夏
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 健さん氏に続いて後を追うように文太氏まで・・・ 怖い偶然。 けいばもう二度とやらんぞぼけ。 明日になったら忘れて予想してるけど。 Empyrium / Weiland ドイツ産ゴシックフォーク。 ゴシックメタルのところで売られているのですが、アコースティック作品です。 センス的にはダッサダサなクサクサなのでメタルファンに好まれると言えるでしょう。 王道的哀愁に突っ走ってくれる期待を裏切らない物件。 というか、その手のものが好きならツボるやろ!という要素を全部惜しげもなく次々と出して攻めてくる。 こういった寄り道しない物件は固定ファンにはありがたいものです。 Giora Feidman / Klassic Klezmer そういやジオラ・ファイドマン氏はアルゼンチン出身やってんてね。 今まで知らんかった。 ユダヤのタンゴとかもあるし、アルゼンチンはユダヤ音楽とのつながりは深いようです。 んで、まあこれ。 やはり歴代最強ともされるクラリネットの巨人。 あまりの演奏におしっこ漏れるっすね。 氏の盤は数枚聴いたのみですが、これが演奏では一番。 ユダヤ音楽のソウルがとにかくハンパでない。 わしとしてはユダヤ歌謡は最も好きなジャンルですが、あの歌いっぷりにやられるんですよね。 しゃがれ声とか好きやし。 クラリネットはそれに反して澄んだ色合い。 それでも音を震わせたり何なりでユダヤ歌謡の歌い手にも通じるあのソウルを燃やし尽くしてくれるんですなあ。 やっぱ大変な演奏家と言えるんでしょうなあ。。 Nusrat Fateh Ali Khan / Shahbaaz カッワーリの王者、ヌスラット氏 JVCワールドサウンズのアレが基本盤と言えるでしょうが、この盤もものすごいことになっている。 やばい。やばすぎる。やばすぎて死ぬ。やばすぎてイスラム教徒になる。やばすぎて財産(っていうほどないけど)全部投じて信仰にすべてを捧げる!。 JVCがもっとゴージャスな凄さがあるものの、こちらはもうちょいアーシーな。 派手さでは負けるが、もっとジワジワと。 聴き始めからガーンと来るJVCとは違い、聴きすすめるごとにテンションが上がって来るタイプです。 即死を求めるならJVC。 じわじわ死ぬならこっちと言えるでしょう。 それにしてもこのジャケ。 最高すぎますよね。 完璧に盤の内容を表しきっている。 この世にある全音楽作品のジャケでも屈指のものと思います。 もちろん内容も全音楽作品屈指なのは言うまでもないですが、稀に察知しないアホがいるのであえて書き足す。 はあめんど。アホはみんなヌスラット氏の歌声の衝撃に吹っ飛ばされて宇宙まで飛ばされて帰ってくるな。 ついでにスミヨンも帰ってくるな。ぼけ。 前降着なってるからここやり返してくるなと思ったけどエピファ絶対かかる思って消したやんけぼけ。 てか、なんでかかりまくって来るねんぼけ。 さけ348あさ開 純米吟醸 ひやおろし 岩手県は盛岡市、株式会社あさ開様のひやおろし。 フタをあけるとさわやかな香り。 しかしのみごたえ抜群のコクが深くもまろやかなタイプで、香り以上のものを感じます。 それでいてしつこさ0%のスルっと入る口当たりのキレ。 ほのかな鼻に抜ける香りも少し枯れたようなものを感じ、心地よいです。 熟成された味わいとこの香りがマッチしてひとつの和の風景が見えるほどです。 味わいは飲めば飲むほどよく沁みてくる。 飲み飽きないどころか、飲みすぎてしまうやばさがあります。 PR
無題
しかし、ホンマに今年はつくづく伝説の年やな。
健兄いが逝ったかと思ったら、今度は文太兄いか。 トラック野郎はおもろいらしいね。 ヌスラット氏は、たしかスーフィーやったかな。 イスラムの神秘主義ってぶっ飛んでるわな。 修行では、意識の根本すら消失させて、神との合一をめざすのだとか。 そりゃ、歌もすごいもんできるわ。 確かに、彼の歌はすごい。 万物の存在を超越した、神の領域に達した者にしか歌えん歌ですな。
無題
昔の映画やドラマはほんまおもろそう。
刑事ドラマとか見たいと思うし。 健さん氏はちょいちょい見た。氏のキャラクターがわしの趣味に合うって感じや。 イスラム圏の音楽は宗教音楽としては最も派手な部類やと思う。 ヌスラット氏は歌の世界で神との合一を成し遂げたと思うようなところがあるすよね。 そのかわり歌を早くも極めたがゆえに神に連れて行かれてしまった。無念 |
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神田 凧文
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