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テレビ漬けや。

当然ながら木8.
大月みやこ氏、八代亜紀氏など素晴らしいメンバー。
やはりこの両氏すさまじい。

そして書くん忘れてた。三島で今絶好調のグループ、はやぶさのポスター見た。
がんばってドサ周りしてはるんやね。
昨日も木8出てたわ。がんばって欲しい。

で、和風総本家と卓球見た。
結構ハードやった。

水曜は深夜番組で山中酒の店うつってたんで見た。
なんか新しい店できたみたいやね。
マニアックなのでわしごとき行っていいかわからんが・・・
コース料理3500円とか。安いし行くか。


野球
横浜戦。
ひっどい試合やのう。点のあげあいやわ。
近鉄見てた時に点の取られあいとか言うてたことあったけど・・。もっと酷い。
我がハムも地の底や。
横浜はこれを何年も毎試合続けてるんか・・
ある意味日曜楽しみや。
もうチケット予約で取ってるレベル。
いつも一緒に行ってるやつも横浜ファンに鞍替えしそうなレベルになっとるしな。
わしもそうしよかな。

 

 


Jovica Nikolic Orchestra / Gypsy Holiday
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セルビアのジプシー音楽。
かなりワイルドで、ちょっとシンプルなタラフという感じです。
この手好きなら間違いなくいける盤だと言えます。

そもそもこのジャンルはあまり情報もなく、たくさん手に入れるのは運次第という面があります。
特に洗練された盤というのが主に手に入るので、素朴なトラディッショナルなタイプはなかなか入手も難しい。
しかし、こういった盤にもかなりいいものが多いです。
しかもこの盤はメロディーラインもなかなか凝ったものが多いと思えます(わしの知る範囲では)
なんとかヤフオクなどで探し出して欲しいところ。

 

 

Crack / Si Todo Hiciera Crack
81465920.jpeg
スペインのシンフォ・ロック。
透き通った美しさにおいてはこの界隈では右に出るもののないというほど。
ピアノやキーボードの味付けがとにかくきれいで、かなりたくさん音数を詰め込んでいるが、スッキリしていて心地よい。
しかし、相変わらずヴォーカルはヘッタクソなのでここはやはりプログレなので安心。
このバランスがプログレ好きにはたまらない。

サウンドだけでも楽しめるほどにアレンジも良いので、他のジャンルのファンにもウケるのではないか。
曲調も優しく、人を寄せ付けない感じは全くないです。

 

 


George Formby / That Ukulele Man!
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アンガールズ山根氏にちょい似のこのお方(元バレーボール日本代表、元NECの細川延由氏と言いたいところですが・・ここ見てる数少ない人間は誰も知らないので・・)
英国のコメディアンらしいですが、本当にいい歌心を持っているお方だと思います。
日本もかつてはコメディアンに音楽は不可欠。
コメディと音楽は切っても切れない関係にあったのでしょうか。

当然ながらコミカルな歌を歌い、非常に味わい深いウクレレ・バンジョーにつなぎます。
往年の米国オールディーズ、ジャズなどが好きなら間違いなくお気に入りに入るでしょう。

 

 

さけ169コック・オブ・ザ・ウォーク
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バーボン。
ファイティング・コック、ワイルド・ターキーなど。
鳥属性のバーボンは甘口で強いイメージがあった。
しかし、これは若干違っていました。
ストレートでもまろやかと言えるほどで、きつさはないです。
そして甘さなどがしっかりと。

水割りだと渋さがわかりやすくなる。
わし的には水割りが一番いいか。
どっちもうまいです。

 
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野球行った。
全然あかんな。

競馬
全然あかんな。

 

 

 

Tony Joe White / The Train I'm On
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スワンプ・ロック。
米国南部のサウンドですね。泥臭いポップロックと言えるものでしょうか。

ジャケの雰囲気がものすごく出た物件であり、ジャケが気に入ったら買いでもいいくらいのもの。
旅情というものを感じさせる曲、そして素朴で渋い歌いっぷりで期待を裏切ることはないでしょう。
72年作ですが、この時代に多かった作風であり、特別な個性はないですが、普遍的価値を持ち続けて現代も愛されている。
そういうしっかりとした物件です。

 


Afro-Cuban All Stars / A Roda Cuba Le Gusta
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史上最強盤のひとつと言っていい超名盤。
シエラ・マエストラのメンバーをリーダーに据えて幅広いキューバ音楽をミックスしたかのような豪勢な音楽性。
ブエナビスタが若いメンバーならこちらは老人中心。
その分土着的。生々しい空気はどちらかというと民族寄りのわしみたいなのが気に入るはず。

そんな企画の盤であるから自由な空気がものすごい。
もちろん伝説的腕利きばかりだからそんな中でも全く軸のブレない安心感もある。
どんな相反する要素も同時に取り込んでしまう。
それくらいの実力者揃いってことなんでしょうか・・・。
究極です。

 

 

Erkin Koray / Elektronik Turkuler
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トルコの民謡とロックの融合・・?
ストレートな融合曲もあれば、サイケでおかしい曲もあり。
歌のほうはちょうどロックとトルコ音楽の中間?みたいでなかなかうまく合っていると思う。

実験作とでも言えそうなほどの幅広い曲。
黎明期ならではの面白い、初期衝動が詰まった物件です。
ただ、それだけに終わらない一枚の盤としての美しさも兼ね備えた名盤です。
それゆえ結構怪しいことをやりつつもそれほどとっつきにくくないし、普通にロックファンが手出ししても火傷はしないかと。
インスト部分が多いが、やはり西洋ロックから興味を持ってこの辺聴くならそのほうが良かろうかと。





さけ168グレングラッソー・ザ・スピリット
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グレングラッソー蒸留所は86年に生産がストップしましたが、08年から再開。
その熟成させていないニュースピリッツ。
柑橘系のフレッシュな味わいが感じられ、期待させてくれる。
スピリッツとして十分いいですね。

もちろん、閉鎖前を知らないわしも復活が楽しみであります。

 

おみやげ大会。
わしもだいぶもらったわ。
小浜市に行った人にはオバマ大統領の顔の絵入りお菓子。笑った。
蒜山行った人には自分で摘んだ山菜(自分の別荘で生えてるとか)
泉州なす。ばかウマ。
あとなんかお茶漬けノリももらった。

わしは自分用にエボダイ開き。(こっちではうおぜ)オススメいただいてたものをついにゲットや。
しかもめっちゃうまいし。何この上品な脂。

 

 


アリス / 帰らざる日々
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かなり暗い内容で、時代やなあと思う曲。
相変わらず谷村氏のシブさと個性があふれ出ている物件であります。

映画の主題歌にもなったそうで、日本の映画の映像とかなり合ってる曲調だと思えるっすね。
そして曲にストーリー性がある。
1、2番繰り返し構成を選ばなかったことも歌詞の強烈さを浮きあがらせますね。
こういった曲は割と少なくなかったんですが、歌詞が重要視されなくなって減りましたな。
これ以降のポップ界はその点非常に面白くないです。

 



Albert Ayler / My Name Is Albert Ayler
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アルバート・アイラー氏のデビュー作。
マイ・ネーム・イズ・アルバート・アイラーであり、ディス・イズ・アルバート以下略である。
これぞ氏の最高傑作。

フリー・ジャズで知られるが、スタンダード作をとりあげ、それを好きな風に表現する。
確かにメロが崩れるようなレベルまで好きな風にしているが、本当にこれをやりたいんだなと感じさせてくれる。
他のフリーは突っ張った感じやわざと崩壊させた感じがしまくるんですが、氏の場合はむしろ音楽がこのように形を持つより以前の原初の心に戻ったかのような純粋さすら感じます。
演奏の傾向も古いニューオリンズっぽさがバンバン出てますし。それをまあエネルギッシュにって感じで。

フリー・ジャズが従来の音楽の理屈を否定せにゃならんというような縛りや義務感で窮屈さを持っているように感じるわし。
この盤は自由だと思って聴けます。

 


Mulatu Astatke / Mulatu Steps Ahead
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ムラトゥ・アスタツケ氏の20年振りの新作だと。
伝説という言葉も生易しいほどの超人がこの現代によみがえって一体何をしはるんやろか。

と、聴くと非常に米国ジャズのクールさをうまく取り入れた物件になっている。
ヴァイヴなども取り入れ、サウンドもかなりクール。
エチオな部分は独特の真っ黒フレーズ。
グルーヴもエチオほど強烈ではない。

昔のムラトゥ氏の盤のように黒すぎて聴きすぎると体調崩しそうなほど強烈ではないが、相当聴きやすくなっている。

 

 

さけ167蓬莱泉 可
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愛知県は関谷醸造様の人気酒。
驚くほどにスッキリ、飲みやすく軽快な特別純米酒です。
渋み、酸味といったところが少ないが、ちゃんと旨みはあるので安心。
香りもお酒と思わせないようなものになっているので本当に初めての人にいいと思う。
わしもこれは最初のほうに飲んですごく良かったと思う。
飲みなれた人ならスタンダードな感じになるんやろか。
それくらい普遍的味わい。

今回は夜行バス用に買った。
あまりにおうと迷惑なので、一番これが良いだろうと。
まあ、すぐ寝たんであまり心配することはなかったが・・・・

旅行最終日。
4日はやっぱりすぐやなあ。
日本は世界を征服して日本人以外を奴隷にするべき。
わしらは遊びまくる!!


まず荷物を富士駅にまとめて預けて三島へ。
三島までは電車がやや少なく結構時間をとられる。

そしてバス乗って柿田川へ。
このバスの運転手が親切すぎておかしいレベル。
いちいち乗客が会話で道順がわからんとか言い合ってたらそれを運転手が聞いてて、いちいちそれにアドバイスする。


柿田川公園ははっきり言って外観はショボイ。遠くから見たら「うわ、狭そう」としか感じることはできんだろう。
わしの地元の靱公園以下にすら思えた。

しかし公園内はそこらじゅう水が流れていて、入った瞬間から既に他の公園とは違いが歴然。IMG_5232.JPG
てか、水量ハンパなくて、せせらぎとかのチョポチョポとかサラサラではなく、結構ジャーとか言ってたりする。
しかも湧き出る水は青い。浅いところではわからないが、こうして深いところだとわかる。
魚も多い。
水好きにはたまらん場所です。
温泉のようにぬくいのから海のようにしょっからいのから、このような澄んだ冷たいのも好きなわしとしては悶え死ぬほど良い。

 

パンフレット購入。
他はなんか磁気リングとか健康グッズばっかりやった。
そういやここパワースポットやねんな。

最後は売店で富士の百年水購入。IMG_5317.JPG
雑味がなくてうまいのは確か。500mで150円。
旅行で飲むと思えば安い・・という感じ。


そしてバス停で待ってたらその向かいの家のばあさんから休日はバスがないことをおしえられた。
ほんで柿田川のお話とかを聞いた。
あと、天然温泉の場所も聞いてなんと、歩いていける距離やった。
ホームページとかだとなになに駅からどうのこうのばっかりで融通が利かない。
三島駅に戻ってまたバス乗ってってするとこやったわ。
ついとる。
あと、ばあさんのなまりが絶妙。この地域の方言って面白いんやろな。
でも、最近はほんま全国的に方言がヤワになっており(もちろんわしも)おもろなくなってきとるなあ。
今の年寄りが元気なうちに鹿児島とか行っとかなな。
九州は行き当たりばったりがしにくくてなかなか行かないすけどね。


天然温泉。IMG_5256.JPG
ここは普通の健康ランドみたいな感じっすけど、富士山が見える。
三島駅から近いので、温泉目的でなければ楽しめる。
菖蒲湯もやってたし気分は良い。





で、こっからまたバスで三島。
そのバス。一時間に一本あるかどうかのバスやったみたいやけど、わしがバス停着くと同時に来た。
どんだけついとんねんまじで。
おかしいくらいついとるぞ。
これで競馬とれんかったらおかしいやろほんま。


ていうか、このウインダーランドって何?IMG_5320.JPG
どこでも見かけるんやけど。
ウインの馬に居そうな名前やな。





 

沼津港へはシャトルバスで。IMG_5260.JPG
まずわしが向かったのは海の見えるとこ。
強風で押されるレベルで、波が強くて面白かった。
しかもかなりいい潮の香り。



 

沼津港はほぼ観光地のようなもので、食える店は多かった。
しかし、あまり腹が空かん。
なんでやろ。旅行中は毎日一食しか食ってないんやけど。
特に今日なんて昼の二時やというのにまだなんも食ってへんねんで。
まあ、そのおかげで体重は減った。
運動しまくってメシ食わず温泉サウナ入りまくって体重は63kg台まで来た。
まあ、どうせまたすぐ70台やろけど・・。
あと、干物を揚げたやつ。秘密の県民ショーで見たけど普通に売ってた。
あれ見て家でもやるようになったねん。
中部地方のグルメは他地域でも真似できるものが結構多い。
行くだけで参考になったりする。


で、日本酒ソフトクリームだけ食った。
車で来ました?って聞かれた。
こんなお姿になってもいっちょまえにアルコールあるねんな。


そして深海魚水族館に行った。
ここは深海魚専門で、興味があったとこや。

とにかく深海魚ってのは動かない。あまり興味ない人には全くオススメできない。
わしは興味あるから楽しめたが・・。
深海魚だけではネタが少なすぎるのか、両生類やハリネズミまで展示してた。
知ってるのばっかやからのう。こっちはイマイチ。
ヤドクとかもうメジャーやし、ツメガエルとか普通に売ってるし・・。

深海魚のみ目的ならちょっと1600円は高いな。IMG_5334.JPG
でも、チンアナゴのタイマンを見れたのでよし。
なんでこいつらだけケンカしてたんやろか。
ずっと同じ穴で生きてるからストレスがハンパないんやろか。





あと、みやげに色々購入。
そこのおっちゃんおばちゃんと話すと今度はさすがに観光地。
大阪から来たと言っても驚かれなかった。
ただ、夜行バスで今日帰ると言って何時間かかると言われて9時間と言うとうげーって言ってた。

ほんでしばらく港を見て帰ることに。IMG_5344.JPG
やっぱ漁港好きすぎる。
ほんまはボロボロの、コンクリがところどころ割れてたり、土のとこもあるようなとこが理想やけど。

帰りもバスが都合良く到着。もうこの運の良さ慣れてしもたレベル。





さてラストは三保の松原。IMG_5354.JPG
ラストと思うとさびしいねえ。滅多に旅行は行けんからねえ。
やはり日本は世界を征服して日本人以外を奴隷にしてわしらは遊びまくるべきやねん。


三保松原はバス停からはノーヒント。
なんじゃここは。観光化を避けてる?
しかしそれで世界遺産とかやる気を疑うレベル。

この日は富士山も見られず。
運しだいなんやね。多分。
来てた人がすぐに引き返してた。
風も強くて砂飛んで来るし。
あらら来た甲斐なし。

仕方なく酒だけ買うた。あと、ジンジャー+わさびの炭酸ジュースを買った。IMG_5358.JPG
これはきついな。ショウガの味にわさび風味がする。
子供とか絶対無理。でも、刺激強いんでノドの乾きにはありがたい。


 





帰りに自販機見つけたけど壊れてた。32378cb5.jpeg
ほんまやる気ないな。しかも売りの富士山が運しだいとか。
これは毎日ここに来れるような人に限りええ場所って気がする。









そして傷心のわしは清水駅で夜行バスまでの時間をつぶそうと思った。
しかし、静岡って夜は人おらんねんな。
まじで用事ある人しかおらんて感じ。
治安とかめっちゃよさそう。
車とかもこっちが横断するよりだいぶ前に止まってくれるし。
それも例外的に行儀悪い車とか一台も見たことないわ。

それはいいが時間つぶすん大変や。
チェーン店居酒屋しか開いてない。まだ7時ぞ。
富士駅に移動。

したらもっとひどかった。やはりチェーン居酒屋とスナックくらいしか開いていなかった。IMG_5362.JPG
コンビニも全くなし。そらそや。人通りないもんな。
これはすごい。もう仕方ないから夜行バスを待つことに。

静岡の居酒屋でこんな辺鄙なところに来てくれて・・と言われた意味がわかった。
え、静岡って有名やん。みたいに思ったけど、生活スタイルが辺鄙なんかも知れん。
わしはええと思うけどね。

静岡は健康で長寿っていうデータがあるとテレビでやってた。
お茶や魚のおかげという結論やったけど、もしかしたら生活もいいんやろね。
その辺も調べて欲しい。


最後に夜行バス。牧の原で休憩やねんけどやはりサービスお茶はうまい。静岡茶なんやろね。IMG_5366.JPG
JRAも見習えや。競馬場のタダ茶くそまずいねん。
色つけただけの粉溶いてノドに引っかかるアレや。
儲かってんねんから静岡茶にせえやぼけあほ。

ただ、なんで牧の原でクマモン売ってるねん。


まあ、しかし人と運にはめっちゃ恵まれた。
そろそろ金に恵まれたいのう。
菖蒲湯で勝負運UP、家康公おまいりして我慢のあとに幸福あり、日本一の富士山見て日本一の金持ちに・・なりたいのう。

 


さけ166日本酒ソフトクリーム
IMG_5332.JPG
最近は日本酒関連スイーツなども多いっすね。
これは三諸杉の純米吟醸を使ったものらしい。なかなかやるな。

とりあえず甘いのは食う前からわかるんですが、その質にびっくり。
爽やかでさりげない甘さ。
風味も感じられる。酒が苦手な人がむしろ好みそうってくらいですね。

アルコール分も微量らしいので、ガキ以外誰にでもオススメです。

 

戦利品をロッカーに預けて出発や。
なんせ日本酒ばっかりで重過ぎる。

まずは日本平ロープウェーから。
ここは動物園も近くにあって、そこの駐車場あたりが狭くて混むらしい。
で、バス乗ったら一時間遅延といわれたが、強行突破しようと思った。
予定変更してもうまく組めんかったら一時間以上ロスってこともある。

なんせ動物園の客多っ。
ガキまみれでめっちゃ疲れそうやな。
恐怖すら感じる。


で、なんとか日本平へ。
渋滞途中寝られたのもよかった。

ここは徳川家康の遺体を持ってきた場所らしく、久能山東照宮がある。
ロープウェー、東照宮、駿河湾を望む展望台、いちご狩りまで一気にできるスポトなので旅行の際はお得でしょう。

ロープウェーはやや物足りない短さ。IMG_5148.JPG
5分ほどやったと思う。景色は抜群やけど。
して、葵の御紋のデザインが施されたゴンドラが渋い。
現代の「籠」なんやね。
そして運のいいことに一番いいポジションに乗れた。




東照宮はそれほど広くはなかったが、景色と天気もあって良かった。
なんせ待って待って勝利を収めた家康公。
わしも最近競馬負けまくりやけど、じっと我慢して勝利のときを待つ。
これは通じるものがあるだろう。

で、賽銭箱二つ並んだとこがあってんけど、わしが並んだほうは金運の神さんやった。
片方は芸能やって。
これはきざしや。(竹本テツ氏)

ほんで、なんでプラモがかざってあるんやろ。IMG_5182.JPG
この異様さはわしにはかなりうれしいポイント。

最後におみやげにお茶を。
そしてボッタクリ日本酒購入。酒好きのじっちゃんと時代劇好きのばっちゃんに合わせてお供えもんにもする。








展望台は駿河湾を一望できる。IMG_5170.JPG
これは凄いな。いい海や。伊豆半島も素晴らしかったが、駿河湾は見ておきたいところや。
これから客どんどん増加の一途やしな。今のうちがいいで。


下山するといちごの匂いがすごい。
まあ、今回時間ないのでこちらは放置プレイ。



しらすと桜えびのミックス丼を食った。やばいなこれ。IMG_5198.JPG
うますぎて狂ってる。
特にしらすの釜揚げがキ○ガイ。
生ばっかり食すわしもしらすは釜揚げに軍配や。

 

ほんで、店出たらうまいことバスが来てた。
ほんま今回ツキありすぎ。
時間余るレベルや。
渋滞はあったけど、そもそもここで待つことを考えたら渋滞してなくても一緒やったかも知れんしな。


で、色々ネカフェで行きたいとこリスト作った中から今度は薩た峠へ。
バス使わんでいいからありがたい。
8.2km。2時間以上歩きというので(わしなら1時間)、うまくいけば由比漁港も行けそうと思った。






この辺は至るところに地震、津波関係の標識がある。IMG_5205.JPG
そして由比地区では地すべり対策のが多い。
かなり怖い地域でありますな。
よう平気で住んではるわ。。

 





興津駅から薩たへの道のりはかなり田舎であった。海も見えるしええねこれ。IMG_5210.JPG
歩きが苦手なら相当きついが、得意ならお勧め。









そして峠に着くと富士山が見える。IMG_5197.JPG
これは凄い。神とされる山というのはわかる。圧倒されまくった。
富士は二度目やけど、今回は違う。駿河湾と合わせて見られるところもポイントや。





 

しかし、薄雲がかかってて見えづらかったっすね。IMG_5183.JPG
まあ、これはこれで美麗。


あと、世界遺産で外人の群れもやってくる。
今のうちやこれも。
 




次は由比漁港。IMG_5267.JPG
もうすでに店とかも終わってる時間やった。
残念やけど仕方ない。漁港は休日やった。
しかしわしは漁港そのものが目的。






 

ほんで生のさくらえびがあれば買おうと思って開いてた店に行った。IMG_5261.JPG
ほんなら生さくらえびというのは冷凍して解凍したものしかないんやてな。
漁港でそれや。
店の主人がすごい色々教えてくれた。
詳しく書くとこの地域の評判落ちるのでやめときます。


そして時間が中途半端になってしまつた。
もうこっからは目的地に到着しても夜って感じやからはやめに切り上げて明日に備えることにした。
まずは静岡駅にもどってメシや。
念願の麦とろろ飯を食うんや。

 

調べたところ静岡駅からややはずれ、静岡鉄道の新静岡駅近くの寂れた商業ビル地下に良い店があると知る。IMG_5269.JPG
客も少なめでよろしい。
シンプルに麦とろろ飯のみをたのんだ。
日本酒は二種。
ここは飯おかわり自由なんすよね。これはうれしい。
値段は1000円やけど、腹ごしらえに良いかと。

麦の香りがたまらん。
これは癒しやで。
3杯もおかわりしてしもたわ。


そして少しばかり街をさまよってネカフェ着。
今日も色々ツキがあった。
本来なら競馬でツキがほしいのう。

 

 

さけ165開運 特別純米
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静岡県掛川市土井酒造場様。
これは超有名っすね。

穏やかに香り、味は芯がしっかりしていて旨みが少しずつ広がる。
そしておだやかにうまみの支配力があがっていく。
切れは良いほうで、飲みやすさという観点からもいいが、飲み応え抜群のコクうま。

個人的に素晴らしいと思ったのは各要素が主張する時間のバランスでした。
旨みの広がる時間、切れる時間、後口の消えるまでの時間と・・。
この黄金バランスがあるので食中酒にもってこい。
旨みは強くも刺激的とは程遠い、おだやかな強さという感じなので料理も壊さないっすね。

今回でわしの運も開けてくれんかのう。



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