夏
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大谷君。
当然のごとくダブル二桁達成。 バックスクリーンに叩きつけるような打球は他の選手には打てない。 だからスターなのである。スターは他とは違うのである。 けいばはもちろんいんちき。 JRA滅んでまえぼけが。 昨日は昭和歌謡の番組があった。 浅草を舞台にしてもくはちのコンビによって進行。 もちろん浅草がらみの曲中心でしたが、この一年で亡くなった音楽家のものもありました。 そういや和風総本家も浅草特集やったな。 今浅草なんかやってんの? てか、和風は浅草特集が一番おもろいわ。 Pena Branca e Xavantinho / Warner 30 Anos ペナ・ブランカとシャヴァンチーニョは、ムジカ・カイピーラの代表的音楽家。 カイピーラとは田舎モノという意味らしい。 素朴なメロディをとぼけた感じの歌唱で表現されるとこれは・・ 打ちのめされました。 普段から金のことしか考えてないドス黒いわしの心にはもはや劇薬。 アンナカより効きます。 自然に暮らす田舎のおっちゃんたちがどっかに座ってただ歌うだけ。 音楽というのは金をかけてド派手にしたものや、テクニックに凝りまくったものもあります。 しかし、このおっちゃんたちの破壊力以上のものはわしは知らない。 ほんま、シンプルは怖いです。 セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん オリジナルサウンドトラック 伝説の漫画のサントラ。 テレビアニメ化もびっくりですが、サントラが出て二度びっくり。 わしとしては別に音楽の印象はゼロでしたが、買わずにはいられなかった。 主題歌も漫画の内容と関係ないもので残念。 BGMも一般的で、場面に応じたもの。 それほど特別なものはありません。 しかし、マサルさんはブルースマン。 セクシーコマンドー部主題歌はフリーな歌を乗せたポップなブルースになっている。 ブルース好きとしてもやはり買わずにはいられなかったです。 Huun-Huur-Tu / Where Young Grass Grows トゥバの音楽ユニット。 ホーメイをはじめとした彼の地の音楽性や楽器を存分に使ったアンサンブル。 本格的な民族音楽の香りはまるで消さずにポピュラーさも取り入れるという凄いグループです。 こういう音楽に触れたことがなくともまったく違和感なく入れると思います。 特に中央アジアあたりの音楽はあまり聴く機会がないという人もいるでしょう。 わしとしてはスケールのでかすぎる中央アジアは是非聴かないともったいないと思う。 その中ではフンフルトゥはまだ優しい方々だと言えます。 さけ316PR (プロヴナンス) マノックモア 10年 ザ・マックギボン・プロヴァナンスとかいうシリーズの一品。 割と安価ながら優しく軽快な味わいで飲みやすく、うまいほうだと思います。 それほどがっちり個性があるわけではないですが。 てか、ラベルにテイスティングノーツとかあって、それ丸写しか思われるほど同じこと書いてる。 小学校の読書感想文であとがき丸写しとちゃうでほんま。 だってこれはもう味わったマンマやもん。 感想文ほんま嫌いやったな。 だってほんまの事書いたらペケにされんねんもん。 あれは上手なうそのつき方を知るための勉強やってんな。ほんま社会に出るためには普段の授業よりよほど大切かもしれない。 あと、河内屋の感想見たら一日でコルク折れたってあったけど、わしのもすぐコルク折れた。 だから安いんかな。 PR
無題
昭和歌謡はよかったね。
三橋美智也の歌は最高ですな。 心に響き渡るし、何よりうますぎる。 東海林太郎とか、藤山一郎、春日八郎とか、あの 辺の時代の歌はやっぱええっすね。 和風は職人関係とか、外人訪問とかがいいっすね。 セクシーコマンドーは、やはりあの時代においては革命的な漫画かと。 なんちゅうかあの世界観、劇画タッチの変態ギャグっちゅー感じで、小生も魅了された一人。 珍遊記とか、変態仮面とか、90年代のジャンプはすごかった。 ちなみに変態仮面は実写化されるそうな。
無題
その4氏は歌い方が丁寧で口が綺麗やねんな。
この時代はもちろん民謡や浪曲、クラシックなどの歌手なのでうまいのは当然なんすが、心にしみるとかいうのはやっぱり多様な要素で聴かせてくるからではないかと。 この時代は歌にしても抑揚だけでなく発音や声の響かせ方など色々細かいとこまでしっかりしてる。 これが深みっちゅーことで言われてるんやろうと。 聴く側も浪曲とか普通にラジオで聴けてた時代で耳が良かったのもあってそう簡単につまらん歌手が出てくることはない。 おかんも昔は島倉千代子氏とかでもオンチ言うとったらしい。厳しすぎる時代やね。 今は島倉氏の語り口や個性でむしろ好きになっとるけど。 セクシーコマンドーはほんまシュールとか言われてたけど、結構一般的ギャグとの境界をうまく行き来してた気がする。 だからその後違う作家がこの路線をやってもぜんぜんだめやったっすね。 しかし最強の前衛はやっぱりラッキーマンでしょう。 幕張の主人公が作者なだけあるわ。 |
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神田 凧文
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