夏
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行きてえ
なぎらけんいち / 街の風になって なぎら氏といえばもはやシンガーという印象ないけど、これはなかなか。 カントリーなのに日本フォークっぽいという不思議さ。 キャラ的には当時から替え歌とかやったり、このアルバムじゃないけど、コミックソングもやったりで、さすがの面白さなんやけど、歌は人一倍マジメさを感じさせる。 実直ゆうんかな。 そして、意外にも線の細い印象な作品!!! Chick Corea / My Spanish Heart ゴツイ顔や・・・。 クリムゾンのジャケ↓より怖い・・それは言いすぎか。 赤い布切れ持って牛おちょくるのが似合いそう。 血筋がスペイン絡んでるってのは納得っす。 その情報を元にこのタイトル見て選んだチック初挑戦。 全精力を傾けてる気がしますからね。 前半部分はめちゃ情熱をほとばしらせてるわけですが、後半はすっごくかわいいシンセ曲。 期待してたのはジャケ通りの(って視聴して買ったんやけど)情熱系ながら、最後はかわいいのにはまっちゃった。 最も楽しいジャズを作る男はこれを最強の傑作として世に出した! この作品はチック・コリアの出自と経験の結晶だと言える!! お、ちょっとレビューっぽくていいな てか、なぜピアニストってゴツイ顔の人多いんでしょ???? サザンオールスターズ / KAMAKURA いやー。活動停止っすね。 物心ついた時からのファンとしては色々思うことあり。 もちろん行くよ!ライブ! サザン最高の傑作といえば多くの方がこれと言うそうな。 なんでか!!!!!!以下理由!! これは桑っちょの脳に刻まれた音全部を記録した音源というかね・・ 色んな音楽を消化した桑っちょがまとめて吐き出したって感じっすわ。 コンピウタを使いまくってるってとこがよく言われる。 もともとサザンはシンセなどの音色選びのセンスが確かだったので(それが古臭く感じさせない最大の要因かと)コンピュータを使わせたら強いに決まってる!! 綺麗、人気者で行こう、KAMAKURA、かぶとむし・・・この辺はまったくスキなしやね。 今のひねりのないサザンとは全然ちゃうし。 特にKAMAKURAではヨメがお産で寝てる時に歌入れしたとか、無駄なく当時のできることをやり尽くしな感じ。 これだけ工夫したらええのでけます。みんながんばれ。 ポップミュージックっていうと、楽しいとか、共感できるって感じであまり上から目線じゃないんだけども、桑っちょはポップで圧倒してきやがった。 King Crimson / In The Court of The Crimson King 発売は69年やけど、70年代のあっつい時代の象徴っすね。 各メンバーがそれぞれ違った音楽を持ち寄って、衝突を繰り返しながら音楽を作っていく。 それでオリジナリティのあるバンドだらけだったと思うけどいかがっしょ。 こわいジャケでも、メロは案外美メロ系が多い。 で、唯一ハードな21世紀の~がCMでも流れてた覚えが。 プログレ言うと難しそうー、なんて思わなくていいよー。 音楽的に全要素がハイレベルってやつで、さらに感覚的な部分である熱さとかの部分でも最高。 いいに決まってるよねえ。 ロックはやはり衝突しないといけない! 死人が多く出ないとおもろない!(それは言いすぎか) 和なんてのはポップスやクラシックに任せときなされ。 今のバンドはおとなしすぎっすね。 Savia Andina / Corazon de Ameriica 世界一泣ける音色を出せるのがこの方々でしょう。 チャランゴとケーナだけで既に反則?いやいや。 その中でも(たぶん)一番ベタな悲しさを出せるのだよ(何様) 割と最近の作品だからか、かなり日本人的にもポップな色合い。 普通にタワレコとかあってもいいんちゃうーん????? フォルクローレの不人気さに涙。 日本人ウケせんかねえ・・ ラストの曲のPresentimientoなんてもうあれですよ。 アンデスの特集番組とかで挿入歌とかに使ったら反響あるで絶対!!使えよ!!(怒) PR |
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