(´・ω・｀)

島倉氏の訃報で全部吹き飛んだ歌謡界のできごと。
書き忘れてたわ。
火曜は久々にNHK歌謡コンサート見た。
川上大輔氏出てたんで。完全に女声で有名なお方。以前紹介したっけ？
とりあえず面白いと思うんで一度見るべき人でしょう。

木曜は当然和風総本家とのセットのｱﾚ。
おかんが五十嵐浩晃氏を見て誰これ？って言いよった。
ペガサスやって言うたらああーって。
わしのような後追いからすると名前と曲名から知るわけやからどっちも覚えてるもんやけど、リアルタイムで見てると印象で覚えてるもん。
だからペガサスっていう強烈な言葉しか頭に残ってないのね。
何度かちょいちょい最近出てるのにそのたびに名前忘れよる。
それくらいペガサスって印象深いんやな。
わしらからするとゲームや漫画で出てくる名前やからペガサス自体ありふれてるしな。
このへんジェネレーションギャップがあります。

あと「流氷波止場」の歌詞に突っ込んで遊んでた。
オホーツクで捨てられてクナシリから想いを寄せたりと。
神田川らしいめっちゃくちゃな詞。
最近神田川氏の詞のめっちゃくちゃさがさらに凶悪になってきて面白い。
ともかく市川由紀乃氏おめでとうございます。

来週大月みやこ氏。
前回見なかった人間は来週見たら許したる。
見なければ今度こそ中国に住め。許さん。
はやぶさも久々に見れるぞ。期待。

 

バレー
新戦術MB1とは？
ほんまにブロッカー一枚で行ったな。こわーー。
最初審判も間違えて反則（前衛の選手がバックアタック風のを中途半端な位置で打ってバッシングザ～を）取ったり、相手監督もそれで抗議してたり。
これから主審はご苦労さんです。

ロシアも若返りで弱体化してたけどまあ勝ってなにより。
あとリベロの｢攻撃」もあって面白し。

けいば。
ほんまなめとるな。
スピードリッパー暴れながら走るなぼけ
普通に走っても負けてたって？
うるさい。わしが取れへんかったらすべて悪なんじゃぼけ。
１－１５－１７に200円入れた。
買う前は3000万ついてたけど最終的に2400万。
わしの200円でオッズ下がったんか？

まあええ。来週は取らせえよ。
マイルはマイネルファルケ、サプレザからとかエーシンフォワード、ゴールスキーからとかフィフスペトル、ダノンヨーヨー、エイシンアポロンとかでかすりまくってる
てか人気馬ばっか抜けてるのはわしが悪・・・くないんじゃぼけ。。もっと荒れろくそぼけが。

食品偽装
ﾊﾞﾅﾒｲえびが売れてるらしい。
芝えびと区別つかんみたいな宣伝になったんやろか
我が家の救世主とも言えるﾊﾞﾅﾒｲ。安くてぷりぷり。
高くなったらイヤン

おかんとその友人たちが淡路たまねぎを現地まで行って購入しにいった。
大阪では出てないってことで。
聞くとどうやら気温高すぎて現在は冷蔵庫に保管したまんまらしい。
冷蔵保存してたのを高い気温のところに出して長時間たつと悪くなるようで、気温下がるまでは出荷せんとか。
だからもうすぐ回ってくるはず。
常連なのでタダでレタスとか掘ったばかりの小芋とかかぶらをいただけた。
あとたこせんも買うてきてくれた。
これがまたうまいんや。

 

Orquesta Maravillas de Florida / Orquesta Maravillas De Florida

名門チャランガバンド、マラビージャ・デ・フロリダ。
古くからあるグループですが、70年代に発売された盤らしく、かなり幅広く、とくにサイケなものもあるのが特徴。
チャランガというとフルートが好きならいけると思いますが、やはり古臭いものに感じられる人は多かろうと。
それでもこのくらい幅があれば古いものが苦手でも退屈はないだろうと思いますね。

現代の音楽にはない雰囲気のジャンルなので、逆に新鮮かなと個人的には思ったりもするんすけどね。

 

 

K. Frimpong & His Cubano Fiestas / K. Frimpong & His Cubano Fiestas

ガーナのシンガーK. Ffrimpongらの大所帯グループ。
ファンキーさが目立つアフロファンクであり、切れがあって聴きやすい。
アフリカらしさは温かみのあるサウンドとヴォーカルに出ているので安心です。
聴き応えと聴きやすさのバランスは優れていて、初心者から聴きなれた人まで。

復刻ブームはいいっすよね。
レア盤をオークションで見つけても指をくわえて見ているのはもうこりごり。
特にこんなん見つけるのも不可能？
良い時代です。

 

Huun Huur Tu & Carmen Rizzo / Ancestors Call

トゥバのホーメイのグループ。
現代的なアンサンブルにホーメイを組み込んだ音楽性です。

この盤もかなりポピュラーに寄った部分は大きく、民族音楽が苦手な人でも聴きやすいですが、中央アジアならではの自然の雄大さやスケール感がまったく損なわれていない。
やっぱり普通は人工のにおいがきつくなったり、西洋っぽさが表に出すぎたり、音色の多さや大きさや厚みなどでハッタリかますばかりになってしまう。
その辺うまく折り合ってるように思えます。
わし的にはちょっとやばいかなと感じるくらいにはポピュラー寄りなはずが気に入っています。
素晴らしいです。

 

さけ２０９長者盛 長者カップ

錦鯉の里、新潟県小千谷市の新潟名醸株式会社様のカップ酒。
美しい柄で目をひきます。

味わいも辛口でスッキリ、飲み口スムーズ。
うまみもまずまずあって非常に飲み飽きせず食中酒でも優秀。
なかなか値段の割りにいけます。

特に変わった特徴もなく、万人、初心者向けになるんではないでしょうか。
なんせ安いです。カップも洗って使えます。総合的に魅力的な商品です。