夏
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今日は桑っちょがNHK。
神と崇める加山雄三氏のライブのサプライズ出演の模様も。 あとは桑っちょと歌謡曲の関係。 うれしいのはライブの模様も放映してくれたこと。 ちょうどデビュー時に榊原郁恵氏の夏のお嬢さんがヒットしていて、「邪魔」だったそうです。 そのカヴァーとか松田聖子氏のカヴァーとか。 あとは最新作。 オリンピック向けとして作った曲だけにまあ、そういうもんです。 これは年越しライブの前に紅白出てまた三波春夫氏のものまねして顰蹙を買うべきところでしょう。 まあ、さすがに老人の域に来た桑っちょには無理か。 やっぱりパリの痴話喧嘩が最高傑作であり、桑っちょの得意技がうまく駆使されている。 東京Victory、天国オン・ザ・ビーチは空気であり、残念無念であるが、アルバムには期待できるのであろうか。 どうもサウンドがおもろないんですよね。 そこも含めてサザンだったので、ちょっと困ります。 つか最近の雨なんやねん 白老とかやばかったらしいな 馬大丈夫か。 この夏は日照時間がなくて、野菜がぼろぼろ。 そんな中うまく工夫して野菜を作ったばっちゃんの傑作。 つか、一本採るの忘れててすんげーでかくなったらしい。 Ray Barretto / Acid 名コンガ奏者、レイ・バレット氏のブーガルー、ラテンソウル、ジャズ、サルサ。 パーカッション中心の盤であり、ズンズン響くグルーヴはさすがですが、歌のほうも聴き所。 どこを切ってもおいしいラテンテイストですが、Acidというタイトルにいつわりない曲もあります。 もちろん、ただ幅があるというだけでなく、すべてにおいて密度が高いのは言うまでもなく。 なんせ名盤ですね。 68年の時代を反映したバラエティ豊かな内容で、濃いのは他にも同じ時代に腐るほどありますが、そんな中でもスタンダードとしてしっかり4番を張れる長打力があります。 この盤は本当に聴かないと一生が無意味になってしまうと言える。 Donal Lunny / Journey: The Best of Donal Lunny アイリッシュ・トラッドにおいて偉大すぎる功績を残した偉人で、アイリッシュブズーキの開発者とも。 ブズーキはギリシャのでよく使われることで有名な弦楽器で、重厚かつアンティークな音色の渋い楽器ですが、アイリッシュブズーキはアイルランドに合うようにやや軽快な音になっています。 氏は現代アイリッシュ・トラッドの進化そのものであり、このベストで氏の進化、音楽の進化をわかりやすく把握できます。 やっぱりこれは世界に流行したアイリッシュのお手本だけに、全人類が聴かないといけないわけです。 ドーナル・ラニー氏はまずこれを聴いて、氏の偉大さを実感してからグループのものなどいろいろ聴いて行きたい。 一番聴くべき盤がベストという音楽家はそうはいません。 それくらい活動が幅広いとか、確固たる名曲がいっぱいないと無理です。 Sur Sudha / Images of Nepal ネパールの伝統音楽とグループのオリジナル。 シタール、タブラ、バンスリでの演奏で、現代にもなじみやすい曲ばかりになっていて親しみやすいと思います。 インド音楽の入り口にも最適でしょう。 北インドの近所なので似た音楽ということにもなります。 その分伝統的なCDと比較すると重厚さでは負けます。 当たり前ですが、雰囲気となるとあまり本格的なものを求めてると期待するほどではないかと。 個人的にはポピュラー寄りの雰囲気に聴こえます。 まあ、でもインド音楽は地球上でもっとも内に秘めたエネルギーの分量が多い音楽(わしが勝手に決めた) どんな人もインド音楽は最終的には聴くことが義務づけられているので、まずはスール・スッダにインド音楽を教わりましょう。 さけ317酒呑童子 紅葉姫 純米吟醸 ひやおろし 京都府宮津市はハクレイ酒造株式会社様のひやおろし。 いつも行く酒屋のおっちゃんにこれ見てたら「いいひやおろしありますよ」と。 多分これのことやなと勝手に思って買おた。 まずは香りが非常に良く、お手本のようにふわっと来る吟醸香。 そして口当たりもスムーズ。旨みは結構がっつり。 渋みなども上手にサポートしてくれて本当にいい意味で普通。 これぞ日本酒といいたい物件でした。 晩メシはさんまの刺身で飲むとアテが引き立つし、デザートに団子を食いながらやと渋みのほうが勝っておっちゃんは幸せになれる。 いい仕事をしてくれる酒でありました。 PR |
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