今日は

 けいば一着二着からながし。

安いのはずしてたからはずれたわくそ。

 

ついにナフコ利食い。

平均だいたい１４４２で売った。

たくさん買えないのが残念ですが、しっかりと儲けさせてくれる良い銘柄。

競馬の赤字をナフコだけで軽く帳消しにできるのでありがたいですわ。

これから相場難しいでしょうなあ。

休みにしますかね。

 

 

今度は復興相がめちゃくちゃみたいすね。

菅ちゃんもしや支持率下げる国民に対する逆恨みで嫌がらせしてる？

 

 

 

 

 

 

Mariachi Vargas De Tecalitlan / 20 Exitos

メキシコのマリアッチ。

マリアッチはかなり古い音楽であり、われわれ現代日本人にはなじみづらいジャンル。

民族音楽シリーズなどでももちろんたくさんのマリアッチの盤が出ていますがどれも好き者にしかウケそうにない。

 

で、この楽団。

とても人気が高いらしく、聴いたらなるほどと思うポップさがあります。

マリアッチはどちらかというとのんびり。

しかしこの楽団はキレも感じる。

 

 

 

Eric Andersen / Blue River
 

米国シンガーソングライター。

カントリーやフォークを中心に、米国音楽の良い時代の雰囲気を大事にした歌と声。

良すぎですねえ。

 

７０年代は変化の激しい時代だとわしはよく書いていますが、シンガーソングライター軍団は過去との折り合いをつけながら自然な進化をしていると思うっすね。

ロックとかは過去のものを叩き潰しつつも取り入れるような激しさがありますが。

でも、どちらも進化という点では変わりなし。

たとえば米国ロックのキッスと米国シンガーソングライターのエリック氏は音楽の雰囲気は逆とも言えるものですが、同じく前進するエネルギーを強く感じます。

 

 

 

 

Delroy Wilson / Dancing Mood
 

ロックステディ、スカ。

かすれてねっとりなレゲエ歌うために生まれたようなシンガーですな。

歌いっぷりは歌いあげるタイプですが、なんともバランスの良いポップさも兼ね備えている感が。

誰にでも愛されるというのはやはりあると思います。

 

バックはスカタライツ。ダンシングなムードを作りますが、ここもポップさがあり、聴き専のわしにも心地良いっすね。

音楽で踊りだしたくなる人も、わしみたいなオタク丸出しのマジになって聴く人もオススメできる真の名盤。