夏
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きのうはジョン・レノン氏の命日。30年前の今日ジョン氏は亡くなったと。
極度の日本好きだということだったらしいっすね。 その後生きてたら楽しい日本を味わえたはず。もったいないっすね。 日曜にワイルド・ワンズとジュリー氏がライブをしてるのがテレビで見られた。 今でもパワー変わってないすよね。 加瀬氏なんてもう70近いんでっせ。 母は植田芳暁氏のファンでもあり、盛り上がっていました。 で、色々と当時の生活と音楽について語ったんすけど、やはり恵まれていたなと思う。 何より第一が音楽であったゆえに、常にどこからか音楽が聞えてくると。 今はどこかスーパーやチェーン店とか入っても宣伝ばっかり。 そして変化の激しい時代だったために新たに出てくる曲がどれも斬新。 そこに差を感じずにはいられなく、うらやましかったわけです。 杉田二郎氏が素人フィリピンバンドを見に来ていたことも教えてくれた。 そしてANAKをカヴァーしたのはそれより後なんすよね。 まあ、当時のことをうらやましがってもしゃーない。 わしは時代に合わせてipodをどんどん豪華にするという楽しみ方をしていくだけですわ。。 株。 DeNA買ったのは正しい判断やったけど利確を誤ってマイナス・・・。 その後セイクレストでもマイナス・・。 一ヶ月半ぶりの負けでした。 ま、チキン病がなおりつつあるな。これは収穫としましょう。 あとJVCKWDがまたやらかしたようやな。見捨てて良かったJVC。 いつもやられてたが、今回は下がりきったことで入って取り返したろか。 今日も80年代日本ポップ。 アルバムでこそその素晴らしさがわかるというポップの大物たちが活躍した時代でもあります。 まさにポップス最強時代と言えるでしょう!! 松任谷由実 / VOYAGER ユーミン氏の傑作は多すぎて選べない。 ということで、80年代最強はこのジャケの雰囲気の良さと作品としての勢いや華やかさでこのVOYAGERにします。 渋い紅雀も好きっすけどね。 80年代前半の明るい時代。 バブルの下品さもまだなく、さわやかで豊かな時代を象徴するのがユーミン氏のサウンドかなと。 わしは当時ガキだったものの、ユーミン氏の音を聞けばあの時代の風景がよみがえります。 サザンオールスターズ / BALLADE2 '83~'86 オリジナルアルバムは活動休止のときの「真夏の大感謝祭」 に行った時に全部紹介済みなんで、ベストを紹介せざるを得なくなった。 計画性のなさが浮き彫りとなりましたが、こんな弱小ブログだから適当でええか。 で、そんなしょーもないことはどうでもええですが、この盤。 かなり濃い選曲。シングル曲もほとんどないほどで、サザンの姿勢やこだわりが見える内容となっています。 オリジナル盤を全部持っていたら不必要な盤ですが、いい盤だと思いますわ。 サザンこそがアルバムを聴けと言える代表的なポップ・グループなので有名曲だけしか知らん人は多少突っ込んで欲しいところ。 特に多様性においては飛びぬけたものがあるので、このベストでもまだ足りない・・。 山下達郎 / ON THE STREET CORNER 1 山下達郎氏もユーミン氏と同じく、80年代の風景を思い起こさせる音を生み出してくれます。 というか、個人的には80年代という時代がやまたつ氏やユーミン氏についてきたとすら思います。 やまたつ氏の80年代は「For You」か「Melodies」に限ると思っていますが、既に紹介済み。 で、このアカペラのカヴァーアルバムを紹介させてもらいます。 まあ、やまたつ氏はアカペラ、コーラスが最大の武器だし、これを最高傑作にする手もあるっすよね。 米国のオールディーズ、ドゥーワップを日本人向けのポップに仕上げた盤であり、オールディーズになじめない人も聴けそう。 こういうのを聴くと米国音楽にも興味を持ちやすいですよね。 ポップミュージシャンこそが音楽の先導役をやっていたのがこの時代でありますな。 だから音楽ファンの耳も強化されていたような気がします。 安全地帯 / 安全地帯III~抱きしめたい 玉置浩二氏のご乱心で揺れた2010年。 しかし圧倒的存在感と個性と実力により許されるというのがプロの世界。 やはりあの事件も宣伝材料にしかならなかったわけで、完全にかき消されましたな。 もちろん、バンドのメンバーも素晴らしい腕利きばかりです。 この盤はⅡとどっちが上かは決めがたいですが、最高傑作の一つ。 シングルではⅡに軍配ですが、その他の曲ではⅢの曲のほうが粒ぞろいかな? 個性はⅡのほうが上で、ポップさではⅢ. どちらが最強かは好みで決まるでしょう。 中島みゆき / 予感 中島みゆき氏はユーミン氏と対極の存在で、暗いイメージを持っている人が多いでしょう。 まあ、実際この作品より前はもはやストーカーみたいな曲もあって怖いくらいでした。 この作品からはあのまとわりつくような感覚は減退して、もうちょい気軽に?聴けるようになっています。 執念深さがドライさに変わった感じはAmazonレビュアーも感じているようです。 個人的にはパワーはその分落ちたとは思います。 それでもやっぱりお気に入り作品として聴けるのがさすが中島氏やなあ・・と思う。 そして歌いっぷり、表現力の素晴らしさも相変わらずよく見える。 「ファイト!」の歌いっぷりはやはり凄いっすよね・・。 さけ38タリスカー10年 潮っぽさや刺激がよく言われるウイスキー。 口に含むとまず舌触りから強烈。そして颯爽とした甘みがすぐに広がり、ノドの奥でもう一度強烈な刺激が爆発する。 まさに波のような味わい・・。 余韻も非常に長く残る、最強のシングルモルトの一つと言って良いかと・・。 お酒ならではの楽しみ。それができないと酒である意味がないと思うっすね。 熟成感、刺激、香りから飲むまでの一連のストーリー。 その楽しみを余すところなく提供してくれるタリスカーです!! BGMはシェーンベルク:浄夜っすね。 PR |
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神田 凧文
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