夏
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日曜はばっちゃんの一周忌と納骨やった。
ようやく一段落でなんかめっちゃ疲れた。
葬儀のあとはもっと重労働やったけど疲れはなかったんすけどね。
やっぱ一仕事終わったっちゅーのがあって気が抜けたんやろかね。
タクシーの運ちゃんがえらいしゃべりでや、ゆっくり運転するんで競馬始まるまであと3分ちゅーとこで家着いたわ。
年に一回の直1000重賞や。楽しみにしとんのにねえ。
で、馬券はまた組合わせ違い。なんやねんもう。
宮尾すすむ氏の訃報もちょっと前に知りました。
やはりこの人の司会も音楽でありました。
独自の語り口というのが間違いなくありますよね。
近年は本当にほとんど司会にしろ音楽にしろ笑いにしろ本物のプロが芸能界にいない現実。
さみしっすね。
内閣総理大臣 菅直人氏
やはり天才だと思います。
なでしこJAPANのようにあきらめずにがんばるという。
いやいや、メンタルならあなた世界一です。
普通の人なら一日持たずに病院行きなほどに責められて笑顔なんてすごすぎです。
この人はすごい才能やと思います。
どっか向いてる商売ないすかねえ。。
お経 浄土真宗本願寺派 門信徒勤行
坊さん呼んで(わしとこは)4万。
高いっすよね。ケチな人はこういうので済ます?
この盤は結構メロディアスなお経を聴かせてくれます。
とっつきやすいので、お経のサウンドの美というのを理解するきっかけに良いかと思います。
まあ、でも本物の坊さんは呼ぶ価値はあります。
声とかも響き方が素人ではなかなかできんやろというほどのものがありますし。
いくら高い時計しててもやっぱプロの坊さんやなと思うんですよね。
CDではおそらく模範的だと思われるようなきれいなお経を聴かせてくれますが、やはり本物の迫力にはかないません。
人それぞれの癖もあるでしょうし、それがむしろ良いとも言えます。
Vociferian / Preludium To Massacre
フランスのブラックメタル。
アンダーグラウンド臭満載のサウンドでちょっとマイクに近づきすぎなヴォーカルが特徴。
この手は曲が似たようなものになりがちですが、このバンド(一人ですが)独自の雰囲気を持っていて、ストーリーアルバム的に展開するのが面白いです。
曲や構成が一般にアピールできそうなんですが、演奏、サウンドなど他はすべてフェチ専用です。
まあ、アンダーグラウンドなブラックメタルという時点で好き者以外には用ナシです。
同一人物がやってると思われるLugerというバンドはもっとヴォーカルがマイクに近く、マイクを食うかのようなすんごい声で迫ってきます。
レコーディングが終わったらマイクはツバだらけやろなあと思った面白盤です。
こっちも注目。
Les Amazones De Guinee / Wamato
1962年。西アフリカ初の女性バンドということで結成されたというアマゾーヌ・ド・ギネ。
ワマト・・ギニアの女戦士たちという邦題の盤です。
彼女たちは軍隊にいるようです。
そんなベテラン・バンドの新作はなんと25年ぶりとのこと。
中心メンバーの中にはなくなっている人もいるとのことで、若手も加えての元気さ、ベテランの温かみをミックスさせた楽しいアフリカ音楽になりました。。
特にヴォーカルがあっけらかんとした楽しさで溢れているっすね。
G&M スペイキャスト 12年
ボトラーのゴードン&マクファイル社のブレンディッド。
スペイキャストっていうのは釣り用語で、ラベルに釣りのイラストがあります。
ボトルの形状も釣り人に良さそうな感じ。でも、川沿いで酔っ払うのは危ないかと。
スムースな口当たりにバランスが良い味。
落ち着いた飲み方をしたいときに有効かなと思います。
なんと言っても麦芽っぽさが前面に出ているのがうれしっすね。インテリアとしてもこの瓶よさげじゃないですかね。 地味な場所にさりげなく置いておくといい感じがします。 PR
無題
ウチんとこ、ばあさんの納骨は四十九日の日にやりましたわ。葬式って、なんやかやで大変やね。
坊さんって、ちゃんと焼香のペースとかに合わせて、念仏唱えてるみたいすわ。なんやかんやで、 プロの技ですねえ。 けど、4万はちと高いかな。 宮尾氏は、ヒントでピントのあの妙なポーズが 好きやったなあ。 語り口が軽妙で、ほんと喋りのプロでしたよねえ。 児玉氏に続いて、この喪失は痛いですな。 今はみんな台本通りにしかできん、ネタに含みが まるで無い、寂しい時代になりましたわ。 菅氏の図太さって、天性のもんやわ。 羞恥心というもんが欠片もないんでしょう。 かの市川房江氏も、菅はダメだと言ってたという。 もう福島原発行きやね。
無題
知識も凄いし、やっぱプロですよ。
特にウチなんてじっちゃんの3回忌以来10年近くぶりやのに詳細にうちのこと覚えてはった。 檀家のことは一軒一軒しっかりと覚えてるんやのう。そこだけでも凄いとは思った。 葬儀、四十九日、一周忌で既に12万やでもう。 うちは色々と親戚関係ややこしく、どの墓にするか決めるのに苦労した。 最終的にはじっちゃんの入った墓ってことに決めたけど、ああいうの決定するのて結構難しいのう。 人それぞれ思いが違うからそれも聞きながらバランス取らなあかんし、故人の考えもある。 結局生きてるモン優先にした。何が良いのか悪いのかわからんねえ。ほんま。 菅様は凄いってーーー。 絶対違う方面で才能を発揮してくれる。 菅おろしだけじゃのうてなんとか方向転換とかで考えてくれんかのう。
無題
ネタに含みがないってのも時代なんすかね。
そういうのは聞く側が理解できんってのがあるんでしょうな。 音楽でもそうで、単調な箇条書きみたいな歌詞と表面的な音楽性がウケておる。 昔の人はじっくりと音楽聴くって環境やったから、奥深い音楽を理解するまで聴いてた。 「スローミュージック」ってやっちゃね。 今はほんま便利になったからか、使い捨てのファストフード的音楽がウケている。 わしとしては悲しいが時代っすね。 |
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