夏
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けいば
ダノンシャーク、フィエロ、クラレント Sergius Golowin / Lord Krishna Von Goloka ドイツのクラウト・ロック。 セルジウス・ゴロヴィン氏自身はミュージシャンではないです。 作家であり、歌詞を朗読するというスタイルを取ります。 むしろヨダレが出るのはバックミュージシャン。 当時ドイツを代表するロックミュージシャンがいっぱい 音楽性もアシュラやタンジェリンを聴く人なら間違いなし。デキも素晴らしい。 ちょっとドラマチックな部分もあるので、このジャンルに興味はあるがあまり宇宙的、瞑想的にすぎるのが苦しいならこれから入るといいかもです。 Darrell Scott / Live in Nc 米カントリーのシンガーソングライター。 まあ、ほんま良い声。しわがれていて渋く重い。 そんな声で演奏するのはカントリー、ブルーグラスですが、非常にフォーキー、ブルージー。 あまりカントリー枠に囚われないように多くの人に聴かれるべきシンガーです。 どうしてもカントリーというとみんな避けたがるような気がするのはいつもダークマン氏とタワレコに行って思うこと。 だから人に薦める時も一応こういうカントリーに分類されるものもなんとかカントリーということを隠せるなら隠して薦めるつもり。 偽装と言われてもいいのでとにかく聴かすしかないのだ。 聴く耳持たないっちゅーのはほんまつらいっすね。 まあ、別にカントリーを布教しようとかそういうのはないねんけどね。 Ollie Nightingale / Sweet Surrender 米国南部ソウル。 ゴスペルグループに在籍していただけあり、ゴスペル色がとても強い。 歌いっぷりはバリバリ南。 しつこいくらいのシャウトで腰砕け間違いなし。 米黒人ヴォーカル音楽のいいとこどりの名曲群に氏の歌が映えまくり。 コテコテでよければ間違いなく名盤。 薄口好みの人にはちょっとつらいすかね。 PR
無題
カントリー、ブルーグラスはなぜかいつも
人気絶不調なのは、なんでやろ。 メロディ自体は、とっつきやすいと思うん やけどなあ。 ディランや長渕がロックに走っていったこと が、フォークの凋落を表しておる。 まさに、音楽界のセガサターンである。 ダレルはロック調ながら底流はカントリー やから、このへんから聴かせんとな。
無題
やはり地味さであろう。
米国の中でも特に保守的なジャンルでもあると思う。 そして米国は黒人音楽が圧倒的優位でもあるっすね。 その辺からも白人音楽にはスポットはよけいに当たりにくいのかも。 ダレル氏はロックもそうやけど色々な音楽に自然と聴き易くと対応してくれるのでそういう意味ではポップスと言ってもいいはず。 ただ、カントリーの雰囲気はしっかり残す。 それだけで売れんねなあ・・・・ |
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神田 凧文
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