夏
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(; ・`ω・´)お次はさきほど混んでいて飲めなかったおたまじゃくしを飲みに。
さけ748今錦 おたまじゃくし 生原酒 非常に爽やかで芯の強い香りがします(; ・`д・´) そして味わいはウマクチであり、バランスが抜群。 それも美麗な酸の効果だと思われます。 かなりの芳醇な物件で、幅広い要素から波状攻撃。 あまり大技を使うよりは技のつなぎで勝負します。 そしてその要素も派手というよりは素朴系。 質実剛健の田舎酒だと思います。 ラベルもうまく合った雰囲気だと思いました(; ・`Д・´) そして長野県原産地呼称管理制度のコーナー(´ε`;)ゞ 大体知ってたのですが、知らんものもあった。 ちょうどひまそうな組合の方がいたのでちょい話したらその知らんやつは佐久市、大澤酒造様の物件だったようで。 「これは明鏡止水のとこのですよー」と言ってくださった。 さけ749信濃のかたりべ 甘口ながらサラリd(゜ε゜;) バランス抜群でコクや旨みも十分。 派手なところはないが、普段飲みにうれしい常備酒的味わいです。 一番目だったのは口当たりの美麗さでしょうか。 飲みやすくも満足感という両立。 派手ではないが印象的。 さすがの名作と言えます。 シンプルなラベルにこそ自信をうかがえます。 どっしりとした一升瓶に似合う。 要はなんぼでも飲めるだろうという酒造様のメッセージと受け取った(´∀` ) お次は積善の西飯田酒造様のブースで一杯いただいたが、おばはん集団に囲まれて無念の撤退。 酵母が色々ってことでちょっと時間と余裕が欲しかった。 次の機会にちゃんと試したい。 おばちゃん集団はほんまに厄介。どけへんし。 おっちゃんはええねんけどね。 よう話もする。今回はあまりなかったな(=゜ω゜) ( ・`ω・´)お次は中野市は井賀屋酒造店様。 五割麹という特殊な技法で造っているそうで、色もちょいと濁っている感。 これは今日少なかったがっつり系かと思って楽しみに飲んだ☆ さけ750岩清水 純米吟醸 袋吊り 無濾過本生 かなりの甘口も通りが良く、飲み続けられる物件ヽ・゜・(つД`)・゜・ これは発見と言えます。 新山千春氏によく似た蔵の方はかなり飲み手の反応を気にする人でした。 でも、わしも含めて大満足していたので喜んでいました。 味わいにスキがないという表現がいいですかね。 濃厚甘口となるんでしょうけど、それにとどまる感じではないです。 もっと詳しく飲みたいです。 ちゃんと合うフレーズを考えたいくらいのレベル(*ゝ`ω・) さけ751岩清水 純米五割麹 袋吊り本生 こちらは酸味がガッツリ(;´д`) これは強烈です。甘みも負けずに攻めてくる。 まさにこれは翼くんと岬くんのツインシュート。 ほんまはあんなんしたら威力めっちゃ落ちるんでしょうけど、漫画なので凄まじい威力になります。 この酒はそのような漫画のような物件と言えます。 しかもバランス良く、正確に打ち抜くことができるという・・・・・・・。コクも強く余韻も素晴らしい時間感覚。 これは凄いです。 まろやかさも高く、それが飲み下すのをもったいないと思わせ、結果的に味わいをしっかり楽しめるように誘導してくるかのようです。 きっついとすぐ飲んでまうし、するっとしすぎるとまたこれも飲み下しますし、このバランスが味わい日本酒の理想と言えるんでしょうか。 漫画では見た目が派手なのが威力高いですが、現実は合理的なのが威力高まるんですよね。 日本酒の世界は小規模な地味な酒造様が個性勝負ということでこういう強烈なのを提供してくれますΣ( ̄。 ̄ノ)ノ さけ752岩清水 本醸造 いわゆるスッキリな本醸造ですがかなり旨みがありコクも十分(・ω・) 味わい本醸造酒でアテをともにしたい物件です。 常備酒的な感じなので普通に欲しいですが、小規模酒造様ゆえちょっとこっちでは難しいか。 むしろ長野行ったらおそらくカップとかありそうで、それを旅のおともにしたい。 場所調べたら湯田中温泉近く。 松本市の女鳥羽からここ岩清水へと酒と温泉と安曇野探索とかいいかも 長野はまあ行くとこ多すぎて絞らな無理やわ 凄い地であります(・∀・) 飯山市は角口酒造店様のブースで締め。 去年純大を気に入って今年の正月に買おう思ったら売り切れてて残念だったわけですが、悔しさは今日晴らす。 さけ753北光正宗 純米吟醸 雪明かり 甘く柔らかな口当たり( ̄~ ̄;) 淡麗ですがなぜかすっとするのが北光正宗らしさ。 この感覚がいいです その感覚がほのかな旨みにつなぐ。 自然な流れは素晴らしいです。 ライトながら個性は強いと思います。 こういう物件を目の当たりにすると、濃醇ウマクチ派を名乗れなくなってくる(*゜Q゜*) さけ754北光正宗 特別純米 やはりこれもライト(>人<;) ↑はひとごこちでこちら金紋錦。 コクや甘みが軽快ながらきっちり。 全体に穏やかなストーリーの中での主張ぷりが慎ましいです。 薄いわけではないというか。 ライトさを主張しているという感じです(´・c_・`) そしてラストに純大をいただき、出口へ。 その前に酒器セットを購入。1800円也。 パンフレットも売ってたが金足りずに断念した。 無念である。 去年電車に酒とか温泉水とかipod忘れたり、金落として歩いて帰ったりしたから余分に持つ根性なかってんな。 今回もそば、おにぎり、おやきがあったが切干大根のおやきめっちゃうまかった。 おすすめである(/ω・\) (; ・`ω・´)今回のレベルアップはじゅもんをおぼえたレベルであった。 念願のラリホー、マヌーサ、マホトーンを覚えられたらわしは強気に出れる。 カザーブに行くことくらいはできそう。 途中ぐんたいがにやキラービーに殺される可能性はありますが・・・ まあわしは慎重さがウリ(通称・ビビリ)なんでもうちょい修行してレベルアップですな。 しばらくレベルアップを実感したことがなかったですが、今日は非常に成果があった。 あと、後味がなぜか長野酒は爽やかというかきゅっと締まるところがあるんすよね。 長野の酒メッセがいいのもこれがあるからです。 帰り道も楽しい(*´・ω-)b PR |
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