忍者ブログ
[142] [143] [144] [145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マイネルディアベル、ショウナンアチーヴ、アトム。

そういや去年朝日杯以来勝ってない。これはおかしい。インチキや。
つか、朝日杯も2、3着入れ替わってたら三練炭ボコォ突っ込んでたんが入ってたんや。
インチキや。






涙のキッス

「っ」だけでKOしてしまった恐ろしい曲。
楽譜で言えば休符の部分で魅せる曲がほんま最近あらゆる全世界のポップ音楽に少ない。
これを見本にして欲しいほど。
アレンジがちょっとうざすぎるので、CDでは聴きたくない。
ライブではアコースティックでよくやってくれるんでそれで聴くべき。

B面はホリデイ ?スリラー「魔の休日」より
空気





エロティカ・セブン

エロス三部作第二弾。
サザンの音色選びはいいですなあ。
オルガン、ホーンはいつもどおり、70年代的でありますが、この曲ではテルミン風の音をかなり豪快に使ってくれます。
歌い方もいつもと少し変わっていて多少鼻にかけるような感じ。
全体に怪しげでポップという強烈なバランス。

B面は9月の風
大森氏も結構良いんすけどね。
比較的地味なんでしょうか。
渋いインストであります。





素敵なバーディー (NO NO BIRDY)

エロティカと同時発売にしてこの地味な曲。
でも、サザンらしい陰のある曲。
ファン向けと言えるでしょうか

B面は遥かなる瞬間(とき)
弘氏の最高傑作。作詞も担当。
相当シリアスな雰囲気に氏の高く澄んだ声がベストマッチ。
個性的な声なので曲は選ぶかもですが、また弘氏ヴォーカルの曲も聴きたいっすね。





さけ222魔王

鹿児島県は白玉醸造様の芋焼酎。
プレミア焼酎ですがとにかく飲みやすさが抜群
フレッシュでロック向きな物件です。
あまり芋焼酎という感じはしないので芋が苦手な人こそです
むしろ芋派には物足りない。
わしもどちらかというと強烈なほうがいいですが、やはりここは人気銘柄。
普通にうまいと感じさせてくれました。
PR
もくはち
大月みやこ氏、吉幾三氏、新川次郎氏etc・・・
今年最後なのでいいメンバーであった。
あと増位山氏が新曲・・・それもそんな夕子にほれましたの続編って。
今になって何でまた。








真夏の果実

色々とできすぎな曲。
桑っちょは言うまでもないが、小林武史氏もこの曲が最高傑作ですな。
ウクレレがメインで少し寂しい感じを作ってくれています。
たまにできすぎてて聴いてて腹立ってくるんすよね。

B面はナチカサヌ恋歌 (Live at BUDOKAN)
沖縄曲はサザンではこれが初。
その後は結構頻繁に出してくれるんですけどね。
やはり原さんは緊張しています。




ネオ・ブラボー!!

一応社会問題曲。
今年出たピーハイと同じでやけに明るくポップな曲でもあります。
社会問題曲は超ポップにという考えが桑っちょにはあるのでしょうか。
しかし、曲のほうはめっちゃ空気でした。

B面は冷たい夏
ネオブラが空気なのはこの曲のせいでもあるでしょうか。
真夏の果実第二弾と言えるほどの名曲です。
歌詞とメロのシンクロ度では真夏以上かもしれないっすね。




シュラバ★ラ★バンバ

エロス3部作第一弾。
バブル時代の空気も感じる派手な一曲。
PVも派手、エロ満載。
修羅場穴場女子浮遊であります。
桑っちょはかつていとうせいこう氏のもと、自由すぎるラップを披露しましたがこれはまともラップが聴けます。
他にも色々な黒系音楽の要素ぶっこみまくりの贅沢曲。
ほんまバブル。曲そのものがバブル。

B面は君だけに夢をもう一度
空気。






さけ231開運 涼々

静岡県は土井酒造場様の夏向け日本酒。
もちろんその名のとおりフレッシュなのですが、旨みはガッツリと感じられます。
あまり両立しない要素っぽいんですがそんなことはないみたいっすね。
夏場は冷やして少し置いといて春くらいで言う常温で飲んでました。

日本酒は温度で楽しみ方を変えやすいので本当に面白い。
この物件もあまり名前にとらわれず色々ためしてみました。
水木しげる氏91歳にして新連載か・・・。
この人自身が妖怪っちゅーレベルやな。
これを機に皆様千代むすびを飲みましょう。めっちゃうまい。







女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)

AVを見てはぁはぁしてる男の曲。
まさに桑っちょのことや!!!!
それにしても一番好きなことを歌っている桑っちょの気合いが見える名曲中の名曲。
まあほんまうまいことでけてるよねえ。
曲は当然ですが、歌詞も凄いとしか。
AV女優を「恋にならない独り上手のパートナー」と皆さんも言いましょう。

B面はOh! クラウディア (Live in YOKOHAMA STADIUM)
桑っちょの歌唱に一番向く曲だけにこれはありがたい。
ライブ盤は出さんし、このころはDVDでもないのでこうやってCDで残るのは良いこと。
だからはよビデオで出てるやつだけでいいからライブ再発せえと。




さよならベイビー

サザン初のシングルオリコン一位ですーおめでとー。
でも、曲そのものは退屈であります。
ライブでもイントロがきこえてくるとがっかり感があるのです。すいません。

B面は鎌倉物語 (Live in YOKOHAMA STADIUM)
原さんはライブでは緊張するので声が震えます!!









フリフリ'65

グループサウンズを意識した曲か。
スパイダースのフリフリとは曲自体関係はないようです。
ストレートな昔のロックですが、やっぱりメロディと歌詞が凄すぎる。
深夜番組のOP曲やってんけど、これ聴くためだけに起きてた当時のわし。
なかなか近所のレンタル屋に入らんくてなあ・・・。

B面はBig Star Blues (ビッグスターの悲劇)
これはほんまライブじゃないとダメ。
原曲はおもろないです。





さけ230アブサント55

薬草系リキュールでは悪名高いアブサン。
その中ではもっとも親しみ易い部類でしょう。甘い。
甘いながらも風味はまあするのではじめての人はこれでしょう。
歯磨き粉食うのが好きならはまるでしょう。

わしのようにリステリンを口に含んで楽しむ(飲むのは怖いのでしない)ような方はもっと苦いのをお勧めです。
チェコアブサンとかハプスブルグが手に入りやすくて安いです。
風邪気味を引いてしまった。
ここんところぬくいので暖房なし、ふとんは毛布一枚でTシャツはさすがに無謀やった。
正直起きたらノドがらがらで鼻水出る日が続いた。
バカは風邪引かないというのは大嘘。
バカなことしたから風邪引いたわけで・・・






Bye Bye My Love (U are the one)

アレンジはフォークダンスを意識したと言われるが、真相は?
ライブではスコティッシュなイントロからはじまるので、その辺どうでしょうか。
メロディには走る部分も多く、聴きやすく、盛り上がりやすいタイプ。
メリハリも強いので本当にライブ向き。

B面はDear John(Live at BUDOKAN)
スタジオ版は管弦がうるさくてウザい曲ですが、ライブバージョンはいいですね。
生々しい。
がっつりソウルフルに歌いこんでくれます。




メロディ (Melody)

サザンも機械化で使う音色が派手になったが、この曲は派手さを除いて聴きやすくなった。
しっかり桑っちょの歌唱が活きていて良いです。
曲自体は地味に感じないこともないですが、やはり歌唱は大事っすね。ほんま。

B面はミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
若いころのライブはやはり勢いが凄いっすね・・。
元曲よりだいぶ速く、荒々しいので引き込まれそうです。





みんなのうた

水撒き用曲。
ライブでは水を撒くのはファン以外は知ってるかどうかわからんが、とりあえずこの曲が来たら前列の客はビショビショになれます。
慣れた人は「水」とうちわやボードに書いて催促するし、若い女子限定で水着着用と、既にポジションが決まり切っている感じの曲です。
とにかくポップで元気ということからそうなったんすかね。

B面はおいしいね ?傑作物語
レコード会社に物申す曲。
もはや公共のものとなったサザンに疲れた桑っちょのストレス解消です。
ドロドロというか、そんな雰囲気のアレンジがうまく心情を表してるようにも。
この盤から小林武史氏がアレンジに関わりますが、この頃の小林氏はほんまええなあ・・・




さけ229グレンエルギン12年

スペイサイドモルトの良いところをしっかりと取った良い意味で特徴のない物件
派手なアイラとかを好む人は多いですが、こういうのもたまには良かろうかと。
安心感を求めるときに良いと思うっすね。
まあ、今の時期なら日本酒熱燗でいいんすけど、ウイスキーも欲しくなるので。

そういうことで地味な役割ですが、一家に一本あればいぶし銀の活躍を見せてくれます。
テレビ情報。
京都におはぎの面白い店あり。
小多福。








東京シャッフル

タイトルどおり、シャッフルビートの曲です。
古ジャズが好きな桑っちょらしい名曲です。ベニー(グッドマン)のクラリネットと詞にもあり、クラリネットが出てきてレトロ感もありますが、全体的には新鮮な曲になっています。PVも面白いっすね。
ぜひ見るべきです。PVで有名なミスブランニューデイは危険なのでおすめはしません。
桑っちょの「東京」とつく曲は名曲が多いっすね。

B面はStill I Love You
大森氏の良曲ですね。
相当ポップでおいしい歌メロですがなんといってもアレンジが最高ですね。
大森氏のヴォーカルがもう少し残念でなければ・・





ミス・ブランニュー・デイ

新しいブランドに流される女子・・・に惹かれてしまう男子のことを歌ったという何やら複雑?な歌詞。
この辺からサザンも生から機械化してきます。
それも音色選びが多彩で的確なので生派のわしも良い進化だと考えられるほどです。
まあ、生のころから色々楽器はつこてましたし。
そしてメロディラインが異常にシンプルなはずが、凝ったように聞こえてしまうマジックのような曲です。
これはアレンジの妙なんでしょうか??

PVが危険極まりなく、洗脳されかねないので見ないようにしましょう。
ホモネタもあり。
やばい、やばいです。

B面はなんば君の事務所

大森氏のインスト。
これは普通っすね。





Tarako

全英語詞。
そんなんしたら桑っちょの良さがひとつ失われるっすよね。
なんか米国進出に一瞬色気出したらしいっすね。
だからか曲もふっつーーになってしまいました。
曲名だけ「らしさ」全開の適当。

B面はJapaneggae (Sentimental)
Japaneggaeを英語詞に。演奏も少しアッサリになっています。
原曲が適当英語を古語に直した独特なものだったので、演奏もあわせたんでしょうか。
英語じゃ桑っちょの良さが出ないとわかった盤で貴重っすね。











さけ228マーテル VSOP

コニャック。
マーテルは高い。高いです。
しかしその分の良さもあります。

派手で華やかながら芯のしっかりした熟成感と重厚さがあり、まろやかでいやらしさや痛さはない。
買うときや注文するときは「クッソ高いのぉ、ほんまぼったくりやろ」と思うのが、飲んでみるとまあ許したろかと納得できる。
馬で言えば世界のローーーーードカナロア。
派手な瞬発力がありながら力強さも兼備、そして操縦性も高い。
まさに隙なしの物件でしょう。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
by 株価チャート「ストチャ」
最新コメント
[07/19 NONAME]
[06/27 ダークマン]
[01/18 NONAME]
[01/16 ダークマン]
[01/04 NONAME]
最新記事
(07/20)
(06/01)
(01/09)
(01/04)
(12/14)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
神田 凧文
性別:
男性
趣味:
音楽、野球、競馬、株式投資、ボウリング、日本酒、温泉、自転車、ウイスキー、ファミコン、旅行、観賞魚、写真
自己紹介:
たのしく
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
最新記事のフィルム