夏
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ASKA(本名・宮崎重明、56)被告の初公判やったっすね。
いまや四天王のひとり(ってわしが勝手に言うてるだけやけど、似たようなこと言うてるやつは絶対おるはず)ですが、本来ならポップ四天王とかになるべきでしょう。 とかマジメくさったこと言いながらわしは漫画を執筆する。 アンナカ重ちゃんってもう悪意丸出しやもんな。 大谷君。 ホームランはいつでも打てますかっと。 左3本、センター2本、右3本と方向問わんあたりほんまもんの大砲でもあるっすね。 サザンのライブ特集があっという間に終わったのでアルバムを全部。 昔書いたけど書き直す。 熱い胸さわぎ デビュー盤。 この頃はまだかなり海外のラテン歌謡、ロック、ポップス、レゲエなどの影響がよく見えるころ。 さまざまなジャンルが混ざり合っているというよりは、多くのジャンルの曲からそれぞれ桑田節で新しく、って感じです。 曲はだいぶ影響見えますが、歌詞やメロ、歌唱は既に完全な桑田節であります。 アルバム構成はずっとこの頃から同じで、盛り合わせ的なところがありながらポップとしてのツボは押さえまくり、そして自己主張、遊び心、音楽ファンに向けたネタにあふれています。 1stというのはロック・バンドには最高傑作が多く、そしてその理由は勢いであったり商売っ気の薄さだったりするのですが、サザンはロック、ポップのそれぞれ独立した枠では考えにくいです。 ロックバンドらしい勢いはもちろんありますが、ポップグループとしての「仕事」ぶりも素晴らしいです。 流れるような歌詞とメロのシンクロはアマ時代に作った曲が大半とは思えないっすね。 それでもコミックバンド、一発屋、世の中を心底なめきった最低のブサイク(我が母の当時の感想)、と言われていたようです。 この要素がないとダメってことは本人も感じているのか、今回の灼熱のマンピーというツアー名に表れてる気はします。 あんまり桑っちょをほめすぎたらあきません。 10(TEN)ナンバーズからっと 少し渋くなった2nd。前作で参考にした音楽よりはだいぶ前の時代の音楽もあって面白みは増していますが、ある意味地味になっているかと。 ディキシーなんてのもやってたりします。 気分しだいで、思い過ごしなんかはサンバ的ながら当時の歌謡曲やポップにあわせた名曲。 それでもそんな売れんかったようですね。まあ、こういうのもつなぎとして働いてくれてるのでしょうか。 他には得意の?ブルースロック、バラードがガッチリと。いとしのエリーはやっぱり最後の〆に恐ろしい威力はありますね。 でも、その前の曲のブルースへようこそはホモ。 どうしても落差がないと生きていけない桑っちょなのであろうか。 あと、LET IT BOOGIEは1950年代あたりの要素を詰めこみまくった遊び心の一曲。 こういう趣味丸出しオタク曲でニヤっとしてあげるのが桑っちょに対する礼儀! タイニイ・バブルス この盤も前、前々作の拡張で、さらに音楽性を広げながら実力アップな盤。 サザンでは若干少なめなカントリー要素はこの盤が一番目立つところです。 黒と南にどんどん寄っているのがよくわかりますが、八木正生氏からのジャズの教えを受けた時期であるとのこと。 そらそうなるわな。 Hey!Ryudo!などの趣味曲、というかもはや「なりきり」曲。 ひとり紅白で魅せたクレイジーキャッツやドリフの乗りをこのときはジャズでやっていたんですかね。 桑っちょの歌いっぷりも楽しんでるというかなりきっているというか。 コスプレ好きなのも桑っちょの特性。 それだけにイエローマンの演奏が最近ないのはおかしいですよね。 これからわしはイエローマンがないライブは手抜きとみなします。 原さん、弘さんのヴォーカル曲が初収録。 私はピアノは高田みずえ氏のヒット曲にもなり、オルケスタデラルスまでもがカヴァーした名歌謡 松田の子守唄は線の細いポップバラードで、ちょうど美声の弘さんにはまっています。これもファンには大人気で、真夏の大感謝祭ではイントロで大歓声。 このころは桑っちょも曲提供が多かったのからでしょうか。ほんま声と曲のはまりっぷりが完璧ですわ。 とにかく一曲一曲の濃厚さがアップした印象がこの三曲から感じますな。 ステレオ太陽族 サウンドが一気に落ち着いた4th。 バンド的勢いというよりは仕事人という感じでガッチリとした物件です。 サザンに限らず音色を選ぶのが上手い音楽家がわしは好きですね。 80年代というと特に米国に感じるのですが、時代のサウンドというのがはっきりとある。 サザンはその辺時代を感じさせないのが楽しいです。 まあ、80年代は米国とかより日本のほうがサウンドが良いというのもありますが。。。 wikipediaを読むと、本人も初めて満足した盤ということで、なるほど。なんとなくわかる気はします。 しかし、聴き手とすると勢いも案外捨てがたいとか、個性丸出しの初期とかも捨てがたいわけです。 このあたり、デビュー以来のファンだったりするとどう変化を受け止めたんでしょうかのう。 もしわしやったらLet's Take a Chanceがあるから大丈夫やったと思います。 よがる間もなく、通りすぎてくあいあむそうろう~♪ NUDE MAN 落ち着いた、と思ったらまたちょっとサウンドがシンプルになった5th。 わしはこの盤くらいから聴き始めたような覚えがあるのと、カセットが残ってるのでたぶんそう ジャケは当然のごとく最高傑作。 どっからどう見ても最高傑作。 ジャズ色はなく、バンドサウンドにこだわった部分はあるんでしょうか。 ただ、曲は渋めで、むしろサザン史上もっとも渋いかと思えるほどです。 夏をあきらめてはのちに研ナオコ氏がカヴァー 男性視点の桑っちょ、大人の女視点の研氏のそれぞれ違う曲に仕上がっているのが曲と二人の歌手の素晴らしさだと思うっすね。 エロエロレゲエ曲の来いなジャマイカも目立つところ。 世界中の音楽家がレゲエをアルバムに一曲入れたりするが非常におもろないことが多い。 桑っちょはなぜかレゲエ曲うまいですね。歌詞の作り方とかアレンジとか歌い方とか色々あるんでしょうか。 秘訣を教えて欲しいですね PR
無題
久しぶりに君の漫画見た。
てか、二十年のブランク感じさせへんな。 素晴らしい出来。 オ○ニードラえもんはもう書かんの? ワードで作ってるんすかね。 小生もやってみたい。
無題
わしよりやっぱり四天王が素晴らしいですわ。
この4人出せばなんでもいいと思える。 オナ○ードラエモンは復活させたいっすね。 見せたやつには必ず好評をいただくレベル。 学生時代の空気の中でできた名作って思うんで、今はかけるかわからんっすね。 まあ、ほんまあほの塊やったっすもんね。 ちなみにペイントで作っている。 制作時間は10分くらい。 |
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