夏
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けいばという名のインチキ。
わしは出遅れ、故障、三着。 せっかく穴馬三着来るようになったから人気馬つけたらこれかい。 まあ、アリオンは出遅れする馬やからしゃあないが。 きのうチャリ屋やってる弟来て消費税前にタイヤとチューブとブレーキとか色々買い込んだって言ってた。 店やってると痛いらしいのう。 んで、桑っちょのひとり紅白を見せた。 今も店内BGMに第一回のひとり紅白を使ったりするらしいが、こっちも使うらしい。 今回のほうが選曲面白かったしな。 James Brown / Gettin Down to It なんとJB氏のジャズ盤。 声のかすれっぷりがやっぱりわしは好きなので、当然ながらJB氏はツボ。 しかも歌唱力は米国ポピュラー史上最強の男。 間違いはない。 シンプルなピアノトリオにはちょっとエネルギー値が高すぎるかと思いきや。 自身の個性を殺さずに、溶け込むというよりはピアノトリオを引っ張る形で歌いあげてくれます。 JB氏を求めてこの盤を聴くのとジャズヴォーカルを求めてこの盤を聴くのではおそらく印象も変わる。 危うさも半々。 どうしてもこれだけのビッグネームだけに先入観ありきで聴かざるを得ない。 その辺で不幸が生まれることはあると思うっすね。 Bolivian Jazz / Takesi ボリビアのジャズ。 かの地の音楽のジャズ・アレンジをはじめ、ボリビア音楽をジャズに変えたという風味の盤。 まあ、正直それだけであります。 現地楽器率も低め。 なんといってもこの地の音楽の不人気さにわしは日本の音楽リスナーに対する憎しみを抱くほどなので、この盤も単なるキワモノにしかうつらないでしょう(怒) 人にこの盤を薦めることはないでしょう(悲) 話題にすることといえばタイトル。たけしといえば剛田。 しかし意味は地名だそうでこれまたおもろない。 まあなんや。ボリビアの盤ってどれも地味やな。ほんま。 そういう質実剛健なところを気に入ってんねんけどな。わしは。 Susan McKeown / Bushes & Briars アイルランドのトラッド歌手。 コンテンポラリー度は多少という感じで、聴きやすさも硬派。 声のほうも硬派で、美麗とかそういうタイプではないが芯や内に秘めた強さを感じる声。 これにはまればなかなか。地味ですがスルメで、長い付き合いとなる盤だと思えます。 調べてもあまり出て来ない。 やっぱり地味なんすかねえ。 わしの好みってやっぱ音も味もどう考えても地味やわ。 さけ261信濃錦 かかし純米 長野県は合資会社宮島酒店様のかわいいラベルの酒。 この絵柄に似合わず硬派であります。 コクと酸味がしっかりと、キレにも味わいがしっかり伴う。 全体に辛口でありながらも旨みが強烈。「芳醇辛口」 どの要素もかなり主張強いが、チームワークは抜群で飲みやすいです。 かなり味の濃い料理でもまるで負けないし、油ものと飲むとスッキリ。 日本酒に合いそうにない食べ物とでも合わせられる。 かなり便利で良い物件。 癒し系ラベルで目も楽しめるっすね。 PR |
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神田 凧文
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