夏
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最近日本の島に凝っている。
いろんな島の解説をしてるサイトがあるんね。
それでGoogleマップにも凝った。
で、海岸線に沿って見てると東北の太平洋側がえげつないことに。
あくまで地図なので、地名やマンション、商店名が書いてるのにそこにはがれきしかない。
日常を奪われた感がそこにあり、本気で寒気がします。
そして海に浮かんでいるがれきまでマップには載っていた。
地図やのにリアルに感じすぎて怖いっす。
JVC WORLD SOUNDS 〈マダガスカル/ヴァリハ(竹筒琴)とうた〉ヴァリハは響く~マダガスカル トラッド・アンサンブルの世界
ランダフィゾン・シルヴェストル氏はヴァリハという楽器の名手。
この世にはさまざまな美しい響きを持つ楽器がありますが、ヴァリハその中でも5本の指に確実に入る楽器であります。
アフリカの楽器の音ってのはほんますごいっすね。
楽器を説明するには澄んでいるとか、泥臭いとか色々形容詞がありますが、大抵ひとつじゃ足りない。深いなあ思います。
小さなオルゴールのような規則的でシンプルにしてかわいらしい音楽性。
我々都会人が忘れてしまった風景を感じることができると思います。
そういやオルゴール博物館行ったことあるけど、めちゃでかいオルゴールってのもありますね。
ああいうのとは違う・・って誰でもわかるか・・。
K'naan / Troubadour
ケイナーン氏はソマリア出身のラッパー。
ソマリアと聞くと物騒ですが、米国に亡命しているの人物なのでかなりポップなものです。
FIFAワールドカップ南アフリカ大会テーマ曲もはいっているほどですから知ってる人も多いでしょうか。
(つか、わしがワールドカップを知らん・・)
ラップ嫌いな人以外ならポップとしか思えないでしょう。
それくらい普遍的なサウンドと音楽性。
わしは攻撃的なラップが好きなんですが、ケイナーン氏の優しい音楽性は素晴らしいと思う。
たまにエチオピアジャズっぽいサンプリングも?
この辺は近所だけにさすが。
Romane / Swing in Nashville
ジプシー・スウィング。
このジャンルは比較的派手な演奏が多いと思うんですが、ロマーヌ氏は雰囲気重視の落ち着きある演奏をしてくれます。
いわゆる「バカテク」がよく持てはやされるため、こういった人は地味に思われると思いますが聴き専としては技巧はわからん。
だから雰囲気や聴き心地がいい人を好みます。
もちろんバカテクは派手で良いので楽しく、最初はよく聴きます。
ですが、最後はやはり雰囲気。個性。
色々聴いていくうちにこういった演奏家をよく聴くようになってくる。
今、このジャンルに関してはわしもその最中。
ロマーヌ氏を聴く回数が明らかに増えています。
グレンフィディックの古いの。
現行より度数が高いです。刺激はもちろん現行より強いですが、強すぎるような気もします。
しかし、香りはあからさまによく感じられます。というかにおいが強い。
その辺若い酒のええとこではあります。
モノが良いとは言えないのかもですがわしは好きですね。
そしてケースとラベルの柄が年代を感じる。
このデザインが今としてはかなり個性を感じます。
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