夏
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もくはち。
スペシャルながらわりといつものメンバー。
今回目玉はテレビ主題歌集。
ここで尾藤イサオ氏があしたのジョーを歌ってくれた。
素晴らしい演技力であります。
この人年齢不詳すぎでしょう。
あとは原型がなくなった八代亜紀氏の男はつらいよ。
ほんまに何の曲かわからんほど自分に染めてしまう恐ろしさであった。
知ってる人が熱中症で死亡していたと話に聞いた。
改めて恐ろしいな。
野球行った。
大谷君が大阪に来てくださった。
良い内容で勝利。さすが100兆年に一度のスターや。
20年後にはイチローのように大記録を作りすぎて大変なことになっている。
けいば。大知、よしとみ、大野あたりかな・・。ハープやっぱ来るかな。
あしたのジョー オリジナルサウンドトラック 本命盤
漫画史を代表するが、わし個人は見たことないあしたのジョー。
それでも力石徹の葬式があったのは知っている。
ファンをそこまでさせるすさまじい漫画であるのは想像できる。
それくらい迫真の漫画だけに、BGMもよほどでないと浮いてしまうことだったでしょう。
そこで八木正生というジャズの音楽家が氏のキャリアとしては唯一、漫画の音楽としてこれを手がけました。
普段は任侠ものなど映画音楽が多いですが、それに合うほどあしたのジョーが凄みありすぎってことでしょうか。
実際音楽性はそっち寄りでもあります。
そして氏はサザンオールスターズのアレンジャーとしても有名。
タイムリーな話題になりますな。
サザンの中ではジャズい曲はもちろん、色々な曲で八木氏が関わっているようです。
あと、曲数もものすごく、あしたのジョー関係の音楽は相当網羅されているとのことです。
ピアノ・ヴィブラフォン奏者、P.Eヒューイット氏による自主製作盤。
女性コーラス、スキャットが泳ぎ回るスピリチュでグルーヴィでムーディな自由な曲想の名盤っすね。
ヴァイヴと女性コーラスという時点で浮遊感という言葉がわしの頭に出てきましたが、案外土臭いというか、生々しい演奏。
音楽性は浮遊系と言えそうですが、軽快かと思うとそうでもない。
ソウルフルな部分があるのだろうか。
浮遊系はデジタル時代になって流行になりましたが、こういった複雑な感性を持ったものは生でしかできないのかなと思う。
コンピューターは人間の脳に全くかなわんそうですが、演奏もやっぱ人間の生み出すニュアンスとかいうのは表現できんでしょうからね。
そういった生の偉大さを感じさせてくれる盤。まあ他にもたくさんありますが。
2つの島の音楽をまとめた盤。このあたりの島々の音楽はあまり録音物がなく貴重です。
内容的に素晴らしいものなのでもっと出して欲しいんですが・・・。
まずはガダルカナル。
パンパイプのアンサンブル。
メロディアスというより詠唱的、言葉遊び的な音楽性。
トランス好きな人にはオススメできそうなミニマムな音楽。
そして女性ポリフォニー。歌詞は存在せず、楽器のように音を操る。
これも言葉遊び的な音楽性で、われわれの知る歌とは違う価値観のもの。
パンパイプの女性の声版と言えそうなもの。
サヴォ島は声だけ。
こちらのほうが親しみやすいと思います。田舎の古老が歌ってそうな歌と思えばいいくらいの身近さがあります。
男声、女声、混合のものがそれぞれあり、ものによりジャラジャラとした楽器がからむ。
楽器のように声を操るもの、声帯模写っぽいのもありバラエティも豊か。
このようにちょっと違う世界を体験できる濃密すぎる25曲。
土着的な音楽好きからめずらしいもの好きまで。やばい盤。ほんまやばい盤。
根底から「違う」
「マカ」とはインカ帝国時代から伝わるアンデスの超栄養植物。
土の中から栄養を根こそぎ吸うらしく、ものすごい効くのでサプリメントの原料になったあれです。
これとローズヒップをピスコという蒸留酒(ビスケットのあれちゃうで)に漬けたリキュール。
瓶からして真っ赤で元気出そうですが、香り、味も全くうそ偽りなし。
開けるだけでマジで効きそうな香りがします。
これは・・・
人生のバイアグラ、サザンのコンサートに参加できなかった元気のない諸君はこれで我慢しなさい。
効くかどうかはともかく、味は甘酸っぱくて飲みやすい。やや癖のある香りだけは万人向けではないか。
でも、飲み始めると癖になるタイプ。
それが効能から来るのか、味わいがそういうものなのかはわかりません。
わしはおっちゃんながら健康状態が若者より良好すぎるので、「強すぎる」わけであまり飲むのは怖いです。
効きすぎて婦女暴行、留置所行きで豊田スタジアムに行けないとかなるとやばすぎる。
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無題
八代亜紀氏のつらいよはおもろそう。
あの歌はアカン、もう血肉の一部になってるわ。 わしのドラは、宇宙開拓と鉄人兵団かな。 ちゅうか、アニソンがアニメのテーマをさっぱり 歌わんのは今の潮流やね。 剣心のOPとか、ぜんぜん時代背景とか登場人物の 心象とかマッチしてなかったもんな、主題歌が原作 の世界観ぶち壊してはるわ。 ドラ映画もF氏亡き以降、さっぱりですわ。
無題
つらいよ信者のきみにはつらいぞ。
八代氏は今や自分の過去の歌すら今の自分流に変化させている変態歌手と言える、 昔の漫画は漫画のキャラクターが歌ったりしてたからな。 テーマと言えば主役が主題歌、エンディングをヒロインのイメージソングみたいなね。 意味のない主題歌にしてるのはタイアップ戦略ってことなんかなあ。。。 売り上げ以外利点はないですわな。 あと、作曲家に支払う金も安いとか? 宇宙開拓はのび太が一番かっこいい場面に出会える。 もちろん話も一番ええしね。 分厚いドラ映画の編集本もってたけど、さらに単行本もこれだけ買ったくらいファン。 |
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