夏
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株。買いだと思ったが、寄りが思ったより低くて迷った。
川崎汽船260指も届かず。 まあ、今回は手出し無用で良いっす。 ナフコは成買いしたのにね。困ったらナフコがわしのやり方。 大人の音楽シリーズ 懐かしのラジオ演芸会~浪曲編~ 浪曲というのは日本が誇る独特の音楽と思うのですが、これがまた音楽というイメージで捉えられにくいもの。 ぜひ音楽ファンが真実の芸に触れられたらいいなと思うんですが。 ラジオってことで音質はかなりチープ。これも実はいいと思う要素なんですが。 わしも浪曲について詳しくは知らないですが、音楽として楽しめることは間違いなし。 なんせ名人芸は人を時代を超えてうならせる力はあるはず。 日本の伝統芸能は一曲が長すぎるので単価が高くつくんですが、これはそれぞれ短時間の収録で聴きやすい。 もちろん深く知るには金が必要ですが、雰囲気を味わうだけならこれで十分かと。 Bela Fleck / Daybreak バンジョー奏者。 技巧の凄さと音楽性の幅を広げて各所で有名になっている御仁です。 しかし、わしとしては幅を広げて行った先にできた盤を聴いても実はあまり。 やはりちょっと古めの盤が好きっすね。 バンジョーという個性の強い音を殺さない曲がちゃんとあると思います。この時代のは。 ベラ氏のバンジョーは洗練度が高く、やはりポップ向きと思う部分もあり。 演奏時に着る服もジャケ写にあるようなものが似合う。 どうせブルーグラスなど日本じゃ空気以下。 せめてベラ氏だけでも耳に触れてくれたらええなあ。 井上陽水 / ガイドのいない夜 うまいもんはうまい!という名言があります。 それをこの盤に対して感じたことです。 井上陽水氏のセルフ・カヴァー。 アレンジを大幅に変えているのもありますが、やはりいいものはいい。 違う形で新曲として生まれ変わったあの曲この曲。 特に「結詞」なんてこの盤でのイメージしかないですし。 凄いものは時代を超えるというのは当たり前ですが、これはさらに時代にも合わせているからもっと凄い。 ちょうどわしの中学時代くらいに出た盤。 70年代陽水氏も父親の影響で当時知ってはいたが、わし世代の陽水氏のイメージは「少年時代」より後やんねえ。 PR
2pac氏襲撃の真実が云々。
こういうの多いっすよね。 目的はなんなんでしょう。 おかんの前の仕事場の社長死んでたらしい。 その社長のよめはんがとんでもない人で、かなり近所でも恐れられてる。 やはり恐ろしさは発揮してくれてて、死んだことを誰にも伝えないようにしてたとか。 たぶん銀行口座の凍結があるからかなと。 わしもじっちゃんばっちゃんの口座のとき苦労した。 で、昨日その社長の奥さんに会った。 めっちゃ普通やった。 やっぱり死んだことは一言も言わず。こえー。 最近会ってなかったガキに久々に会った。 あいつらってすぐ巨大化するから一瞬誰かわからんかったわ。 The Rough Guide To Rembetika ギリシャの大衆歌謡レベティカ。 古めの録音が多めですが、多様な時代の音源が収録された盤です。 泥臭い情念と虐げられた民の赤裸々さが魅力。 こういう生々しい音楽は今ではまったく流行らないでしょう。 エキゾチックで優雅な音楽というのであれば、裸を見せるにしてももっとアートな感じでいやらしくない。 しかしレベティカはモロにまたぐらを見せ付けに来る感じすら。 だからか、ものすごく重いですよね。やっぱ。 わしはそのほうがいいですけど!!!!!!!!!!! Stylistics / Greatest Hits of-Let's Put It Together 雨の夜にフィリーソウル。 甘く切ないヴォーカルが最強に良いですよね。 流れるようなファルセットは是非聴かないといけません。 ポップで印象に残る個性的な曲の多さからも誰にでもオススメできる物件であります。 音楽家と見た目については先日ちょっと書かせてもらったとこですが、一番の脅威を忘れてましたね。 黒人おっさんファルセット。 これほど見た目と音が合わんのはなかなか。 美声といえばクイーンのフレディ氏とかもですが、ほんまヒゲの似合うタイプや男臭いのが多い気がします。 前紹介したムスタファ氏も繊細な美声やし。 Lokua Kanza / Nkolo コンゴ民主共和国のシンガーソングライター、ロクア・カンザ氏・・・ やさしく包み込むような歌は天上のものかと思われるほど。 そして甘く切ない人間的な部分あり、微ハスキーな声質が泥臭くもあり。 一体何重もの要素を備えているんだ?というさすがアフリカ。というシンガーです。 なんか人間離れした音楽かとここまでのわしの大げさな言いっぷりのせいで引いてしまうかもですが、ポップで素直すぎる音楽性。 全人類必聴という感想しか思いつきませんわ・・・・。。 さけ54アイリーク(イーラッハ)カスクストレングス アイラモルト。 中身はラガヴーリンかラフロイグかと言われてますね。 味的には若干違っていて、甘さがかなり強調されています。 というか、ラガやラフだと煙が先に来て甘みがアフターにかけて来る感じですが、これは同時に来る。 そして重厚な甘みであります。ラフあたりだと強い甘みももっとスッキリに思えます。 販売方法からラガヴ説がありますが、個人的にラフっぽく感じました。 まあまだウイスキー3年程度の若造が判断してもしゃーないんですが。 でも、もしどっちかにBetしろと言えばラフに一票。 ラフのほうがオッズもええやろし。 不二家利食い。 なんかヤフーに載ってたね。もっぺん下がってほしいが下がらんなあ。 競馬は最悪。また三連単写真判定で負けた。 つーかテレビでは最初わしの買ったほうが勝ったみたいな感じに言いやがってあほんだら。 Doris Monteiro / Agora ボサノヴァ。 しっとりとした歌声でありますが、軽快な歌いっぷり。 完成されているものの、若々しいエネルギーを感じる盤。 バックも素晴らしい演奏で、これまた余裕と勢いの両方を感じ取らせてくれます。 70年代を生きた音楽家がその時代に絶頂期を迎えたら、凄いものを絶対に作ってくれる。 なんかもうどの盤も絶対飽きる気しませんわ。 特別な個性とエネルギー、面白さ、楽しさ、手の込み方。どれを取っても最高です。 New Trolls / Searching For A Land 哀愁、激情のイタリアのプログレ。 メロディのポップさ加減がニュートロルスとしてはやや少ない。 しかし、多彩さのある内容で聴けば聴くほどよさを噛み締めることができる。スルメ盤。 クラシカル、フォーク、ハード。 それぞれ曲調はプログレ的によくあるもの。 だから特別な盤とは決して言えないでしょうけど、ツボをしっかりついてくれるいい盤だと思っています。 Sexteto Mayor / Quejas De Bandoneon アルゼンチンのタンゴ。 タンゴは情熱ですが、この盤は紳士な色気を感じる。 シックな盤となっております。 流麗な演奏に、気づいたらいつの間にかとろーってなっていること間違いなしです。 しかし、彼らの外見は色気とは程遠い。 年食った吉本芸人にすら見えるほどであります。 音楽家は見た目によらないことが多い。 クラシックのピアニストはごつい外見が多かったり、メタルのギターは暗そう(これは見かけどおりか・・) 見かけどおりなんは日本70年代フォーク歌手やな。 どのお方も癖がありそうで絶対関わりあいになりたくない感じです。
新聞夕刊に津波で流されたものの、家の屋根に乗って3日漂流したあのおじいさんの記事が。
漫画本と蛍光ペンを海上で拾ってメッセージを残そうとしたらしいっすね。 妻のことらしいですが・・。 その拾った本というのがなんとキャプ翼。 前に近所のがきがドラゴンボールのシール貼った携帯ゲームでドラクエしてたのを書いたと思うんすけど、時代止まっとるなあ。 徳永英明氏がますますお盛んだったりで、80年代が今も当時の勢いのまま残っている。 松田弘一 / 三線三昧 沖縄楽器、三線の重鎮と言われる松田弘一氏。還暦になったということで録音した盤と言いますが、なんとエネルギッシュ。 沖縄は長寿の県ですが、さすが年食っても元気な人が多いのですなあ。 さらに多様な音楽経験から沖縄独特の色に加えて、先進的な感覚も加わった聴きやすい盤になっているかと思います。 新しくもあり、沖縄が作り上げた独自性もまったく損なわない。さすがです。 こういう盤がどんどん出てきてほしいですね。 しかし、音楽界。なかなかネタ切れ感があるのか新しい方を追求しすぎる動きが多い。 それではやっぱりその新鮮さだけで一瞬楽しめるがすぐ倉庫行きになる盤になりがち。 聴く側も気をつけないとです。 Mustafa Sandal / Kop トルコ有数のポップシンガー。 いい男であり、最近流行りのオネエキャラに受けそうです。イケメンといえばタルカン氏ですが、こちらはいい男です。 何の話や。 ところでお歌。 哀愁あるメロに見た目と反する美声。 この地域らしい音楽性でかの地では大スターだそうです。 タルカン氏が幅を持たせて世界で売れたのとは違って、こちらは地域色がやや強い。 どちらも凄いですが個人的に面白いのはムスタファ氏。 スターダスト・レビュー / VOICE ポップ黄金時代と勝手にわしが認定する80年代を代表するバンド。 根本要氏の甘く透き通る声に女性は足腰立たなくなったことでしょう。 しかし、個人的にヨーコ・オノ氏に見た目似てきた最近の根本氏はグラサンやめてと言いたい。 個性豊かすぎる人物は似てしまうのでしょうか。 代表曲の「今夜だけきっと」も収められていますし、全曲素晴らしいというさすがの作り。 以前紹介した「Best Wishes」はベストなのでこれを除けば最高傑作。 80年代半ばのサウンドの究極形と言えます。 とにかく家族で車乗る時ようかけたのがスタレビなので、カーステ向けだとも思いますね。 スイカのつけもの漬ける。
Walter Wanderley / Rain Forest ワルター・ワンダレイ氏はボサノヴァオルガン奏者。 ボサノヴァをオルガンで弾いている。
Creation Of Sunlight / Creation Of Sunlight サイケポップ。ソフトロックな感じでもあります。 60年代サイケは良い盤が目白押し。古さが新鮮と言える感じです。
ハスキーボイスに弱い私。 大阪おばちゃんもハスキーですが、あんなべたーっとした感じじゃなく、カラっとした張りのある声。 |
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