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NISA民虐殺?
日経とカワセしか見てないけど、今の先物見たら月曜は全業種追悼会確定臭いんですが。
まあ、こんなあからさまとはなあ・・・
売ってれば一枚で100万やもんなあ・・・・
わかっとっても根性ないんやわなあ・・・・
どっかでけいば取れてればなあ、行けたかもやのになあ・・・・・・・

安倍ちゃんは今頃ハインションで喜んでいるところであろう。
欧米様に相当お金を献上できたと思う。
劣等民族日本人めが貯金するとは生意気だと思っていたところであろう。
しかも今日の後場引けあたりのだまし騰げも凄い。
ここで引っ掛けて現物組を逃げられないように先物で虐殺するとか・・・。
まあ、ダウ次第やけどヤフーではfomcで買い控え観測。
現物塩漬けしてる人は血便撒き散らす週末でしょう・・。

今15050か
昨日の高値から900下げて

安倍ちゃんは靖国参ってる場合ちゃうで。
民主党に菓子折りもっていったれ。
何やっても民主のアホよりましやろ的空気で何でもできるやろ。

そんな安倍ちゃんにおすすめなのが・・・


岡山備前銘菓大手まんぢゅう
心地よい甘酒風味が特徴です。
こしあんもめちゃうま。
雄町の 冷泉っちゅーとこの水脈から汲み上げた水をつことると。
んで、雄町ちゅーたら備前雄町。
酒米でも有名っすよね。
最高の場所で作ってるんやからうまないわけないねんで。
名前も大手っちゅーことで大手企業に優しい安倍ちゃんに最適です。

あと、坂角総本舖のさくさく日記。
袋をあけたらえびの香りがどわー。
やはり伊勢湾やからうまいんやろか。



きのうはもくはち
八代亜紀氏。歌はうまくとも演技はヘたやった。
あと、さぶちゃん氏の新曲。
昔の王道演歌。作曲は自身。
のんびりやっていこうっていう感じですかね。

和風。
やっぱ飛騨高山ええなあ・・・・
これもわしの信奉する岐阜県である。
やはり岐阜は素晴らしい。
岐阜、静岡こそわしの理想だと確信しまくりであります。

きのこ8種類の汁3000円也がやばいくらいうまそう。あかん。あれは反則
おそばは言うまでもないが、やばい。行きたい。飛騨牛も安いし。
でも、行き当たりばったり旅行ではまず無理やなあ。
計画しっかり立てんと。

あとは出雲か金沢or富山やなあ。
行きたいといえば。
そろそろ自由を求めすぎて不自由になってきた。
計画旅行も練習せねば







Masta Ace Incorporated / SlaughtaHouse

東海岸から西海岸に活動の場を移したマスタエース氏のマスタエースインコーポレイテッド名義の盤。
西のファンキージャジーな跳ね方は良いのですが、雰囲気はごつい東。
流れのスムースさが素晴らしいですが、やはり何か怪しい雰囲気も見せる。
これは凄い。
ほんまの融合です。
雰囲気はモロ東って感じですが。

やはり何度も何度も何度も言うように鉄は熱いうちが食べごろ。
この盤もヒップホップの熱い時代真っ只中。
そんな時代じゃないと生まれ得ない熱さ、面白さがあります。




The Rough Guide To Asha Bhosle

インドはボリウッドのプレイバックシンガー。
ラター・マンゲーシュカル氏の妹さんですが、こちらも素晴らしい実力者です。
われわれ日本人にはラター氏よりポップに聴こえるタイプで、ごきげんな歌声を聴かせてくれます。

そしてなんといってもラフ・ガイドの凄さ。
時にはちゃめちゃですが、この盤はかなり的確にラフしてます。
本当にアーシャー氏の良さがあらわれる曲を集めてくれていて、楽しんで聴けます。




Zanzibara 2 - 1965-1975 - Golden Years of Mombasa Taarab

ターラブ。ザンジバルのポピュラー音楽。
アラブ音楽にインド音楽を加えた感じの音楽性。
そんなわけで大人数で豪勢なバックなんですが、この盤では結構チープな感じです。
アフリカ的生々しさがしっかりある雰囲気でその点がアラブともインドとも違うものだという個性です

パーカッシブなところは少なく、流れるように優雅な曲調。
伴奏が格調高くも歌謡センスも高く、歌心はポピュラーそのものです。
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えらいハイテンションで歌うたいまくるガキおった。
こんなときに限ってボイスレコーダー持ってないねんなあ・・・。



ますやみそ ピリッと辛いもろみみそと柚子胡椒もろみみそもろた。
めっちゃうまかった







クルド自治区の音楽

イラクの一部ってことで音楽性は当然ここいらのものであります。
細かい音楽性の違いはわれわれ日本人には理解しがたいところがあります。
が、この盤に収められている曲はどれも非常に適度に刺激的でスピーディ。
展開も聴きやすい部類でしょう。

中東の音楽はごついのに当たると気後れしてしまいそうな、あまりに巨大なスケールのもの、難易度がたけしの挑戦状級のものなどもあります。
ちょうどクルド自治区というとわしらも色々話に聞く場所。
いろんな意味で入りやすい盤でしょう。
ここから興味を広げるに最適です。
もちろん好きものにも鳥肌ものの素晴らしさ。




Sexteto Borinquen

ボレロ・ソン
あまりにも優美なヴォーカルに軽快な演奏。
流麗なメロディ、それぞれ音色の個性が立っているものの一切邪魔にならない各パート
偉大すぎる音楽ジャンルであります。
手に入る範囲内でですが、一枚も外れがなかった気がします。

一切の無駄のないグループで、王道というか本当に究極のど真ん中。
もっと幅広くCDで売られて基本とされるべき物件だと思いたい。
ボレロもソンもこんなに素晴らしく、感動できるのになぜ聴かれないのか不思議です。




Gjallarhorn / Rimfaxe

フィンランド、スウェーデンのラディカルトラッド。
古代から中世の音楽を現代風にしたグループとしては最強に位置するグループです。
ディジェリドゥーがこれまではかなり存在感ありましたが、この盤では使わず。
サブコントラバスリコーダーで変化をつけました。
このほうがヴォーカルの声が生きてまとまるかもですな。

とにかく音色の選び方が素晴らしいので、環境音楽にもなりえます。
曲によっては大胆なドラムで驚かせてくれたりと。
なんでもありです。
今までもいい盤を提供してくれていましたが、本当にはずさないグループ。
「新生」ヤァラルホーンも素晴らしいぞ、と見せ付けた。





さけ243カー テキーラ ブランコ

メキシコの死者の日の儀式には骸骨が飾られ、酒を飲んで先祖をまつるそうな。
そんなわけでこんなボトルのテキーラが出ているようです。
全て手書きというのもインテリアにもなります。

そして中身のほうですがめっちゃうまい。
スキっとしててスパイシーで甘口。
ストレートでも全然強みを感じないほど優しいです。
アネホとかどんだけうまいんやろって思います。

しかし円安やからか、わし買うた時4500円くらいやったのに今6000円くらいか。
だいぶ洋酒買いだめしてて良かったわ。
それなら何でドル買わんかってんて話やのう・・。
ほんま弱気。
けいば
いんちき







Derrick Morgan / I Am The Ruler

デリック・モーガン氏はジャマイカのロックステディ、スカ期から活躍する大音楽家。
プロデューサーとしても優れているといいますが、やはりここはシンガーとしての氏を語りたい。

なんとも表現豊か。
そしてどう歌っても確実に心を捉えてきます。
隅々まで生々しさに溢れた歌唱はもはやポピュラーのレベルではなく土着の音楽と肩を並べるほどのスケールです。

この盤はベスト的なもので、氏の多様な歌を堪能しまくれます。
ベストというのはなかなかアーティストの意思やストーリーを感じにくいですが、なぜかこの盤にはそれが感じられる。
個性豊かな音楽家はベスト盤すらただの編集ものにしない傾向があります。




タリス:英語詞によるアンセム集(タリス・スコラーズ)

トマス・タリス氏はイングランドの大作曲家。
テューダー朝なんていう、わしみたいなあほにはようわからん変化の激しい時代(らしい)に活動したということで、作風も一定しません。
クラシック作曲家は雇われ。
お上の事情に合わせながらもうまく作曲しなければならない。
ここらへん今も昔も変わらず。自己中は許されません。きれいごとも許されぬ。金と権力やねん。
そんな中、タリス氏は時代の要請を逆手に様々な作風で偉大な遺産を遺したとされます。

教会では当時ラテン語で作られてた歌詞ですが、英国ではお偉いさんから英語にせえと言われて英語で作ったりもしました。
そのときの楽曲をタリスコが表現。
ラテン語ではド派手になるのが、英語に合うようにするとやや地味に、そして流麗になるようです。
聴きやすさ抜群。まあ、現代人が英語慣れしてるのもあるでしょう。
それを抜きにしてもタリスコの歌いっぷりから曲まで。
ポップといって差し支えないです。




バリ ボナのケチャ

ケチャのルーツと言われるボナ村のケチャ。
そしてケチャの基礎となったサンヒャンが収められている盤。
音楽は何でも最初にできたものが最強。
これは例外がないです。
人類最強のトランスと言われるケチャですが、声の魔術とも思えるほどのド迫力。
ケチャオブケチャなんだから当然やばい。
そしてこの盤は録音も凄いことになっている。

なんとケチャのサークルの真ん中にマイクを立てての録音。
普通は観客の位置から録るはずなんですが・・
それによりとんでもない音の層を感じることができます。
声はもちろん、手拍子までリアリティの塊。
部屋を暗くして火でも焚いて聴いたらマジで狂えます。




さけ242ニッカウヰスキー 伊達 43度

ニッカの宮城限定品。
値段はそれほどではないですがお値打ち品。
相変わらず異常なハイレベルさを見せ付けるニッカ様。

重厚な甘みを感じる樽香は余市ほどクセはなく華やか。
そして味わいも甘みは豊かながら、ビターでピートもバランス良く飲みやすい。
やはりこれも余市のように超重厚で超複雑はなく適度。
余韻もそのまま続きながら温かく消えて行きます。

圧倒的な力を見せ付けるというよりも穏やかながらスキのない老師という感じっすね。
震災の日やなあ。
わしとこは被害なしやけどどうしても話をしてまう。まあ、えげつなすぎたのう。
まあ、淡路島の血を引くものやし。
洲本にはおばも住んでたし。おやじは神戸で仕事やったし。水槽の水半分になったし。
他の大阪府民よりはかかわりは深いか。
でも、ばっちゃんは南の端っこで全く被害なかったんやけど救援物資くれたって言うてた。


昨日はテレビ見すぎた。
木曜はええのそろってんねん。
もくはちまで暇やねんけど、昨日はなんか素潜りの番組あったんで見た。高橋みゆきも出てたし。
わしもようガキの頃にな貝取って食ってた。

もくはちは大月みやこ氏がなんとお別れ公衆電話を歌ってくれました。さすがに凄い。
元歌の良いところを壊さず自分の世界を作った。やはりハンパない。
昭和30年代の歌を歌えるレベルの現役歌手はほとんどおらんやろ。
カヴァーアルバムとかで出してくれんかなあ。
まあ、きのうもくはち見んかったやつはもう人間ちゃうな。死ぬべき。

和風。
金沢の職人の特集。
あの辺ええなあ。海鮮、歴史、温泉、酒。
揃いっぷりが静岡クラスの面白さ。
行ってみたいが自由に動きにくそうな地なんでちゃんと計画立てねば。

カンブリア宮殿は獺祭の旭酒造様ということで見た。売れるまでの失敗の連続はものすごいものがあるな。
よくこれで心折れんかったもんや。でも、そっから新しいことが生まれるんかもしれん。
売れる酒を徹底した合理化とブランド戦略と大量生産による価格切り下げで一気に人気の蔵に押し上げたとか。
個人的には他の日本酒飲んでると獺祭はもの足らんとなってくる。
まあ、わしみたいなおっさん口がそう感じるということは若い人とかには美味いんやろ。
日本酒マニアの店とかでは見たことがない。むしろ獺祭の店がある。
やはり今風ってことなんかな。

あまり酒との対話が感じられなったというのが感想。
色んな要素で訴えかけてくるという感じがしなかった。ちゅーのも機械化とデータ化で均一な品質を守ってるというのが獺祭の特徴らしい。なるほど。
そういうのってやっぱ正直に出る。
クリアでフルーティという今の流行にピッタリであり、海外向けでもある。いわば日本酒のファストフード。
今後日本酒市場に影響大なのは間違いなさそうっすね。
わしの好きなタイプの酒は滅んでいくのか、それとも獺祭が作った波に便乗できるのか。

今回は酒探しのヒントにめっちゃなった。
やはり製法は味に出やすいと。雰囲気すら出る。
獺祭のイメージと製法のイメージは確かに合う。
そういうとこちゃんと見るといい出会いがありそう。





ファミ音



くにおくんの時代劇だよ全員集合

・ゲーム概要・・・ジャイアントスイングで岩にぶつけたりしたら即死級。
壁の前に岩とか置いといて敵をダウンさせてあとはジャイスイでOK

・音楽性・・・日本の土着の音楽を大胆アレンジ。アクションゲームに合うようにしてある。
これは凄い。ファミ音史上最高クラスの大傑作でしょう。
民謡っちゅーものがどれだけポップかっちゅーことをこれで理解するべきでしょう。

・感想・・・このゲームの面白さは桶を被ったり大八車でひき潰すところにあり。
遊びのあるゲームはほんまおもろいね。





怒首領蜂大復活ブラックレーベル

・ゲーム概要・・・弾幕シューティング。
もはや弾でお絵かきしたいんかと思う。
何やってっかわからんすよね。
つか、これクリアした人はもはや異常。
パイロットになって中国様からの侵略を守ってくだされ。
これよりさらにむずい大往生動画はほんまにキ○ガイです。
プレイヤーのクリア時のうめき声がその過酷さを物語る。

・音楽性・・・ハッピーハードコアすかね。
これ以上このジャンルが合うゲームはありませぬ。
普段聴くジャンルちゃいますが、このゲームやるならこの音で楽しみたいと思うほど。

・感想・・・わしは弾幕シューティングをすごく日本的だと感ずる。
耐え忍ぶことに美しさを見出すというか。マゾいとこがいいですよね。
完全に不利な状況とかも大好きですしね。むしろ有利な状況で勝つとかずるいとか言い出す生き物が日本人と言える。
さらにあっという間に散るっちゅーところも表現されている。無常観も意識できるゲームです。
欧米諸国ではリアルな人殺しゲームが流行るそうです。
とにかく殺しまくることに快感を覚えるサドいゲーム
自分有利じゃないとやらないとかそういうとこも国民性か
ほんま残虐行為好きなんやなと思います。肉ばっか食うな。野菜食え。





Computer Space

・ゲーム概要・・・古代のゲームらしいっすね。1971年。
もはや記号のようなものであります。
操作感とかどうなんやろ。おもろいかどうか以前に興味深い

・音楽性・・・なんか信号のような音が効果音になっている
宇宙のイメージは感じることができる。
むしろどんな進化した音楽よりリアルに

・感想・・・わしより年上のゲームっちゅーのはほとんどないと思う。
Computer Spaceさんって呼ばなな。





武士道

・ゲーム概要・・・間違った武士道。米国産やろなあ。
彼らは忍者をコスプレして敵を倒すヒーローと思ってそう。

・音楽性・・・なんなんやろなこの独特の効果音とテンポ。
敵が砕け散る(?)音がなんか中毒になる。

・感想・・・多分空手で忍者と戦うのは武士道とちゃうと思うで。





四人打ち麻雀 ジャントツ

・ゲーム概要・・・麻雀ゲーム。1983年とあるがそう感じさせない画面。

・音楽性・・・まさかおんな港町と雨の慕情!?

・感想・・・八代亜紀氏、あぶったイカ、日本酒、麻雀。ええねえ。
麻雀は中学でやめたけど。それ以外はわしの今をささえるもの








さけ241サーファーズ ピニャコラーダ

オランダ産リキュール
ピニャ・コラーダはホワイト・ラムにパイナップルジュース、ココナッツミルクを加えてシェークしたカクテル。
ココナッツの甘み風味が引き締まった感じになって飲みやすくなっています。

もちろんグラスになんか刺して細工すればバーみたいにできます
色合いもいいっすからね。
簡単に雰囲気作りができていいかと思われます。
毎月15日に京都では百万遍知恩寺手づくり市というのがあるらしい。
うまいこと用事あったら寄りたいところ

菓子香房 大阪・甘泉堂
花園町の商店街やって。
生チョコ大福うまそうやった




ゲーセンのファミ音研究を一段落してCM音楽に移った。
誰もが知る名曲もたくさんありますが、普通に商品名や企業名と説明だけみたいなCM。
ああいうのから良さを感じ取る技術を会得できました。
というか、昔はナレーションとかも上手いのでそれそのものがいいヴォーカルとなるというケースも多いです。
あと、食品系は食べる音とかが挿入されたりするっすよね。
意外と見逃せません。


ボーイジョージ氏が復帰。
ゲイの男性とネット掲示板で知り合って監禁してつかまって以来の話題らしい。
まあ、なんせエルトンジョン氏やジョージマイケル氏と同じく話題を提供してくれる(ホモネタばっか)英国は素晴らしいです。


バレンティン。
おいおい何しとん。
これでイメージダウンしてヤクルト首になってウチ来てくれんかな。
9800円男の二岡さんやゲイビデオ男優の多田野さんも元気にやってるええ球団やで。

来年のウチ
中 岱鋼 .280 25本 40盗塁 170三振
二 西川 .320 20本 50盗塁
左 バレンティン .310 50本
一 中田 .300 50本
右 大谷君 .340 20本
指 アブレイユ .300 35本
三 岡 .300
捕 大野 .280 10本
遊 中島 .260 30盗塁
史上最強打線になるんちゃう?
投手?それは知らん。





Ustad Abdul Karim Khan / Khansahib Abdul Karim Khan

インド古典音楽の伝説的シンガー。1937年没ということでかなり古い音源でしょう。
しかし、氏の歌声はやばいことが音質の悪さをはねのけるように伝わってきます。
澄んだ歌声には神々しさは宿りますが、歌声そのものはとっつきやすいかと。
もちろんインド古典の難易度はそれだけではかわりませんが・・・

わしとしては普通のヴォーカル作品としての効能を期待します。
インド音楽と言えば瞑想、癒しという目的で聴くこともできますが、きれいすぎてそういう感覚に陥らない。
あくまで歌、として耳が引きつけられます。




Charlie Rouse / Unsung Hero

チャーリー・ラウズ氏はセロニアス・モンク氏との活動ゆえ、かなり地味に過小評価されるといいますね。
わしはその地味っちゅーのに惹かれるところがあるから当然ながら興味を持つのもすぐであった。
期待どおりでした。うん。

わしにとってのサックスのよしあしは空気と管の触れ合いっちゅーところにあるので、プレイやフレーズはその次。
なんというかジャズファンというより音ファンって感じなので、そこらへんジャズファンの意見とはちょっと違いそう。
で、その空気の送り方。チャーリー・ラウズ氏の重厚な息吹がよく聴けるのがこの盤のしょっぱなの曲
ああ、落ち着きます。
重くやわらかい音を出すために丁寧に息を吹き込む映像が頭にうかぶので曲は頭に入らないほどです。
まあそれは大げさですけどね。



杉良太郎 / 杉良太郎大全集

流し目で著名な俳優ですが、歌手としても素晴らしい個性と歌唱を誇る杉様氏
かなりエキセントリックな曲もあり、若い人にも是非聴いて欲しいとお願いしたい。
そして演歌でも杉様氏の男気が見えるような歌唱。
幅広い曲調で表現の豊かさがわかります。

俳優で歌がうまい人はたくさんいますが、杉様氏は特に俳優の色が歌に出ていると思えます。
歌を聴いてると流し目の杉様氏に脳が支配されそうになってくる。
浮かんでくるのは情景というより衣装に身を包んで演技している杉様氏なんですよね。
個性の濃さがどれほどのものかということです。




さけ240飛良泉 山廃純米酒

秋田県は株式会社飛良泉本舗様の銘酒
銀閣寺とタメという日本でも最古の蔵のひとつと言われるだけに、山廃に拘る職人肌の物件を期待して買いました

その味わいはさすがとしか言いようがなかった。
するーーーーっと入ってくるようなまろやかな口当たり。
徐々にはっきりしてくるコクと旨み。そこに酸味がいつの間にか攻めてくる。
さりげなく消えていくような後味。とにかく伸びる。
どれもカドが全くないです。

ラベルといい歴史といい硬派なイメージでとっつきにくそうですが、非常に飲みやすい。
穏やかながら芯の強い秋田美人と言える存在と勝手にしておきます


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