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姫路の奥播磨の下村酒造店様ブースへ(; ・`ω・´)
序盤は正直閑古鳥でした。後半売れてきていたのは味わいが良いからでしょう。
ここは初見でしたが、素晴らしかったです(。>д<)



さけ696奥播磨 純米大吟醸 伝授 生

香りはおだやかで、なんせ外なんで感知しづらかったが良いものだとわかりました(*´-ω・)
是非家でかぎたいものですが、なんせ高価。悲しいです。

これは本当にじっくり飲みたい物件。
こんな高いのをかなり量入れてくれたのはほんまにありがたいです。
なぜかは飲んでわかりました。
最初はややフレッシュさによりキーンとした感じでしたが、徐々に慣れてくると旨みの感度がアップして相当なウマクチということがわかってきました。
酸味と苦味のサンドイッチでありますが、安いのはパンが分厚い。
これは高価なので具が大きいんですね。安達祐実氏ではないですが。
ちびちびやりながら味わいをどんどん感じていくのは気持ちが盛り上がりました。
飲むのに時間かかると思ったんでこれ飲みながら鳳凰美田に並びました。




そしてめっちゃ並んでたんやけど、とにかく列が進まない なんでや思ったら蔵の方の説明が長いというのがあった。
まあ、それはいいんやけどあまりにも待ちすぎる。
人気もあるし仕方ないか。
で、これは二回並べないと思って貴重なのをと頼んだ(´ε`;)ゞ




さけ697鳳凰美田 純米吟醸 出羽高畠 亀の尾 

相変わらず強烈な鳳凰美田(。・ω・。)
頭のちょっぺんからつま先まで華。
ごっそり味わい。
香りなんてのはもう並んでるときからブワーっとしてた。
多分蔵で仕事してる人はもう鳳凰美田の香りがついて取れへんのとちゃうかちゅーくらい。
で、説明によると香りを出すために少し手の体温でぬくめてくれ言われた。
いや、せんでいいと思う。それくらい華。

でも、こんなスキ間ないはなやか酒でもわしがひつこいなーと思わんのが凄いっすね。
やはり苦味などが支えとしてあるんでしょうね。
インパクトだけではないと思います。
というか、今思ったけどこれのアテに果物ってあかんやろか。誰もやってないところを見るとあかんねやな(ノ´∀`*)



そして次は喜楽長
滋賀酒は機会が多いので後回しでしたが、ここもわしおなじみです(>人<;)




さけ698喜楽長 湖風

滋賀県立大学とのコラボ( ̄ー ̄)
学生の育てた米が原料というだけでなく、味わいやコンセプトまで決めたという挑戦的物件。
ラベルは学生が考えたらしいです。
瓶の色やラベルデザインもそうですが若者向け。
蔵の方によると今までの喜楽長とは全く方向性が違うと説明を受けた。
わしの態度でわしが喜楽長を飲んでるとわかったようで、そんな会話になった。
やるなねえちゃん。一見派手な○○(自主規制)で○○(自主規制)なねえちゃんだったが、非常に仕事ができる方であった。

味わいはやはり全く逆でありました。雑味は少なく甘めであり、おっさんのわしには物足りないくらい。
若い人はこういうイベントでは比較的多くなるのは多摩自慢の方から聞いたとおり。
でも、平均年齢は高いっすよねまだまだ。
こういう企画からなんとか若手ファン育成を求むっすね♪~(・ε・ )



そしてあとは松の司が残っているが、これまた機会が多いのでその横。
旭酒造様のブースが空いている。これはほんま意外。
貴重なのをいただきに行った(つд;*)




さけ699獺祭 磨き二割三分

名前は非常に悪い(´・ω・`)
というのも野球ファンにとってだけですが。
.230なんて打撃ランキング最下位クラス。
しかしこの二割三分はむしろ一位を取るための数字だったのです。
ほんまは二割五分の予定が二割四分がいたからさらに削ったとのこと。
そうなんすよね。一位で興味を持たれるので、これは大事なことなんでしょう。

しかしここまで削ると味わいは弱いかと思う。
てか、わしも一応は8%とかの超高精白のも経験したことはあるのですが弱いということはなかった。
これはどうか。
ほんなら口当たりは澄み切っていたんですが、じわりと味わいが。
舌に味わいがぼやっと浮き上がってくるというレベルでした。
洗練されて澄み切った味わいを極限に追求していながら、味わいはちゃんと主張してる。
値段は仕方ないと思えますo(*`・ω・´*)ノ





そして二週目。
ぐるぐる回ってると有光酒造場様のところで地ビールみたいなのんの栓を抜いていた。
気になって行ってみた(=゜ω゜)ノ



さけ700安芸虎 純米吟醸酒 素 発泡

超微発泡のうすにごり(^ω^)
泡は見た目にはわかりにくいほど。
キリっと酸のある発泡感とにごり感が平等。
甘さ旨さが強く、泡は主役ではなくアクセント
しかし、全体を通すと発泡的なストーリー。
矛盾してるけどそういう感覚でした。

鼻の奥くらいにスイーティな感覚もありました。
ちょっと発泡日本酒としては個性派になるかと。
もう一回研究したい・゜・(。>д<)・゜・



わしのテリトリー外の物件4連発だったんで根城に帰ります( ・ω・)y-~


さけ701喜楽長 大吟醸

これは限定酒のようです(*ゝ`ω・)
せっかく旨いのにもったいない。
広がる旨みが非常に重厚でまさにわし専用。
それでいて落ちついた感じで武者のようです。
このラベルデザインもそういう雰囲気です。
飲んだ瞬間、滋賀に帰って来た~とさえ感じたほど。
まあわしはミーハーなんで次に出雲富士飲んだ時は我が故郷の島根と思ったんすけどね。
さらに長野の酒メッセでは長野・・・我がふるさととか思う予定(T ^ T)

アテには川魚を試したかったがなかった。
てか、日本酒向きのアテ置いてなかったぞ。
どういうこっちゃねん(*´ω`*)
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