夏
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すごいっすね。いまだにエネルギッシュ。いまだにロック。
おれもがんばろお。 Irakere & Chucho Valdes / Yemaya キューバといえばルイス、デスパイネ、リナレス、キンデラン・・ あ、スポーツばっかりや。 まあ、とにかくこの国には人間を超えた人たちが住むらしい。 で、このいらけれ。 チューチョ・バルデスとか、パキート・デ・リヴェラ、アルトゥーロ・サンドヴァルという超人が名を連ねた集団っす。 あまりにすごすぎて腰抜かしたっすね。ほんま。 このアルバムはまだおとなしい方かな。 それでも、非人間的テクニックで人間にしか出せないすばらしい音を出してくれる。 いやー。血が沸騰しますなあ。 Fennesz / Endless Summer これは!!! ノイズ・・・ですが、その中にきれいでメロディアスなフレーズが見え隠れする感じですわ。 いやーすごいね。 昔はカセットとかでテレビの音楽を録音して聴いてたわけですが、その劣悪な音質もなんか愛らしい世代としては、この音はなんかすごい馴染むっす。 ドンシャリな音が流行ってて耳痛い!!んですよね。 すっごくやわらかい。アナログ時代を思い出すような作りっすねー。 これも癒しですね。 あくまでノイズまみれなんすけどねー。 Paracoccidioidomicosisproctitissarcomucosis / Aromatica Germenexcitacion En Orgias De Viscosa Y Amarga Putrefacion いわゆるグラインド・コアはふざけたバンドが多いですが、こいつらはかなり酷い。 バンド名からもう終わってますよね。 でも、その筋ではパラコッチディオドミコシスプロクティティササルコミュコシスというバンド名だけでなく、音の方でも人気です。まあ・・その筋だけですが。 個人的にはカーカスに次いで好きなのがこのパラコッチディオドミコシスプロクティティササルコミュコシスなんですが、バンド名を覚えるのに苦労しました。今ではソラで言える!!すごいやろ! パラコッチディオドミコシスプロクティティササルコミュコシスの音楽はとにかくぐちょぐちょ。 エロ映画のワンシーンを流してからバンドの演奏に入るポルノ・グラインドのスタイル。 パラコッチディオドミコシスプロクティティササルコミュコシスはメキシコ発。 ここはヘンテコなバンドが多いです。注意! Vocal Sampling / Una Forma Mas またまたキューバの非人間さんたち。 楽器というものを使用しないア・カペラグループです。 まず耳を引いたのがベースとドラムの音の美しさ。 ここですでに、こいつら人間じゃねーーーーモード。 まあ、リズム感とかグルーヴに関しては言うまでもないでしょう・・・。 そして最後にすごいサプライズが・・・ ラジオ放送が入ってたんすよ。 ア・カペラグループです。 スタジオには録音機材と人間だけです。 Los Kjarkas / Condor Mallcu 地元ボリビアでは完全にスター・・・らしい。知らんけど。 多分皆はフォルクローレを聴いたら退屈と感じるはず。 いや、でもさ。カルカスは多分退屈と言えないはずよ!! 楽器類はそのまんまフォルクローレなんすけど、曲は完全にポピュラーに近いほど。 聴きやすいったらありゃしない。 ちなみにポピュラー音楽化のために「ロンロコ」言う楽器も作ったとか。 おれの場合はキラパジュンを先に聴いて、展開とかの凝り方から「おっ、プログレやん」と感じたけど、これは音楽性がまんまポピュラー。それでいて民族的な味もあるしなあ。名盤やわー。ほんま。 PR |
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神田 凧文
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