夏
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日はクーラーもいらんでしょ。
エコ!エコ! Carl Craig / Landcrusing デトロイト・テクノはこういうテクノとかの中でもメロが強いんすよ。 そのメロが良いのがこれっすね。 真にテクノを求めるならこれ以外が良い感じもしますな。 色んな面でバランス良すぎてかえって面白くないというのもあるかもですな。 現代的な音楽ファンには地味にうつるかも。 クラフトワークとか、タンジェリン・ドリームあたりから入った人がこういうのを好むのかしら。てか、それおれやしー。 Faure / Requiem Philippe Herreweghe、Cesar Franck、 Stephan Genz レクイエムて言うと葬式のやっちゃね。 大体暗い悲しいが多いけど、フォーレのはすっごいキレイなんが特徴。 天国につれてってくれそうな感じですわ。 ばぁーーーって光の筋とか差すようなね。 名盤って言われるのがコルボ氏指揮のやつで、それはすっごい美しい。 でもヘレベッヘ氏はもうちょい素朴いうか、古楽っぽくてなんかおれは好きなのです。 もちろん評判もいいっすけどね。 Bob Dylan / Highway 61 Revisited わしが思うに最強に荒々しいロック。 言葉をぶつけてるって感じなんすね。 んで、おれの心にその一言一言があんま意味わからずとも突き刺さるんですわー。 おれは最初にTimes They Are A Changin'から聴いたわけですが、最初はうえーうえー言ってるだけに聴こえたんすよ。 これ聴いてから聴きなおしたらすっごいと思えた。 音を聴くだけでなく、思いを感じるってのは必要だす。 Joan Baez / Baptism お上品なおねえさんなので、お上品なポップスかなと思うなかれ。 フォークっすよ、政治っすよ。 歌い方はきれいでお上品っすけど。 語りとか色々入ってて、いかにも説得してやる感の強いコンセプト系。 小難しいけど、そこは天下のジョーン・バエズ。 ちょっとしか入ってない曲がすごいから聴いてしまう。 ほかのは正統派すぎるくらいですがなあ。 これはある意味迷作か!? Bukka White / Parchman Farm Blues ブルースと言うとえげつない声とガッチガッツしたギターというイメージを少なくともおれの友達でブルースに一瞬興味持ったヤツは持っていた。 ブッカ・ホワイトはそういうえげつなさとは無縁。 どちらかというと、ソウル・シンガーのような伸びやかさがある声ですわ。 ギターもきれいなプレイで、すっごいなじみやすいと思うっす。 個人的にはゆったり聴くのが好きっすね。 サン・ハウスとかマディ・ウォーターズはもっと力を入れて聴くけど。 コワモテだけど、すっごいやさしそうやん。 この顔のイメージが音のイメージとなってる・・・・・気はする・・。自信ないけど。 PR |
カレンダー
最新トラックバック
プロフィール
HN:
神田 凧文
性別:
男性
趣味:
音楽、野球、競馬、株式投資、ボウリング、日本酒、温泉、自転車、ウイスキー、ファミコン、旅行、観賞魚、写真
自己紹介:
たのしく
ブログ内検索
最古記事
(07/14)
(07/15)
(07/16)
(07/17)
(07/18)
アクセス解析
アクセス解析
最新記事のフィルム
|