夏
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チャリがものすごいパンクした。
刃物踏んだみたいで。 裂け目ができててチューブ交換になった。 愛の言霊 ~Spiritual Message~ 桑っちょ最高傑作(マンピーは殿堂入り)か。 バランスを維持しながらも異常なほど多様な要素を詰め込みまくってわずか5分40秒におさめてしまった。 わしの知る中でですが、全音楽中一番「濃い」曲。 基盤はダンスミュージックですが、メロと歌詞は日本の祭りからの発想?、が90年代ポップスの範疇という奇跡の融合。 間奏から暴れはじめてインドネシア語ラップが特に目立つが、ジャズ的ソロにやけくそ気味のスキャットから怪しいコーラスでサビに展開とかよくわかりません。 んで、最後は言霊?なのか、エフェクト処理を施されたつぶやき?のようなもので締める。 うん。よくわからん。でも、流れが良いのか普通に聴けてしまうというかメガヒット。 この内容をヒット曲にできるのは多分そうおらんと思う。 B面は恋のジャック・ナイフ バリッバリに歌謡曲。 しつこいほどに歌謡曲というメロディ。 90年代的アレンジで新旧融合という形になるんでしょうか。 こういう桑っちょの趣味丸出しの曲は幸せになれます 太陽は罪な奴 昔の米ポップ的な、そしてそれを歌謡曲の鬼、桑っちょによって自分のものにしたサザンの曲です。 まあとりあえずファンならイントロが鳴った瞬間に盛り上がる。夏の曲ど真ん中的存在。 でも、売り上げは全然やったそうで。これはポップだと思えるんですがわし、というかファンだからそう思えるだけか。 古くさいってことなんすかね。 B面は君に贈る LOVE SONG 弘氏。 スティーヴィー・ワンダー氏などを感じさせる洗練されたブラックミュージック的な。 声には合っていないがなかなか爽やかな良曲っすね。 01MESSENGER ~電子狂の詩~ 大失敗作。 というのも本当のことで、アレンジを一新してアルバムに再録したほど。 その再録版である(The Return of)01Messengerのほうが歌詞にマッチしています。 シングルではヘヴィロックっぽく終わってしまっていて詞と曲に関連性が見られなかった。 メロも普通やし。 それを一気にドラムンでアレンジ。これで歌詞と関連性ができた。 その歌詞というのがコンピューター社会の風刺。 うまいことできてるっすね。今思えばなるほどと思う。政治よりこういうことが強いと思う。桑っちょは。 政治系はアフリカや南米には絶対勝てまへんねんから。 B面はSEA SIDE WOMAN BLUES 流麗で美しい風景を感じさせる歌詞は勝手にシンドバッドで批判していた評論家の方々も納得してくれるでしょうか。 昭和40年前後のハワイアンバンドが多かった時代の歌謡曲。スチールギターが入ってモロハワイ。 コーラスでも入ればまんまそうだったかも。 やっぱり桑っちょは歌謡曲がうまい! さけ225アラック・プトゥリ インドネシアのアラック。 米とココナッツが原料になっていることから非常に強いココナツ味がします。 が、米の柔らかな風味でココナッツの派手な味わいがうまく中和されているのでまろやかです。 カクテルにしてもうまいそうですが、これ自体もうカクテルかというほどトロピカルで出来上がっている。 でも、ライムやコーラで味わいの傾向を変えることができそう。 面白い物件です。 PR |
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