忍者ブログ
[183] [184] [185] [186] [187] [188] [189] [190] [191] [192] [193]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

そういやPCエンジン忘れてたわ。
PCエンジンのカセット(通称Huカード)は国宝やと思う。

硬派度ではセガサターンのCDROM>Huカード>>>カセット>>>>>>>>>>>>>>>サターン以外のCDROM
である。
プレイステーションなんかで喜んでるしょおもない人間は軽蔑してたね。当時。
ガングリフォンとパンツァードラグーンとガーディアンヒーローズとセガラリーチャンピオンシップをやれないプレイステーション派を哀れんだものだ。
まあ、その後わしが軽蔑されまくる結果となったわけだ。
世の中間違ってるよね。


あと、わしに多大な影響を与えたシヴィライゼーションというゲーム。
安井なんちゃらという人に是非に是非にと言われやらせてもおたらもう。
歴史の面白さがよくわかる出来栄えでそれまで興味なかった歴史に興味を持って成績までアップ。
暗記モノといわれがちな歴史ですが実は全然ちごててほんまは流れを理解しないとなんもも意味ない。
それがストレートにわかるシヴィのデキに感動したものですわ。
ガキにはこのゲームやらせるべし。教科書読むよりええと思うで。

 

 


シヴィライゼーション 世界七大文明

・ゲーム概要・・・核撃ちまくって沼地作成。

・音楽性・・・オープニング音楽とかベタすぎやけど完璧やろあれ。
でも、個人的には脇役となるはずのイベントなどの音楽がいいと思った。
捨て曲なしってのが長いプレイ時間を要するシミュレーションにおいては重要。
どの曲も平均してよかったのがシヴィの良いところ。

・感想・・・戦艦より重装歩兵の方が強い。

 


いっき

・ゲーム概要・・・腰元

・音楽性・・・初期ファミコンらしいシンプルな音楽性。
ゲーム内容もそうですが、テンポとスピード感があるのが素晴らしい。
BGMとゲーム内容が合わさってゲームそのもののテンポを作り上げていたのが初期ファミコン。
この独特の感覚はファンコン中期には既に失われてた感。

・感想・・・サン電子の悪口言うやつは殺す

 

モトローダー

・ゲーム概要・・・パーツ買うのが楽しいゲーム

・音楽性・・・レースゲーム的スピード感がない感じが新鮮。
しかも結構激しい対戦になるのに軽い曲調。
でも、これは好きやなあ。めちゃくちゃポップ。

・感想・・・対戦じゃないとおもろない・・・

 

仮面ライダー倶楽部

・ゲーム概要・・・金がすべて。

・音楽性・・・見た目同様かわいすぎる音楽。徹底してますな。
まあ、それ以上に効果音の出来栄えがハンパじゃないっす。
BGMよりこっちが記憶にある人のほうが多いんでは?

・感想・・・神である高橋名人がゲームをする時間を制限したためクリア不能であった。

 

エキサイティングサッカー コナミカップ

・ゲーム概要・・・やったことない

・音楽性・・・ディスクのコナミはとりあえず聴いとけ。
異常なほど盛り上がるBGMですなこれは。

・感想・・・ディスク出てたときわしらPCエンジンやってたんかな・・。ほんま記憶にない。

 


アイスクライマー

・ゲーム概要・・・対戦相手より先にすすめば相手を殺せるよ!

・音楽性・・・このころの任天堂の音楽はジャジー。特にアイスクライマーが代表っすかね。
ファミ音なのに黒い!!
やはり任天堂音楽は怪物であった。

・感想・・・相手を殺すことしか頭になくて敵に殺されるんですよね。


PR

春キャベツくれた。やばい。うますぎる。

 

 

 

The Master Musicians of Joujouka / Joujouka Black Eyes

61FDwwci0QL__SL500_AA300_.jpgモロッコのジャジューカという村の儀礼音楽がジャジューカ。
チャルメラの音が強烈で、そこに太鼓や笛が加わる音楽性。
しかしこの盤では主に笛と太鼓のみ。
チャルメラが出てこないので素朴な味わい。
素朴で反復フレーズであまり起伏のない展開のものです。

相当地味かもしれないっす。
でも、この笛の音と演奏が素晴らしすぎるのです。
ある種淡々とした反復フレーズってのが一番集中力を高めると思う。
これを聴くとものすごい研ぎ澄まされる。
派手な反復音楽は引き込まれますが、地味な反復音楽は自分の精神を高める効果を持つっすね。

 


マレ:音階その他の器楽曲集

41S4T28T10L__SL500_AA300_.jpgマラン・マレという作曲家がいました。
この作曲家。非常にユニークな題名の曲を作る人のようです。
この盤ではずばり音階。ドレミファそれぞれを題材にして曲にしたわけです。

しかし曲はめちゃめちゃとっつきやすいもの。
穏やかで気軽に聴けるタイプのもの。
なかなか変わり者だったのでしょうか。

演奏は寺神戸亮氏のヴァイオリンが光る。
日本人らしい繊細でやわらかい演奏。演奏、曲ともにゆったり聴くにはちょうどいい盤だと思います。

 


極彩の躍動「京劇」

41ATJ0KAW6L__SL500_AA300_.jpg京劇とは中国の戯曲。演劇ということで劇が中心となるものの、特徴的な音楽は聴くべきでしょう。
知っている人は多いでしょうけどあの個性豊かすぎる音世界。
音楽好きなら一家に一枚。
京劇の盤がないと音楽好きの家とはみなされない。

極彩の躍動と言うだけにもちろん劇のほうも豪華絢爛なんですが、音のほうだけ取ってみてもその凄さがわかる。
多種多様な弦楽器、笛、打楽器はそれぞれどれも個性がきつく、印象に残るものですがこれらがここまでまとまっているというのが不思議。そういう意味で中国という国を表現している感じも。
合奏でここまで驚けるものは他に存在しませぬ。
やはり怖い国です。
日本が征服される前に中国人に媚売って仲間にしてもらっとこかなと思いました。

 


さけ101宮里酒造所 春雨カリー

harusamekari-720.jpg泡盛。
安いのに香りがすばらしく高く、風味豊かな物件。
特にまろやかな甘みが素晴らしく、ストレートでもいけるものです。
もちろん水割りでもその甘みはしっかりしているのでどちらも楽しめます。
熟成感があるので飲みやすくも奥深いです。

カリーとは沖縄の言葉でお祝いに使う方言だとか。
ラベルも縁起が良さそうでいいですね。
揚げ物とかでパーティーするときなんかに合いそうですな。

 

めっちゃ風きっついなあ。
なんやあれ。どうやって倒れてんって言うくらいのもんまで倒れてたぞ。
つーか、わしの目の前でチャリが吹っ飛んでたし。死人も出たってなあ。こわあ。

しかし音楽好きのわしにはうれしい部分が多い。
雨や風ってのは色々な音を出してくれる。
今日一日じっくり味わった。


トリハダ[秘]スクープ映像100科ジテンが意外とおもろい。
音楽ネタがたまにあるねん。
今日は小学生のマーチングバンドと一人ボイスパーカッションアンサンブルの笑点が凄かった。

あと、わしアメリカ人のおばか映像がめちゃ好きやねん。
絶対あいつらやる前に自信満々に「今から~~をやるから見てろよ」とかカメラに向かって言うやん。
あれがおもろい。
日本人はマジメすぎやし、ヨーロッパはかっこつけてるだけやしいっこもおもろない。

 

 


Adam F / Colours

41DE7R9177L__SL500_AA300_.jpg英ドラムンベース。
ジャジーだったりへヴィなビートがあったり美メロ歌モノあったりと。
なかなか手ごわい面がありますがはっきりしたテーマが感じられるので十分入り込みやすいと思うっすね。

強烈な印象を残すような一曲はないものの、通して聴くのが良いと思う。
ここはプロデューサー的なお方なのでしょうか。やはり。
堅実な名盤であると思うっす。

 


Harvey Averne Barrio Band / Harvey Averne Barrio Band

1300770468-17043.jpgラテンファンク。
ポップで鮮烈、そして曲調にも幅のある名盤。
ロック・ポップスのファンにまでいけそうな懐の広さがあります。

70年代初頭の勢いと明るさ。そしてカオスな空気がモロに出ている。
スライ&ザ・ファミリーストーン的な雰囲気というか。
それをラテン基調にしたらこうなるかと勝手に思ってます。

初期サザンファンでもいけそうに思える。
サザンファンのわしから言わせてもらう。

 


Nigeria Disco Funk Special: The Sound Of The Underground Lagos Dancefloor 1974-79

93527_01_360.jpgフェラ・クティ氏の出た国。
ナイジェリアのオムニバス。
やはりフェラ氏の影響色濃いですが、それぞれ個性ははっきりしている。
フェラ氏の音楽性は濃すぎるので長時間は疲れると言う人でもこの盤ならコンパクト。

口に咥える系の楽器の本能を刺激するかのような激しいプレイ。
執拗に繰り返されるねっとり絡みつくようなビートがアフリカ的であります。
これはやっぱり病み付きになります。
ディスコと名がつくだけにだんだん腰も動いてくるのは自然なことでしょう。

フェラは定番すぎて慣れきった人もいるだろう。
まず最初は絶対フェラですもんね。
他の人のプレイも楽しみたいというのはきっとある。
この手のナイジェリアオムニバスはどれもいいので要チェック。
その中でこの盤が一番濃いフェラだと思える。

 

馬連こおたら2、3着かよ。
どうやっても外れるやんけあほぼけかす。

そろそろ桜もつぼみやね。
来週は花見せえよ。去年せなあかんかったのにどこかのボケじじいがやめえ抜かしたからほんまに。
東北日本酒や。ようけ飲めよ。

 

ファミ音。
今回は女神転生シリーズ。
他にドラクエとかマリオとかくにおってよおけあるからこれらもまとめてやる予定。

 

 

デジタル・デビル物語 女神転生

・ゲーム概要・・・方眼紙

・音楽性・・・ダンジョンの音楽は地味なだけに余計に怖い。
かなり雰囲気出ていたと思う。
それ以外はまだシリーズの中では落ちるっすね。

・感想・・・カンデオンカンデオンカンデオンカンデオンカンデオン




デジタル・デビル物語 女神転生II

・ゲーム概要・・・ブフラオストーン

・音楽性・・・HR、HMを軸にした珍しいRPG。
サウンドに拘ってるので迫力がある。
特にベース派は是非。70年代派も是非。泥臭い。

・感想・・・剣反射




真・女神転生

・ゲーム概要・・・やくざを殺して平気なの?

・音楽性・・・同じくHR、HM寄りですが、曲に幅ができてよりBGMっぽく。
Ⅱと比較するとかなり大人しくなった感じですな。

・感想・・・井の頭公園事件。オカルト。




真・女神転生II

・ゲーム概要・・・バグ

・音楽性・・・かなりハイブリッドになった。静かな曲が特に良かったっすね。
戦闘の曲はハモンドの音色が70年代ロックファンにたまらんでしょう。

・感想・・・キリス・・・じゃなくてメシア教徒にカツアゲされまくりな真実を映しすぎゲー




魔神転生

・ゲーム概要・・・龍王

・音楽性・・・作曲者は違うものの路線は一緒。
より洗練されてる感じ。サウンドも凝っているので是非聴くべし。
ボスマップは音割れしてるようなサウンド。えぐい。
あと、音色があまりにもできすぎ。

・感想・・・飛龍




魔神転生II SPIRAL NEMESIS

・ゲーム概要・・・コントローラー触ってない時間のほうが長い。

・音楽性・・・未来っつーことでテクノまで取り入れた。
前作と比較すると絶妙な曲が多い。
作曲者は事故死したとか?もったいない。

・感想・・・しょぼい鳥にすら刈られ放題の天使と龍




さけ100無風(むかで) 純米吟醸無濾過生原酒

mulagyo11.jpgいよいよさけも100種類目すか。
記念してわが大阪から秋鹿と思ったが、名前から100にちなんでムカデにした。
武田信玄由来のこの特異なラベルと名前のユニークな酒ですが、かなり人気だそうです。

岐阜県養老郡。
養老乃瀧のあるとこやね。その養老郡が誇る玉泉堂酒造様のこだわり酒。

清らかで穏やかな味わいとしっかりした旨み、徐々にふくらんで来る酸味が飲み口からのどに通るまで一体となる動きに日本酒の奥深さを感じずにいられない。
香りもコメ由来であることを強く感じるもので、硬派な感じです。
どの要素も控えめかつどっしりした重みがある。それも洗練されていない重みというか。
日本の美学ともいうべき味わいでしょう。
あと、ネット販売店の説明にも書かれてたけど飲み飽きしないというのも強調したい。
派手な味わいの酒とは違う良さがここにあると思う。

日本酒の説明によく使われる言葉を連発しましたが、この酒を飲めばそれぞれの言葉のよく意味わかると思います。
なんせ見て驚きなのがこれです。これ↓
最近の日本人は行儀が悪い。わしもこの酒を見習って本来の日本人に帰らねばと反省する。今日だけ。



ドバイWCデー。
ちょっと日本の関係者ナメすぎてないか。
世界トップクラスが多く出る中でオープンもよう勝たん馬とか、500万勝っただけの馬とか無茶や。
適性の世界とは言えこれはないわ。

 

今日は穴狙うぞ。
ソリタリーキング、コスモファントム、ネオサクセス、オセアニアボス。頼むぞ。

 


昨日はおかんが酒飲み友人の酒飲みダンナの一周忌っちゅーことで飲み会に行った。
13時間飲みっぱなしやのによう酔わんな。ほんまにこの怪物わしの親かと思うわほんま。
で、色々食料もおてきてくれた。
野菜と魚ばっかり。わしのことようわかっとる。
くじらベーコンもあった。
くじベーは硬めのパンに巻いて食うねん。

 

 

Barbeque Bob / Chocolate to the Bone

51cAe3c6u3L__SL500_AA280_.jpgグルーヴィなギターとパワフルなヴォーカル。
戦前ブルースというとちょっと引く人も多かろうが、イーストコーストの聴きやすいものならどうかと思います。

生身の若い男がギター一本だけで圧倒的な音を作り出すのがブルースという音楽。
彼らの人生はつらいものがほとんど。氏も20代で亡くなった。
そんな重さを感じさせずにすべてを吐き出すのがブルース。
特にバーベキュー・ボブ氏の音楽からはよりそれを感じます。
氏はコックさんをやっていたと言います。ジャケ写真はそのコックの格好で演奏してるシーンでしょうか
もちろん名前もそっから来ています。

 


John Hicks / Fatha's Day - An Earl Hines Songbook

51pxKuKjtUL__SL500_AA300_.jpgジョン・ヒックス氏はレパートリーの幅が広いピアニスト。
表現力が凄いんでしょうか。
この盤では優美で落ち着きのある音色で迫ってきました。

納得させてくれる音楽家、と氏に対して思うこと。
演奏する曲に一番適した演奏をしてくれる。
この曲はこういうものだべ、と教えてくれるお方やと思います。

聴いたあとは満足感がハンパないっすね。
まず損しない物件。

 


Tupay / Folklore

TupayFolklore.jpgボリビアの男性デュオ。
ポップな音楽性がウリの二人ですが、この盤はタイトルどおりの土着音楽になっています。
ルーツに帰るというのは多くの有名ポップ音楽家がいきつくところですが、彼らも同じようにそうなったのでしょう。

そしてやはりその多くと同じように現代のポップ感覚は捨てきることなく、土着音楽を現代風にアレンジ。
それが新しい音楽になって活きてくるってことですな。

出てきた音は非常にいい感じです。
どこがどうこうではなくフォルクローレ。看板に偽りなし。

 

 

 

さけ99キリンウイスキー 富士山麓 樽熟50°

001_4901411013435.jpg看板に偽りあり!!!

というのも謳い文句に「澄んだ飲み口、甘い樽熟香、心地よい余韻」とある。
まだ足らんぞ。若干スモーキーでもあったりする。
もっと吹いていいところだが、かなり控えめですな。まさに日本の心。
値段も控えめ。600mlで1000円前後。わしん家の近所のオオカワで980円だ。

びっくりするほど値段と味わいがかけ離れている。
いわゆる「スコッチ」の2000円台ブレンディッドでもこれより下はいくらでもある。
お得感ランキングを作れば竹鶴12年と並び世界ダントツトップや。
1000円前後ランキングでは一強。飛びぬけてる。

もちろん高い物件と違い複雑ではない。
しかし、強調したい要素を絞ったのが良かった。
香りは樽香、味わいは甘み、飲み口や余韻はスムースさだけ。
少ない要素ながらそれらは特によくできているので贅沢にも感じたり。

ある意味ウイスキーの革命かと思った。
うまいことできてるなあと思った。まさにアイデア商品。
飲み飽きもまったくしないので当然常備。
ボトル、ラベルデザインも和を強調。素晴らしいです。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
by 株価チャート「ストチャ」
最新コメント
[07/19 NONAME]
[06/27 ダークマン]
[01/18 NONAME]
[01/16 ダークマン]
[01/04 NONAME]
最新記事
(07/20)
(06/01)
(01/09)
(01/04)
(12/14)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
神田 凧文
性別:
男性
趣味:
音楽、野球、競馬、株式投資、ボウリング、日本酒、温泉、自転車、ウイスキー、ファミコン、旅行、観賞魚、写真
自己紹介:
たのしく
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
最新記事のフィルム