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けいば。
起きたん3時前や。
おかげで媚びるヒマなし。
予定調和のごとく4着であった。

でも、いいことがあった。
けいばのあとしたクソが便器に張り付いていまだ流れず。
もう10回以上流してるのに。
これはウンがついてきたな。
まさに「きざし」や(竹本テツ氏)




Rango / Bride Of The Zar

ランゴという名のグループですが、これは楽器の名前をそのまま取ったもの。
なぜかというとその楽器は既に演奏されることはなかったのが、この時代に復活。
その立役者がこのグループ。他にも楽器が名前になるグループはありますが、意味はやっぱりあるんですね。

で、ランゴ。
昔は結婚式などでも演奏されたということでこのタイトル。
グナワなども感じさせるリズムにこの重厚な楽器が乗ると強烈な世界が開けます。
こんなん結婚式で流されたら発狂して踊りまくってぐっちゃぐちゃになりそう。
盛り上がりすぎてそのまま車ぶっ飛ばして交通事故死もありえる。
危険すぎるので演奏されなくなったのかと思うほどえげつない世界ですね・・・。





Thai Beat A Go-Go Vol. 2

タイの60年代ガレージ・サイケ集。
やばい。やばすぎる。やばすぎて死ぬ。
タイ語のユッルユルな歌に軽快すぎるビートで変態度10億%の音世界が空間をぐにゃぐにゃにしてしまう。

おそらく本場黒人でさえも逃げ出すほどの音楽性にタイという地のレベルの高さはこれだけでなく他のオムニバスでも感じて欲しい。
ファンクなども危険。つか、ファンクはこの盤の数倍危険。
もはやこれは輸入音楽ではない。
タイだけにしか生まれ得ない音。
こんな貴重な盤が一般に知られていないのが本当に嘆かわしい。




Johnny Zamot / Tell It Like It Is

うおおおおお。
これは燃える。
ブーガルーの傑作盤ということですが、まあ、これに勝てる盤はオムニバスですらないでしょう。

圧倒的な陽気さを誇る演奏を最初の5秒も聴けばわかると思います。
あ、これは歴史的名盤と。
存在感もぜんぜん違います。
キレも含む演奏で聴きやすさも抜群です。
そしてソロワークもどれもこれもエネルギッシュ。
突っ込みどころは毎日聴いても探し当てられない完璧さでしょう。
ジャケもなんかシーンやバンドの盛り上がりを象徴するような印象的なものになってます。
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