイケだといえますが、曲などはプログレファンのほうにもウケそうな部分あり。
まさかこんなバンドがテキサスから出るとは。
盤以外にもいろいろと驚きを感じさせてくれますねえ・・・・・・・・・
Hande Yener / Ask Kadin Ruhundan Anlamiyor
ハンデ・イエネル氏はトルコの女性ヴォーカル。
特に飛びぬけた個性は感じませんが、すべてにおいて高品質なオススメ盤であります。
非常によくできたポップ・アルバムという感じであり、聴きごたえ、飽きなさ、とっつきやすさともに満点。
こういうのを一家に一枚と言って良いんじゃないでしょうか。
とは言えわしも最近までトルコのポップスはあまり・・でした。
このダンス・ビートとトルコフレーズのマッチングの良さがわかれば・・
絶対聴くべきでしょう。
Johnny Alf / Ele E Johnny Alf Nos
ボサノヴァ発祥におおきな足跡を残した偉大な音楽家。ジョニー・アルフ氏の2in1のお得盤。
ジャジーで重みのある声が渋すぎる・・。
そして、感情喚起力の高さの備わった歌いっぷり。
それがボサノヴァの流麗さと合わさった、たまらん音楽性で最高峰の歌を聴かせてくれます。
最近は史上最高峰の音楽家、ボラ・デ・ニエヴェ氏のレコードで酒を飲む習慣がありますが、これを書きながらジョニー・アルフ氏も同じくらい良い音楽家だと思い、いろいろ瓶を見つめているところです。
しかし、今日買ったいか刺しがうますぎて、日本酒飲みすぎてしんどいので明日にします。
さけ59チョーヤ 梅酒 紀州
夏は梅酒。わしはビール飲まないんで夏のビールでのどをうるおす人がうらやましいです。
チョーヤ梅酒を四分の一くらいに水で薄めて氷をいっぱい入れる。
甘いジュースだとあとでノドかわきますが、これだとノドもかわかない。
スッキリとして良いです。安くつくのもGood。ジュースより安つきます。
国産梅を使っているので安心で品質良し。
もちろん入ってる梅の実もうまいです。 |
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