今日は

株。
だから指値一円上で飛ぶんやめろやアホが。
日本ハム９３５指し。９３６が最安値。まじで殺すぞ。
つか、まあみんな考えることは同じいうことやな。

けいば。
そんなことがあったからやけくそで買った。
アカンサス、ピュアブリーゼ、ゼフィランサスの３連単ボックス。
はい来るわけないです。
それでも４着だけは確保。
今週もやけくそでオルフェーヴル、ウインバリアシオンをぶった切ります。はずれ確定。

 

懐かしの昭和メロディ
現在唯一の素晴らしい番組。
今年亡くなったキャンディーズの田中氏、ジョー山中氏、日吉ミミ氏などを追悼した。
特集として二葉あき子氏。
あの人はバケモノ。
８６歳のときの映像があったが、まともに歌ってる。

あと、戦前からの歌手が多く取り上げられてました。
それが７０歳前後のときの映像が多かったんすけど、ほんま衰え少ないんすよね。
最近の若いのは基礎ができていないと淡谷のり子氏が嘆いたりしてましたが、わかる気がする。

 

柳ジョージ&レイニーウッド / ゴールデン☆ベスト

今年は訃報が多い。
柳氏も最近亡くなったっすね。
おやじが好きでわしもガキのころよう聴いてましたな。

とにかく声と歌いっぷりの良さ。
男臭くも軽快で、染み入る歌を熱く歌ってくれます。
ロックな曲もバラードもありますが、どれも熱い。哀しい。
これがほんまの歌手言うもんですよなあ。
歌を表現してくれんとどんな歌なんかわからんすよなあ。

かなり力の入った歌でありますが、野暮ったくないのが不思議。
この辺はややコアになりがちなポジションに居ながら一般ウケにも近づいた氏の才能だと思うっす。

 

石橋正次 / 夜明けの停車場

石橋氏は俳優としても名をあげた歌手だそうです。
なんせ生まれてないときなんでどっちが先か知らんかったがどうも歌が先らしい。
当然ながら歌のほうは上手く、声もよくたとえられる舟木一夫氏のよう。

少し悲しみをたたえた歌いっぷりで、歌謡曲のど真ん中を突き進む。
曲も７０年代歌謡ど真ん中。
おかんなんてこの曲、昔現役で聴いて以来久々に聴いたとかいうけどソラで歌えてたもんな。
歌謡ファン必携の曲と言えるでしょうな。

ケチのつけようのない名曲であります！！！！

 

 

キングアーカイブシリーズ「懐かしの浅草オペラ」

今日の懐かしの昭和メロディで田谷力三氏の映像を見た。
７０歳を超えながらも圧倒的な力を見せ付ける。

そんな田谷氏らの音源であるが、ＣＤではちとつまらない。
生じゃないとあまり意味ないことがわかった。
CDでオペラ聴いてもやっぱつまらんもん。
マリア・カラス氏だけでいいやって思うほど。

で、この浅草オペラ。海外のものとは違い、大衆的な親しみやすいものだったらしい。
エノケン氏などもいるしエンターテイメント色は強かったのかと。
平易な内容なのでオペラは難しいと思わずに、大正の流行歌と思えばとっつき良いと思います。

浅草オペラは生まれてすぐに震災で消えたという短命なムーブメント。
その割りに生んだものは多いと思います。
やっぱりどんな音楽も草創期は熱い！

 

 

さけ７０スプリングバンク　CV

塩気で有名なシングルモルト。
強烈な塩気からフルーツ系、バニラ系の甘みを感じ、そしてハーブ系の甘みが後半に。
個人的にはストレートではもっとも爽快なウイスキーだと思っています。

特に後半に感じる甘みが絶品。
もちろん塩気にもっとも注目したいわけですが、わしはこの後半の甘みが最大の目的。
若干素っ気無い部分もありますがそれも良いところかもしれない。
重厚にすぎても困る個性かも。

これは９０年代に好評だったものを最近になって復活させた物件らしい。
とてもありがたいっすね。