夏
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ナフコ1416で売り指し。お買い上げありがとうございました。
終値1420になってたけどここ天井やろ。 価値開発とか来てるなあ・・28円までは来んかったか・・。 今度は60年代に参ります。 欧米でも日本でも熱いエネルギーが煮えてきた時。 現代ポップの夜明けとも言える時代じゃないでしょうか。 現代でも大御所と言われる人が出てきた時代です。 昭和30年代は歌手のレベルが半端なく高いです。 GS、歌謡曲、演歌と分けていきたいと思います。 まずはGS。 オックス / ガール・フレンド 失神バンド。パフォーマンスとイデタチのすごさで知られますが、彼らのヒット曲はすばらしい歌謡曲。 代表曲はスワンの涙ですが、このデビュー曲のほうが好きっすね。 ストリングスアレンジがぴったり合う哀愁のメロが特徴です。 このバンドは本当に捨て曲がないっすね。 決して彼らのライブに若い女の子が失神しに遊びに行ってただけじゃないです。 GSは作家陣を見るとさすがとうなずけるはずです。 パープル・シャドウズ / ラヴ・サイン ムード歌謡ロック・・?という感じであります。 彼らもグループサウンズと呼ばれたようですが、かなりムード歌謡色が濃いです。 スナックご用達と言う感じの雰囲気であります! しかし、本家ムード歌謡以上に横に揺れたくなるパープルシャドウズのセンス。 これにはまったら終わりです。 この曲聴いて体が動かない人はいないんじゃないすかね!? ザ・ライオンズ / すてきなエルザ この辺からGSのオムニバスで聴いたほうが安くつく特集です。 まずはこのザ・ライオンズ。 初めて聴いたときは衝撃でした。 曲自体はまともで、サウンドもガレージっぽさ全開。 まあ、しかし・・・これ以上はネタバレしません。 youtubeで先入観なしで聴いたほうがいいと思います・・。 もうグループサウンズから抜けられなくなります・・ ザ・ハーフ・ブリード / 不思議な夢 聴き心地のよいソフト・ロック。 このグループは現代のわれわれの感覚からしても非常に聴きやすいサウンドでオススメです。 この曲も浮遊感すら感じるようないい感じのゆるさと甘さが嫌味なく絡んでいます。 グループ名とジャケに見えるとおり彼らは全員ハーフだそうです。 B面は英語の曲で、A面と違い軽快な曲。 しかも作詞はバンドのマネージャーの純粋な日本人と、楽しいウンチクがネットに書かれていました。 いやー、ほんまGSはいろいろと面白い。 つい調べまくってしまいますね。 ザ・ボルテージ / 汐鳴りの幻想 R&Bということで、出だしから強烈なオルガンとホーンによるイントロ。 しっかしなんだこのヴォーカルはあああああああああああああああああああああ! 演歌というか、民謡みたいなコブシ!!まるでエチオピアのアレマイユ・エシェテ氏などかと間違いそうな音源です・・。 いや、ほんまにそっち方面のファンに向けても良いと思います。 少なくともまっとうな日本ポップファンに向けてオススメできるシロモノじゃないです・・。 それにしてもパワーで言うならアレマイユ氏にも勝ってると思う。 それどころかフェラ・クティ氏やJB氏でも問題にならんわ。マジで。 PR |
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神田 凧文
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