夏
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JRAは悪です。
福井県の五月ヶ瀬煎餅をもろた。うまいな。日本酒が進みすぎて危険なり。 映画30周年記念企画 ドラえもん映画主題歌大全集 わしは13歳まではドラえもんの映画が人生の栄養剤。 そして14歳からサザン、桑っちょのコンサートが人生のバイアグラなわけです。 言わばドラ映がなければ今のわしはない。 つまりドラが粗大ゴミを増やしたということでこの漫画の評価は善し悪しです。 この盤。かなり欠けてる。大事な「少年期」がないのは激痛。 なんやこれ。最近のファン向けなんかな。 わしはドラ映は恐竜と宇宙開拓史が最強と思う。 そして大魔境~宇宙小戦争が次ぐ、そして雲の王国までがその次。 主題歌の気合いのほども映画のデキと比例します。 F先生死去以降は正直別モノであるっすね。主題歌も漫画界全体があまり関連性を感じないポップスを使うようになった流れがこの盤でも読めます。ほんまなんか「漫画の主題歌」自体滅亡したんかなと思う。 面白いジャンルやのにねえ。 Jimmy Dawkins / Chicago On My Mind ちょっと探し物してたら昔おやじの持ってたレコードを発掘。わしのも見つかった。 で、この一枚。 もっのすごい剛健なギタープレイで有名ですが、ほんまバッチバチ来ます。 このようなプレイはまさに現代には滅んだとまで言えそうで、今持て囃されるスタイリッシュな速弾きとは正反対のもの。 指一本に必殺のパワーを弦に注入している様子が耳に入り込んでくるレベルであります。 音そのものにキャラクターがあるというのは大事だと思うんすけどね。 ただの空気の振動ではなく、その振動のしかたに表情がないとおもろない。 古い考えなんすかね、ほんま。 Roland Alphonso / Best of Roland Alphonso スカタライツの中心メンバーでサキソホニスト。 この人も偉大だといわれているだけあって、やはり音のキャラクターがすばらしい。 幅広い表現はもちろんですが、独特の温かみがあります。 音がなんか耳や体をくすぐってくる感じです。 カリブの海が勝手に目に浮かぶその音と音楽性を堪能すべきです。 今年の夏はほんま湿気多い。 からっとした夏が恋しいですよね。 さけ189アイル・オブ・ジュラ16年 夏はアイランズ・モルトですっきり。 しかし、このジュラ16年。 ちょっと島っぽくない。 香りからものすごく木っぽくて、非常にまろやかな味わい。 塩っぽさはそれほどでもないが、アクセントになっている。 甘みも強いとは思いますが、渋みも伴った感じである程度高級感も。 安いんですけどね。 フィニッシュは軽い。 その割に重厚さみたいなのがするすると引ける。 これはいいですね。 飲みやすくさ、満足感のバランスがいいっす。 PR |
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神田 凧文
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