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友人のガキの学校が学級閉鎖とか。
一年に至っては学年閉鎖やと。すげーなインフル。
そのガッコが北大阪なんすけど、あいつら贅沢な生活さらしとるから体弱っとんねん。
わしらのガキのころみたいに土食って木から落ちてみたいに自然な生活せえって思うね。
鍛え方が足らんちゅーねん。

 

 


Arthur Lyman Hawaiian Sunset

51gEA3CvSNL__SL500_AA300_.jpgハワイの音楽。
今やラウンジとかイージーリスニングと呼ばれるようなサウンド。
1958年。これはジャンルで言うとなんと呼ばれていたのか。

穏やかでどこか軽く(明るい意味での)さみしさも感じる音楽性。
ハワイ独特のものがありますね。
音の響きが長く長く伝わっていくスローな楽曲が楽器たちのよさを最大限に引き出しているのもポイント高い。

安易に癒しとかいう言葉は使いたくないっすね。
この盤を聴いて思うことはハワイアンのサンセットを見て湧き出る人間の自然の感情ではないかと思うんで。あえて言葉で強調しなくてもという。
そういう受動的な癒しではなく、自然な心に帰るための演出ってな感じです。

 


Ismael Quintana / Ismael Quintana

1299049655-91432.jpg70年代を代表するサルサの歌い手さん。
色っぽくも紳士的でさらに哀愁や威厳、そして同時に軽やかさ、伸びやかさ。
本当に色々な要素をもたせた歌を歌います。すごいですね。

その才能を惜しげもなく発揮するためにはそれだけの内容が多彩な盤を必要とする。
いい歌い手ほどいいものをと思うのですが、それがこの時代本当によくできている。
この時代はすごいですね。

盤をひととおり聴いてたくさんの感情が沸いてきた。
深い。あまりにも深い。
一生モンの盤、そして歌い手様であります。
すごいですね。

 

 

Florindo Sassone / La Ultima Cdita 1947

51-yVNgQIRL__SL500_AA300_.jpgタンゴというのはもともと日本で大人気であった。
そのころのタンゴ。
だから日本向きなんかなと思うのが古い盤なんですよね。
一度ヨーヨー・マ氏がピアソラ氏を演奏してヒットしましたが、やはり日本人にはああいうやわらかい音が合う。

音質は今よりはるかに悪い時代のモノですが、それもあってよほど今のタンゴよりやわらかいのは当たり前。
演奏者たちの志向もそうやったのかもしれませんが。

どちらにせよ体が動く音楽であります。
わして寝っ転がって貧乏ゆすりするクセがあるんすけど、タンゴやとやっぱリズムにあわせて勢いよく「ザッ、ザッ」ってなってしまうんすね。
そればっかりは新しいタンゴも古いタンゴもないです。本質は同じ。
しかし、名作曲家で名指揮者のフロリンド・サッソーネ氏。
質は高いはずであります!!!!
 

 
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