夏
勝さん引退式(; ・`ω・´) 非常にネタを仕込みまくってきた前代未聞のお笑い引退式でした。 山口百恵氏ばりのマイク置き、自作曲のオカリナ演奏(曲名:ドレミファソラシド) さすがにかぶりものはしなかったですが。 清原氏の長渕剛氏ワンマンショーは軽く超えたと思う。 若手軍団が頑張ったっすね。 渡辺諒君、一位で野手しか取れんかったって言ってすみませんでした。 凄いホームランやった( ̄0 ̄;)。 お次は満寿泉(*`・ω・) 富山市は桝田酒造店様。 二作品を残して売り切れていました。 (。>д<)Σ富山といえば海鮮に厳しい地。その秘密は流通にあるそうです。 ほかの県と比較しても新鮮なのを間違いなく仕入れるようにしているそうです。 すごいな。やはり海鮮史上最強県のこだわりです。 蔵の方も魚好きらしく、談義に盛り上がってしまった。 そしてかなり表情豊かでなんかもうただの酒飲みレベルに見えるほど素朴な人で楽しかったです。 酒造の方はほんまに上から目線にならず謙虚というか素朴ですごいですね。 どんな評判があってもほんまにふつうの人ばかりです。 そのためブランド力が弱いのが難点?なのか。 さけ846満寿泉 大吟醸 寿( ・∀・) 芳醇極まりない物件で、驚くほかなかったです 酒造の方もインパクトがあるとおっしゃったとおり。 わしはただ負けるだけでした。 酸味の引き締め度の高さがわかったくらいで、ああ・・・ただただすごいで終了です。 なんとか攻略のために買いたいがかなり高価。 JRAは空気を読むように。 さけ847満寿泉 純米大吟醸(*´・ω-)b こちらはインパクトではなく王道チック。 究極的バランスで味わいも濃縮されたエキス感。 もちろんさらりと透き通っているのですが、あまりにも旨み、コクがしっかりと支えてくれているのでぐっと来るところも。 とろみなんて全くないですが、それがあるように錯覚したほどというのはさすがに大げさですが。 満足感というか、飲んだ感が強くありながら超上品。 二兎追ってどっちも仕留める物件であると言えます。 お次は愛知県設楽町は関谷醸造様(*ゝ`ω・)。 もはやわしにとっておなじみ蓬莱泉。 いつもカップのやつとか可とかですみません。 さけ848一念不動 純米大吟醸 夢山水(>人<;) 熟成原酒ということですが、かなりのキリっとした物件。 メリハリは十分ながらなめらか、そして熟成感は奥に感じます。 ただすっきりではないです。 それぞれ要素が軽快に働いてくれ、どれもがアクセント役割を果たす。 軽薄にはならない意志の強さに惚れます。 この意志部分が熟成感と言えるでしょうか。ってわしの勝手なポエムですが。 ポエムと言えば栗山監督。 わしもだんだん影響されて変なことばっか書いてます。 さけ849蓬莱泉 吟(´・ω・`) ついに来た最強の蓬莱泉。 ちょっとドキドキしながら含みました 予想通りの澄みっぷり、そして全要素、これだけはかなげにできたものよと言いたくなるなぜか上から目線です。 しかし、旨み、甘みは決して薄いというわけではなくて、ちゃんと味わえる。 というか、さりげにという感じです。渋みもサポートしてくれます。 香りのほうもほんまに穏やかというか。 なんかもうこれはアテがどうこうじゃないですね。 シチュエーションで飲みたい。 すんげーシンプルで静かな和室とか。 自分の世界に入るキモいわしになるのです。 そういや空も白鷺温泉やったから結構いいシチュなんですよね。 あれは飲み方として偶然にも正解やったんかもしれない お次は福井市は吉田金右衛門商店様(=゜ω゜)ノ 結構地味にブースを構えてましたが、これがめっけもん。 こちらでもまた海鮮話をしました。 三方五湖とか行って甘エビ食った話とか。 さけ850雲乃井 純米大吟醸 瑞雲v(・ε・v)。 まろやかとはいろいろ言いますが、漢字で書くと円やか。 ほんまに円を描くようなイメージ。 だんだんと・・・だんだんと・・・という風に味わいを感じ、引けていくのがわかります。 割と旨み系で、やはり甘エビとイカの地である福井県 これは完全に海鮮が当物件を呼ぶように仕組まれている。 たぶんストーリー的にはこうだろう。 甘エビ、いかを食す→こりゃやっぱり日本酒ほしいのう、がふつうの流れです しかし、この物件に関しては 瑞雲を飲む→あ、海鮮ほしい→甘エビ、いか という逆ストーリー 海鮮が先なら純米酒とかが頭に浮かんで、これはないんですよね。 美麗かつアテを呼ぶ物件というのは立ち位置が難しいです。 しかし、これは相当ないかとの化学変化があると思えるんです *・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・* さけ851雲乃井 純米大吟醸 吉笑(*´ω`*) いきなりコクある香りから攻めてきます。 そして飲むとほっこり。 コクと広がりある味わいにラベルのような表情になるのでしょうか。 味わいの感じ方の時間感覚はわしの理想に近いものがあります。 ↑もそうでしたが。 冬場の家庭料理などに合いそうなのもあって、このラベルが適していると思いました。 こたつの上に置きたいですよね。この瓶。 そういう総合的な楽しみ方も追いたい さけ852雲乃井 純米吟醸袋しぼり生原酒・山田錦( ・`ω・´) すいーーーっとさわやかで、甘みなどがいつの間にやらやってきていた印象です。 隣の阪神の北条選手似の人がうまいっ、とうなっていました。 アテは何がいいか言い合いをしてどれも一致したほど。 それくらいアテを即わからせてくれる物件です。 アテのために残している空間があるような感じで、淡麗にして辛口のサポート力、生の新しさはそういう作用のしかたをしてる気がしてならない。 旨みなどのアテと混じって力を発揮するところは抑え目。 もちろん味わいもいいしさわやかなのでアテなくても素晴らしいですが そして仕込み水も持ってきてくれていた。(*´▽`*) 非常に清冽な、美麗な水でした。 PR ![]() ![]() |
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