夏
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 日曜野球行った。 日本は鳴り物の応援というのがあります。
わしの行った日は「70年代黄金時代の阪急ブレーブス」を復活という企画でユニホームとかも復刻させてゲームをしたんですね。 そして相手チームは進化した応援で知られる千葉ロッテ。
やまや株売った。
日本のフュージョンの初期のベスト。 BGMとしても広く使用されているほどで、隠れた有名バンドと言えるでしょうな。
フィラ・ブラジリアは英国のユニット。 あまりにバランスの良い調合から、ポップさ以外を感じるのはちょっとした集中力も要すほど。
ライというのは北アフリカのアルジェリアのポピュラーな歌謡曲的音楽。 われわれ日本人には相当濃い音楽性ながら、ポピュラー音楽の楽器がよく使われているし、サウンドも洗練されているので聴けると思います。 PR 淡路島のばっちゃん家に。 旅=音楽ということは去年も言った通りであります。 あと、黄砂すんげーかったね。曇ってるより強烈やったね。 で、ちょびっと雨降ったんでこんなことにも。 赤潮やし雨やし釣りできんがな。 んで、帰ってテレビ見た。三原だんじり唄。 山火事かと思ったらハウスに明かりをつけてたらしい。 虻蜂取らずで有名な虻さんです。これが数少ない今回の自然音楽体験。
家壊したり死人出たりする最強のお祭りとして有名ですな。 その現地録音の抜粋で、迫力を伝えます。 三原だんじり唄のCDはないんでしょうか。こっちはCD向きやと思うんですが。
日本の祭り囃子のベスト!? その中でも阿波踊りは特にポップだと思います。 大太鼓や三味線が迫力から見直されて結構売れていたりもするようですが、祭りの現地録音はその数倍凄いです。
江井ヶ嶋酒造という明石市のメーカーが作った地ウイスキー。 結構香りは強く、モルトの風味もしっかり。 シングルモルト12年とかもあるようなので、5000円するようですが買いでしょうな! 暴力国家は暴力の成果を正義と言うらしい。 それにしてもこのルール無用の泥仕合は怖いっすよね。 橘屋というのを試飲した。結構うまいぞ。
ギャングスタ・ラップの金字塔。 この盤では米国警察の暴力を歌ったF**k Tha Policeという曲があります。 というか、ビンラディン容疑者っていうのは間違いやんな?
「戦争の親玉」という曲があります。 阪大ニグロなど、かなり濃いが他では聴けないメンツが多数聴けるので貴重極まりない。
ブラックメタル。 戦争はあかんことやけど、そっから美学を見つけたりしてるのは凄いとは思います。
パソコン死去。
HDが一切動かず。 水道管割れて修理に一週間以上かかるとか、家のものが破壊されまくり。 ほんまずっとロクなことないわ。なんでや。 まあしばらく休めってことやったんかね。 音楽ライブラリを作るのとブログと株で相当長時間やってるし、なんか背中にすごいコリができたりもした。 痛くて仰向けで寝られんほど。多分姿勢悪かったんがあるねんな。 Creative Media Sourceってソフトで俺ベストライブラリを作ってんねんけど、もうかれこれ5年になる。 ほんまあほやなと思うわ。 こんなんばっかやって年ばっか食って成長せんわけですはい。 日曜は佑ちゃん初観戦。 落ち着きっぷりが異常なレベル。 あと、阪神ファンの球場荒らしも例によっておった。注意受けたら暴れるぞとか逆切れしてた。 客の多そうな試合ばっかり来るねん。 近鉄優勝目前の試合にも阪神ユニでパリーグの試合やのに阪神を応援するという意味わからんのが多数いたり、ナゴドのハムの日本シリーズの時も数少ないハムの席に阪神ファン多数。 嫌がらせなんやろうけど、ようあんなんできるなと思うわ。病んでる。 今日はボウリング行った。ひっさびさであります。 一緒に行くやつが選挙カー運転とか、震災で忙しなった言うて行けずに3ヶ月。 それでもわしは10ゲーム平均152点。どやうまいやろ。 てか、久々とか関係ない、ええ加減な人間なだけですすいません。 で、今日は気候が良かったのでチャリで行った。 岸里まで約20分。 西成区は色々とある場所ですが、通るのは割と好き。 じゃりン子チエの世界と同じ、狭苦しさがたまらんわけです。 刺激とか混沌があって楽しい。現実の奥底も見えることが多くて勉強にもなる。 住宅街みたいにテレーっとしたのも良いですけどね。 つか、わしはそういうテレーっとしたとこに住んでる。やっぱ居心地はこっちのが良い。 ってどっちやねん。 なにわ筋だけ異様にきれいな郊外みたいで浮いている。それもまた良い。 鶴中の前通って梅南のあたりでなにわ筋出て、ガチャ中の前通ったんやから凄い。 一瞬ワープした感覚すらある。 Black Madonna モンセラートへの巡礼の音楽。 モンセラートとは黒いマリアという像がある修道院がある、スペインの山らしいです。 というとなんか神聖っぽい音楽かと思う人も多いでしょうが、全く正反対。 静かで美しい曲もありますが、主役はとんとことんとことにぎやかな曲です。 でも山を登って巡礼というイメージならリズム楽器が出てくるのは納得だし、この解釈はむしろイメージに沿ったものだと思います。 自分がもしモンセラートに巡礼するならこういう音楽はよく合ってると思える。 Georges Moustaki / 私の孤独~ベスト・オブ・ジョルジュ・ムスタキ ギリシャ生まれのフランスのプロテストシンガーソングライター。 日本でも人気の親しみやすいメロディメーカーであり、シンガーとしても力強くやさしさの両立した歌声で魅了してくれます。 こういう奥深いシンガーがいなくなって久しい。 こんな時こそムスタキ氏のようなシンガーを聴いて圧倒されたい。 ものすごい人生を確実に歌、曲に反映している。 それがこの巨大なシンガーソングライターを産み出したっすね。 代表曲の「私の孤独」は永遠の名曲ですな。 聴かないと勿体無いですよ。 Juan De La Cruz / Himig Natin フィリピンのブルースロック。 かなりヘヴィでブルージーな感じで70年代ロックという感じはします。 フィリピンっつーことで珍しいもんかと思えばぜんぜん。 普通に英国ロック好きが聴くべきものです。 ディープ・パープルあたりが好きな人もいいかと。 母に聞くとこによると、当時日本にはフィリピンの出稼ぎバンドもいたと言います。 杉田二郎氏もお忍びで真剣なまなざしで見てたバンドも居たというほどなのでかなり音楽は盛んだったのでしょうか。 あまり「後進国」っぽい感じはしません。
元キャンディーズ田中好子氏死去。
かなり長く癌と闘っておられたようで・・。 わしはなんかNHKドラマ女優という印象です。もったいないです。 今は懐メロブームであり、これからも重宝されるはずですよね。 当時の音楽家はこれから生涯現役でいられるのですが・・。もったいない(二度目) わしが生まれてまもなく「普通の女の子に戻った」グループですが、わし世代でも誰でも知るほどの人気です。 あの阿久悠氏が作詞を手がけるピンク・レディーのような派手な凄さではなく、もっとポップな存在だったのでしょうか。 その時代生きてないわしではわからんすけど。 「微笑みがえし」はわしの生まれた時のヒット曲。 キャンディーズの曲名が歌詞に散りばめられたラストらしいシングル曲です。 これは良いです。「春一番」は誰もが知るとこですがそれについでオススメです。 当ブログでも紹介済みです。 また昨日野球行った。 7回表。ノーノーであることに気づいてその話をしてた時にヒットを打たれた。話題にした時に打たれるジンクス健在ですね。 そして中田翔クンがヒーローインタビューやってんけど、後ろのガキが「声ちっちゃ!」て言うてたぞ。 もっとふてぶてしくしていいぞ。 一緒に行った友人がガキ連れてきた。 ガキに会うのは二年ぶりかな。すぐ大きなるねなー。あれって。 てか小3になった言うて聞いてびっくりしたわ。 時の進むの早すぎやろ。 株はやまやを666円で少し買った。 もうちょっと待って騰がって欲しかったけどなー。仕込みたかったっすね。 ジー・モード、オンキヨーとわしの得意銘柄も騰がった。 昨日気配あったから入ろうか迷ったけどなあ。 ちょっと冴えてきたからこれからはしっかり入りたい。 Misia / Ruas 近年のファドの女王と言えるミージア氏。 古くからのリスボンのファドを歌いますが、現代の音楽ともちゃんと接点を持つお方。 もちろん今回も素晴らしい歌を披露しています。 が、違う部分はなんとファド以外にも世界各地の歌にも挑戦したという二枚組みであるということです。 日本の歌も哀愁波止場を歌います。どうも日本語は歌いにくいんですかね。 なんか若干歌いにくそうに思えます。曲と声はよく合っているんですけどね。 語りの部分は相当苦労しています・・。 ロックやフラメンコ、MPB?まで・・。微妙に合わんものでも楽しめるのが面白いですね。 さすがです。たまにちょっと笑ってしまうものもありますが・・。 Pat Metheny / Secret Story パット・メセニー氏はジャズギタリスト・・ですが、独自の音空間の表現が目立つ、ユニークなアーティストと言えます。 そのパット氏のもっとも音空間の再現力が活きた盤かと思うのがこれ。 なんかのサントラと間違えそうな、ニューエイジ、ヒーリングのコーナーにもありそうな音。 映画のフルオーケストラなのみたいに圧倒する感じでもなく、ヒーリングとかみたいなシンプルすぎて逆に聴く人を選ぶわけでもない。 ポップさがパット氏のよさだと思います。 このバランス感覚と独自性は本当に凄いなと思います。 しょっちゅう聴くミュージシャンではないですが、聴けば改めて良さを実感する。 そんな感じです。 大月みやこ / 心ひとすじ 大月みやこ 愛をうたう 大月みやこ氏の去年の新曲です。 演歌はもう死んだと思いきや、なんとこんなに素晴らしい形で生存を確認できました。 もう還暦を優にすぎてしまってさすがにパワーなど全盛期にかなり劣る部分ができました。 しかし、枯れた風格で魅せてくれます。 コブシにガツンと感情を乗せる歌い方は変わらず。 しかし、コブシの深みはより複雑さを増した気がしますね。 演歌はさらに高齢の歌手を活かせればいいんじゃないすかね。 70になっても現役とか珍しくない時代っすからね。 |
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