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サンライズベガ買っててナリタとセイクリ買ってないバカはわしや。
穴だけ当てれんねんけどな。ほんま。

 

 

中田悟 / 月光の屋久島
41CCCMKRGBL__SL500_AA300_.jpg
自然音シリーズ。
屋久島の主に水のながれと鳥のさえずりを聴ける盤です。

わしはばっちゃんの住む淡路島によく行くんですが、家の近所にうぐいすが多い。
そして海もあるので海の音とうぐいす、虫の音のシンフォニーを楽しめる。
いつも音のために外出するほど。やはり自然音は良い。

もちろんこういった盤ではめったに行けない貴重な場所の音ばかり。
金出して買う価値はある。

そして枚数は少ないものの、月光写真家と言われる石川賢治氏の写真も楽しめます。

 


Gal Costa / Gal Costa

1312692278-35989.jpgトロピカリズモな名盤。
欧米音楽を取り入れたブラジルのポップ音楽と簡単に言えばそうなります。
うまいこと外国音楽を取り入れるという点で日本とよう似た国ですな。

特にこの盤が出た69年あたりというと、多くの音楽がもっとも大胆に融合しまくってた時代。
頭からいきなりサイケ~~~!
しかし、中心となるのはやっぱり名歌手、ガル・コスタ氏の歌です。

70年前後というと英国ロックが一番聴かれてると思いますが、ブラジルも熱い。
ブラジルのほうが適性高い人もかなり多いと思われるんですけどね。

 


Ensemble Organum / Messe De Notre Dame

51sp2US5keL__SL500_AA300_.jpgマショー氏のノートルダム・ミサ曲。
クレマンシック・コンソートを紹介したことありますけど、これはかなり色合いの違う演奏で、もはや別物というレベルです。

当時のリアルな音を再現したかのような生々しさ。
一般に言われるクラシック的なものを美しいと言えばこの盤はもはや泥臭いと言えるものでしょうか。
700年ほど前の人の感性と我々は違ってて当然なんですが、やっぱりミサとかなんとかという雰囲気では全然ないですね。

もちろんそこがこの盤の良いところではあるんですが、聴いてびっくり的なものはあるので注意が必要でしょうか。
でも、ほんまに凄い盤だとは思うっすね。
民族音楽とか好きならツボると思います。

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コメント
無題
この前の大雨凄かったらしいね。
わしは地震よりも雷が怖いんで、外回りの仕事
じゃなくてよかったわ。
雨男だった私ですが、なんと偶然に屋内にいた。
        
ハンクスノウは、多くのカントリーやブルーグラスシンガーに影響を与えてるんですがねえ。
今の若い子には、知名度ゼロ。
カントリーの不毛は続きますな。
【2011/08/29 23:44】 NAME[安居九兵衛] WEBLINK[] EDIT[]
無題
ハンク・スノウ氏なんて聴きやすい部類と思うんですが。
なんか根底にあるものを追いかけるということをしない、そういう時代かもしれないですね。
米国カントリーなんてポップにも影響大きいと思うんすけど。

大雨はわしも避けられた。
冠水してるところはやっぱ凄かったっすね。
初体験。楽しかった。
【2011/09/03 20:22】 NAME[NONAME] WEBLINK[] EDIT[]


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