川重次の日寄りで198で利食った。わからんかったしなあ。
酒もCDも大人買いできしええか思って売った。
結果的にはもっと粘れたけどしゃーないわ。怖いっす。
そしてナフコを久々に買って引けで売った。
やっぱりナフコ最高。迷ったらナフコである。なぜか儲かる。こづかい程度やけどね。
実はコメリと迷ってもうコメリ高いかなと思ってやめたから儲け損ねに近いんやけど。
なふちゃん最高。いまだナフコだけは無敗継続。
やっぱなふ子って人おったら結婚せなあかんわ。
見てる人でなふ子って名前の人おったら婚姻届もってうち来て。
けいばまけた。
また無謀な買い方してもた。
エーシンリジル、ケイアイアストン、アーバニティのボックスなんて来るわけないやろ。
ロケットマンが無駄に人気してたから人気馬同士でも美味しかったのにもったないわ。
それと凱旋門賞勝ちのデインドリーム。
あれレース前に社台ファームが権利買ったみたいっすね。
さすがに見る目ありすぎ。
もともと社台はドイツ血統に注目してたのでこれはデインが力つけてきたからっていうだけじゃない。
社台なかったら日本競馬はまだトルコ並みやろ。
そしてダビルシム。
楽勝でG1二連勝。二歳チャンプ決定。種牡馬としての成功は約束されましたな。
日本血統の海外経由のさきがけになるでしょうか。
祖父ハットトリック(日)、父ダビルシム(仏)っていかすやん。
野村克也 / ドキュメント「野村監督語録集」~名将かく戦い かく語りき~
弱小チームを強くするのが趣味の野村氏のインタビュー集。
試合後の面白インタビューが人気で、ついにインタビューをする場所に大量の広告が出されたという。
知識とユーモアがハンパなく、この年で超柔軟。しかも案外感情的ってこともあって日によっていろんな面白さを見せてくれます。
講演会の依頼が多いのもよくわかります。
独特の低音を生かした声と口調は説得力に満ちていて、ついつい引き込まれる。
そして大打者だっただけに間合いもすごい。
しゃべる間に一呼吸おくんですが、そのリズムも引き込まれる要因でしょうか。
勝ったあととか、機嫌のいいときに入る「フフン」という笑い声もいいアクセントです。
氏は演歌好きで、いつも車で熱唱するという。
夫人作詞の演歌もリリースしました。(夫人を讃える内容)
こちらも要チェック。あとはさらにyoutubeで色々見たらまた楽し。
やっぱ野村監督おらなおもろないなあ。
どこでもええから戻ってくれ。ゴマすりうまないから偉い人に敬遠されるんが残念。世渡り下手。
小川知子 / ゴールデン☆ベスト
昭和40年代から活動する女優、歌手。
今でもよくテレビでも取り上げられる「ゆうべの秘密」。聴けばすぐわかると思いますが昭和歌謡の名曲です。
美人女優でありますが、歌のほうはむしろ歌が専門だとしか思えないの昭和歌謡テイストの濃い歌いっぷり。
アイドル歌謡なんて言葉が出る以前のアイドルの盤は普通の歌謡曲とあまり変わらない。
ある意味でおもろないんですが、単に素晴らしい高品質の歌謡曲として見ましょう。
少なくとも小川氏は歌謡ファンは聴いてないと絶対許されないレベル。
普通の歌手でなく、石原裕次郎氏なんかもそうですがスターって人。
そういう人の音源は当時の芸能界の熱気がわかりますね。
雰囲気も楽しみたいっす。
Naseer Shamma / Lute of Bagdad
ウードって楽器があります。
魅力的な芳醇で木のニオイがする音色の弦楽器ですが、難解な音楽の演奏が多いので敬遠されそうで困り者。
しかし、この盤は音楽性がわかりやすい。
インストものとして楽しめるレベル。
もちろん地域性を感じる雰囲気はできるだけ壊さないよう。
迫力の演奏と音色の豊かさだけで勝負。
目新しい要素とか融合なんたらせんでもこれだけで圧倒できるところが恐ろしいですな。
さけ67スーパーニッカ
ニッカウヰスキーの低価格帯のものはウイスキーではなくニッカの酒です。
このオリジナリティとコスパの良さは本当に素晴らしい。
ハイニッカとスーパーニッカは特にわしのお気に入り。
しかし、スーパーニッカのボトルはうちにはない。
梅田にあるニッカの立ち飲み。北海という店でこれを楽しむ。
落花生がつまみなんすけど、この殻は床に捨てるんですね。だから床は殻だらけという面白い店。
雰囲気も良い。スーパーニッカの甘みとバランス、まろやかさ、スムースさ。
庶民価格で楽しめるんすよこれが。