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終わった。
やはりこのバンドがいないと日本はおっ勃たない。


わし個人としてはその前に温泉なども行く。
5年前と同じである。
あの時は着席してポカリのふた開けたと同時にはじまったから時間は余裕を持って行った。

宇宙最強晴れ男のわしが珍しく雨。
人生二度目か。
一度目はその5年前。
桑ちゃんは宇宙最強雨男として知られる。さすがである。負けた。










新幹線にはやはりこれも5年前以来。
当時は日本酒を飲まなかったのでこういう贅沢?もする。
いい日旅立ちのメロディーとともに出発です。ほんまは新幹線は出張の人が多そうやけど。







それにしてもすごい雨雲。
これはけいば、座席運に暗雲である・・。







名古屋→尾張瀬戸へ。名鉄の車内アナウンスは非常にハイレベルである。
ちゃんと日本語としての抑揚があるのです。
というのは置いといて窯神神社に行った。
境内には民吉像と登り窯を模した珍しい社があるという。




雨の神社は渋かった。
コケが映えるし、雨粒が砂利と当たって良い音楽を奏でる。
これは晴れ男のわしとしては貴重な体験。












そしてセトキャニオンである。
かなり見づらいので、こうやって一部しか見えないっすね。
しかし、そうそう見られぬ風景でもあります。






すでにこの時点で10時半なので急いだ。
つか、ここまで乗った電車全部タッチの差で逃した。最悪な日やほんま。
これがなければ瀬戸焼そばは食べられたかも知れぬ。

まあ、それは置いといてなかなかいいとこであります。
もういっぺんここは攻略したいと思う。



瀬戸市駅行きのバスはうまいこと乗れた。こっからは強運モードや。 
きっとけいばは当たるし席はぶっかけ席と。
顔射はバージンであるが、桑っちょライブ歴21年にして処女を奪われる可能性を信じた。
それを期待した。
あぁ・・ドキドキしちゃう(*´ω`*)





瀬戸市で愛知環状鉄道に乗った。なんか切符の柄とか色々JRのパクリである。
あと、愛知環状鉄道のマークてパックマンのパクリ。すさまじい著作権侵害鉄道である。
ほんで四郷駅。
自動改札がなく、駅員に切符をそのまま渡すタイプ。素晴らしい。ド田舎万歳。
また飯田線乗りたい。



ほんでとよたおいでんバス。
運転手が無骨なアナウンスで面白かった。お得意さん?のガキが途中の駅あたりで遊んでたのを見てしゃべってたりと。
自由な人であった。
田舎バスは面白い体験ができるので狙って乗ることもある。

で、足助追分へ。
白鷺温泉にGO。
赤い橋をわたってすぐ。バス停より数分のロケーション。
なかなかいい景色ですなあ。近くは有名な紅葉スポットの香嵐渓でもあります。
ちょうど渓谷らしい風景が広がってきたところで蓬莱泉「空」のオブジェが。
やっぱり地元では著名なんやな。
でもよう考えたら宣伝しても誰も買えんがな。




そして白鷺館。外観は特に特徴ない旅館みたいな感じです。
つか、里人を黒人と読み間違えて、えらいインターナショナルなとこやねんなと一瞬びびった。

あほなことは置いといて戸を開くといきなり良い硫黄のかほり。
これは凄い。
そして自動でブザーが鳴ったら気さくな女将さんの説明。
この人も非常に良いしゃべりの技術があり楽しいです。





まあいきなり日本酒、焼酎の山。それもオールスター級。
森伊蔵があったりと。ここ何屋さん?
もちろんそのことも尋ねたらうれしい答えが以下後述。






かぎの壊れた靴箱に靴を入れる。無骨である。
さらに昔のレトロなゲーム機とかが途中あって無骨。
そしてここも男湯と女湯と時間とかで変わるとこ。
ちょうど客がいないときだったのでどっちでも選んで良いと言われた。無骨。
片方はリフォームしたばっかりというので、露天もあるしそっちを選択した。
古いほうはシャワーですら温泉水なので、真水は全く出ないという。その無骨さも惹かれたすけどね。

温泉は温めでわし向き。
10人は入れないほどの広さも無骨。
ところどころ硫黄の影響から白いものがついてるのも無骨。
そして何より無骨なのがこの手桶であります。
底が抜けているのであります。
リフォームしたのにこれはリフォームせんかったんは何でやろ・・って思わせるあたりが最高であります。







しかし温泉そのものの内容は最高でありました。むしろ他の要素は無骨なほうがなんか安心するわしのような人も多いと思う。
豪華絢爛な温泉地とかが苦手なら超おすすめであります。
紅葉の時期なら人は多いんかな。
是非いい時期に再訪したいのだが。


二時間近くして日本酒も飲みたいので体を洗ってると他の客が来た。それも続々三組も。
女湯にも何人か来てたみたいやし奇跡の貸切状態やったんやな。これ。
雨もやんできたしツキがやってきたみたいや。
さてぶっかけとけいば的中が実現やな。もうこれは。
で、日本酒利き酒は1100円で5種。日によって銘柄、値段が変動するようです。 
んで、女将さんに「十四代はご存知?」ときかれた。
ならお値打ちはわかると自信の様子。まあ、確かにどれも耳にするものばかり。







応接間でいただいたんやけど、何故か電子オルガンなどがありここも無骨。
恒例有名人のサインもあった。
んでいただいたのがこの5酒。
目玉はいわゆる蓬莱泉「空」であります。わしは東海地方酒が好きで、蓬莱泉も好きである。
これは当然ながら目標としてた物件なのでうれしい。
女将さんは酒はそんな飲まんらしいけど、「空」の香りが好きらしく、よく嗅いでるらしい。
確かに酒飲みより飲まない人に向くかもって思えた。

さすがにマニアとされるご主人の選んだもので、どれも素晴らしかった。
感想は少しずつ書いていきます。
約三十分でゆっくりと酒を楽しんでお別れのとき。
本番は灼熱のマンピーながら、満足感が高く、なんか帰るのがもったいなくなった。
是非泊まりでゆっくり来たいとこですな。
日本酒好き、無骨好きなら超絶オススメ。
完全予約ながら鮎料理も。

ほんで猿投駅まで行っていよいよ豊田スタジアム・・。
温泉で良い気持ちになって・・・人ごみ。
体温と汗による湿気で不快指数一億%。
これを乗り切るために温泉で体を清めるのだとも言える。



以下あした。



けいば
ダノンシャーク二着固定で買うた。ここまではファインプレー
相手筆頭マルカボルト、次点ゴットフリート、そしてミッキードリーム・・・・
また中途半端なわしが帰ってきた。





さけ192蓬莱泉 空

愛知県は関谷醸造様のプレミア酒。
プレミアやめてーと言いたい。でもしゃあないんかな。この世界。

まずは香り。これがとにかく上品。フルーティと言われる中でも最上級の上品さ。
むしろフルーツではこの香りは出せんほどであります。
味わいはカドが全くなく、飲み口の澄み具合がすごすぎて一瞬何?と思う。

味全体はもしかしたらシンプルなんかなあと思う。
ちゃんとコク深く、余韻も長いけど、あまり複雑という感じはない。
でもその中で極まってる感じ。ハードな日本酒好きには全く物足りんのちゃうかな。
そのかわり、系統が合えば究極かと。だから固定ファンおってプレミアなんかなあ・・・。
他の純米大吟醸と比較しても初心者のわしが明らかに別モノとわかるほどやから。
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くそ競馬が。明日こそ取らせろよ。ぼけが。
シゲルカガ、サンシャイン。



ファミ音。




ターピン

・ゲーム概要・・・偉大なぴゅう太のゲームらしいっす。

・音楽性・・・昔の単純なゲームのBGMっすね。このシンプルさ。癒し系とも思えるようになってきた。

・感想・・・プレステとかいう粗大ゴミの悪口のためにぴゅう太をダシにした悪はわし。 開発者やぴゅう太を持っていたという本物を見る目のあるゲーマーの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。





ボンバーマン

・ゲーム概要・・・開幕Aボタンは誰もが通った道ですよね。

・音楽性・・・何気に全部名曲ですよね。耳に残る。そして効果音も秀逸。死ぬ時の音が最高すぎます。

・感想・・・敵は強くなるほどあほになる気がします・・。赤い2000点のやつと最強のやつは強いけど。 特に800点の丸い頭悪そうな笑顔のやつ爆風に平気で突っ込んで来るもんな。 あれマジであほや。






ボスコニアン

・ゲーム概要・・・これ昔のゲームやんな。すっげえおもろそう。

・音楽性・・・効果音のみ。その効果音のバランスがよく、ひとつの音楽として成立している。 そういうゲームは他にもあるが、これはかなりいいデキではないかと。

・感想・・・まじでこの辺のゲーム手軽にできるように移植されんかな。





スカイキッド

・ゲーム概要・・・こんなゲーム知らん。

・音楽性・・・野球。

・感想・・・youtubeの解説にあるけど左スクロールのシューティングって珍しいねんな。 そんなん気づかんかったわ。 常識にとらわれる恐ろしさ。






ヘッドオン

・ゲーム概要・・・セガの初期ゲームらしっすね。

・音楽性・・・ノイズミュージック。これも効果音によるランダム音楽。

・感想・・・セガはやっぱり偉大である。こんな時代からこのような本物を生み出していた。 なぜあの時プレステとかいうクズに負けたのか。いまだに腑に落ちない。 まあ、俺っちみたいな見る目ある人間はみんなセガサターンにはまっててんけどな。 プレステ買うたやつは一生トバルNo1やっとけって感じ。 セガは売り上げで任天とかソニーに負けてるって? 売り上げが上やからって優れてるとか言うのは素人。プロは本物かどうかは肌で感じるものや。



もくはち
今日は舟木和夫氏が珍しく出てくれました。
あとはおなじみの面子。サブちゃん氏はだいぶ戻ってきたかな・・。
お年はお年だが、サブちゃん氏ならまた復活できるはず
 
 
全日本女子バレー。
新しいメンバーで。かなりいいっすよね。
まだこれからんでしょうけど、楽しみな選手が多い。
インタビューは悲惨であり、昔からスーパー天然で知られる木村沙織クンはえっと・・えっと・・で一分くらいやってしまった。
まあ、この人はこれがおもろいねんけどね。
てか、今回メンバーほとんど全員アレやねんな。
竹下佳江氏はこういうとこでも貴重なのであった。
 
あともう一個のテレビで野球もつけててんけど、長嶋氏はこういうインタビューですごいコメントをする。
普段は木村クンを超える魚へんにブルーのぶっ飛んだおっさんが誰よりも偉大な男に見える。
この辺ってセンスなんすかねえ。。
 
日曜は野球観に行った。近鉄復刻で25000人の観衆。
まじでオリックスやめて近鉄にせん?
 
けいば。くそが。
 
 
ホテルニューアワジに行ったおかんの友人からえびせんとみりん干しをもらった。
鯛はあまり食わんがこれうまいわ。
あと、喫茶店のマスターにおかきを。
いつも余りをいただいてるねん。
 
 
 
 
 
 
Sonia Rosa With Yuji Ohno / Spiced With Brazil

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ソニア・ホーザ氏の個性的でキュートすぎる歌声と、ルパンで知られる大野雄二氏が出会う。
アレンジはルパンのサントラを思わせる大野サウンドど真ん中。
ルパンファンならニヤリのハープ、エレピがいかにもです。
 
もとはオーディオチェック用に配布されたという非売品らしく、非常に音が良いです。
74年作とは思えないクリアさです。
しかしなんでこれ普通に発売せんかったんやろ。
幻にしとくような盤ちゃいます。
非常に個性とポップさに溢れた一般レベルでも名盤になれるはずの物件です。
 
 
 
 
Young Ray / Black N Dangerous

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いかにもポップな西なトラックにヤング・レイ氏のテクくてクールなフロウ。
全体を通じてインパクトより流れるような感じで、知らぬ間に乗せられてくる感じです。
2Pac氏も参加!
 
無駄なく纏められたトラック群はまさにヒップホップの時代の終わりに最後に咲いた華。
これぞ本物と呼べるものはこの盤以降ないかも知れないと思えるほど。
お金の臭いが一ミリもしないし、時代の熱気も感じられる。
クールとか熱気とか温度差激しいですが、体調は崩しません。
むしろいつの間にやら体が動いて健康に!
 
 
 
 
Escarle au Vietnam
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ベトナム民族音楽集。
特に弦楽器に強みのある国であり、バリエーションも音の美しさも、表現力も個性も。
どこをとっても素晴らしい楽器群であります。
あとは笛系が強いです。
 
素朴ながら、歴史の重みを感じさせてくれるが、その割りにゆるいというか優雅。
時に宗教的、トランス的だったり。
幅広い音楽性は歴史の複雑さが見えてきます。
国としても興味深く、いい人が多いベトナム。
お隣が東南アジアなら良かったのに。
周りは中のつく国とか韓のつく国とかロのつく国とかコメって書く国とか。
ろくでもないのばっかり。
 
 
 
 
さけ191越後鶴亀純米

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新潟県は越後鶴亀様のうま酒。
さすが新潟と思わせる流れの良さですが、かなり旨みが強いです。
飲みやすさと満足感の両立はうれしい限り。
燗も向くが、圧倒的に冷で飲みたい純米。
ポップな甘みは幅広いファンに親しまれそう。
燗だとコクって感じですね。
 
ラベルはレトロな柄で、これも楽しい。
男臭い毛筆もいいですが、こういうのもどんどん作って欲しいっすね。
 
もくはち。
スペシャルながらわりといつものメンバー。
今回目玉はテレビ主題歌集。
ここで尾藤イサオ氏があしたのジョーを歌ってくれた。
素晴らしい演技力であります。
この人年齢不詳すぎでしょう。
 
あとは原型がなくなった八代亜紀氏の男はつらいよ。
ほんまに何の曲かわからんほど自分に染めてしまう恐ろしさであった。
 
 
 
知ってる人が熱中症で死亡していたと話に聞いた。
改めて恐ろしいな。
 
 
野球行った。
大谷君が大阪に来てくださった。
良い内容で勝利。さすが100兆年に一度のスターや。
20年後にはイチローのように大記録を作りすぎて大変なことになっている。
 
 
 
 
けいば。大知、よしとみ、大野あたりかな・・。ハープやっぱ来るかな。
 
 
 
 
 
あしたのジョー オリジナルサウンドトラック 本命盤 
 
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漫画史を代表するが、わし個人は見たことないあしたのジョー。
それでも力石徹の葬式があったのは知っている。
ファンをそこまでさせるすさまじい漫画であるのは想像できる。
それくらい迫真の漫画だけに、BGMもよほどでないと浮いてしまうことだったでしょう。
 
そこで八木正生というジャズの音楽家が氏のキャリアとしては唯一、漫画の音楽としてこれを手がけました。
普段は任侠ものなど映画音楽が多いですが、それに合うほどあしたのジョーが凄みありすぎってことでしょうか。
実際音楽性はそっち寄りでもあります。
 
そして氏はサザンオールスターズのアレンジャーとしても有名。
タイムリーな話題になりますな。
サザンの中ではジャズい曲はもちろん、色々な曲で八木氏が関わっているようです。
 
あと、曲数もものすごく、あしたのジョー関係の音楽は相当網羅されているとのことです。
 
 
 
 
P. E. Hewitt Jazz Ensemble / Winter Winds
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ピアノ・ヴィブラフォン奏者、P.Eヒューイット氏による自主製作盤。
女性コーラス、スキャットが泳ぎ回るスピリチュでグルーヴィでムーディな自由な曲想の名盤っすね。
 
ヴァイヴと女性コーラスという時点で浮遊感という言葉がわしの頭に出てきましたが、案外土臭いというか、生々しい演奏。
音楽性は浮遊系と言えそうですが、軽快かと思うとそうでもない。
ソウルフルな部分があるのだろうか。
 
浮遊系はデジタル時代になって流行になりましたが、こういった複雑な感性を持ったものは生でしかできないのかなと思う。
コンピューターは人間の脳に全くかなわんそうですが、演奏もやっぱ人間の生み出すニュアンスとかいうのは表現できんでしょうからね。
そういった生の偉大さを感じさせてくれる盤。まあ他にもたくさんありますが。
 
 
 
 
 
 
ソロモン諸島のポリフォニー~ガダルカナル島とサヴォ島

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2つの島の音楽をまとめた盤。このあたりの島々の音楽はあまり録音物がなく貴重です。
内容的に素晴らしいものなのでもっと出して欲しいんですが・・・。
 
まずはガダルカナル。
パンパイプのアンサンブル。
メロディアスというより詠唱的、言葉遊び的な音楽性。
トランス好きな人にはオススメできそうなミニマムな音楽。
 
そして女性ポリフォニー。歌詞は存在せず、楽器のように音を操る。
これも言葉遊び的な音楽性で、われわれの知る歌とは違う価値観のもの。
パンパイプの女性の声版と言えそうなもの。
 
サヴォ島は声だけ。
こちらのほうが親しみやすいと思います。田舎の古老が歌ってそうな歌と思えばいいくらいの身近さがあります。
男声、女声、混合のものがそれぞれあり、ものによりジャラジャラとした楽器がからむ。
楽器のように声を操るもの、声帯模写っぽいのもありバラエティも豊か。
 
このようにちょっと違う世界を体験できる濃密すぎる25曲。
土着的な音楽好きからめずらしいもの好きまで。やばい盤。ほんまやばい盤。
根底から「違う」


 
 
 
さけ190マカディア

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「マカ」とはインカ帝国時代から伝わるアンデスの超栄養植物。
土の中から栄養を根こそぎ吸うらしく、ものすごい効くのでサプリメントの原料になったあれです。
これとローズヒップをピスコという蒸留酒(ビスケットのあれちゃうで)に漬けたリキュール。
 
瓶からして真っ赤で元気出そうですが、香り、味も全くうそ偽りなし。
開けるだけでマジで効きそうな香りがします。
これは・・・
 
人生のバイアグラ、サザンのコンサートに参加できなかった元気のない諸君はこれで我慢しなさい。
効くかどうかはともかく、味は甘酸っぱくて飲みやすい。やや癖のある香りだけは万人向けではないか。
でも、飲み始めると癖になるタイプ。
それが効能から来るのか、味わいがそういうものなのかはわかりません。
わしはおっちゃんながら健康状態が若者より良好すぎるので、「強すぎる」わけであまり飲むのは怖いです。
効きすぎて婦女暴行、留置所行きで豊田スタジアムに行けないとかなるとやばすぎる。
 
JRAは悪です。



福井県の五月ヶ瀬煎餅をもろた。うまいな。日本酒が進みすぎて危険なり。
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映画30周年記念企画 ドラえもん映画主題歌大全集
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わしは13歳まではドラえもんの映画が人生の栄養剤。
そして14歳からサザン、桑っちょのコンサートが人生のバイアグラなわけです。
言わばドラ映がなければ今のわしはない。
つまりドラが粗大ゴミを増やしたということでこの漫画の評価は善し悪しです。

この盤。かなり欠けてる。大事な「少年期」がないのは激痛。
なんやこれ。最近のファン向けなんかな。

わしはドラ映は恐竜と宇宙開拓史が最強と思う。
そして大魔境~宇宙小戦争が次ぐ、そして雲の王国までがその次。
主題歌の気合いのほども映画のデキと比例します。
F先生死去以降は正直別モノであるっすね。主題歌も漫画界全体があまり関連性を感じないポップスを使うようになった流れがこの盤でも読めます。ほんまなんか「漫画の主題歌」自体滅亡したんかなと思う。
面白いジャンルやのにねえ。



Jimmy Dawkins / Chicago On My Mind
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ちょっと探し物してたら昔おやじの持ってたレコードを発掘。わしのも見つかった。
で、この一枚。
もっのすごい剛健なギタープレイで有名ですが、ほんまバッチバチ来ます。
このようなプレイはまさに現代には滅んだとまで言えそうで、今持て囃されるスタイリッシュな速弾きとは正反対のもの。
指一本に必殺のパワーを弦に注入している様子が耳に入り込んでくるレベルであります。

音そのものにキャラクターがあるというのは大事だと思うんすけどね。
ただの空気の振動ではなく、その振動のしかたに表情がないとおもろない。
古い考えなんすかね、ほんま。



Roland Alphonso / Best of Roland Alphonso
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スカタライツの中心メンバーでサキソホニスト。
この人も偉大だといわれているだけあって、やはり音のキャラクターがすばらしい。
幅広い表現はもちろんですが、独特の温かみがあります。
音がなんか耳や体をくすぐってくる感じです。

カリブの海が勝手に目に浮かぶその音と音楽性を堪能すべきです。
今年の夏はほんま湿気多い。
からっとした夏が恋しいですよね。




さけ189アイル・オブ・ジュラ16年
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夏はアイランズ・モルトですっきり。
しかし、このジュラ16年。
ちょっと島っぽくない。

香りからものすごく木っぽくて、非常にまろやかな味わい。
塩っぽさはそれほどでもないが、アクセントになっている。
甘みも強いとは思いますが、渋みも伴った感じである程度高級感も。
安いんですけどね。

フィニッシュは軽い。
その割に重厚さみたいなのがするすると引ける。
これはいいですね。
飲みやすくさ、満足感のバランスがいいっす。






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