夏
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最近おもろない。
Gronibard / Gronibard フランスのアホグラインド。 曲自体は普通にかっこ良かったりしますが、天然系アホアホヴォーカルが魅力。 中には曲からアホなものもありますが・・。 しかし数あるグラインドコアの中では意外なほど聴きやすいかも。 かも、というのはグラインド自体アレなのでつけてるだけです。 個人的にはあからさますぎるアホアホ部分にはアナル・カントも感じますが、根本的に音楽性は違うと思います。 Miles Davis / On The Corner マイルス氏。ジャズの帝王。 こういう人の作品ちゅーのには大抵大きくジャンルから逸れたものがあります。 そのひとつがこれです。ファンク、クラブミュージック的であります。 変則気味でミニマルなリズム。それで終わるなら普通ですが、やはりミックスや音の構成が面白い。 どっちか言うとそっちに耳を奪われたっすね。 オルガンなんかは本当に聴き応えある。 ミニマルで同じようなリフが多い、単調にもうつる作品ですが聴くところは異常なほど多いです。 真に多角的な音楽はこれちゃうかと思いますわ。 Chico Buarque / Chico Buarque De Holanda Vol. 2 シコ・ブアルキ氏はブラジルの偉大なシンガーソングライター。 プロテストソングを沢山作り、世になんとか出して来ました。 メロディの雄弁さだけで歌詞の意味はわからんでも伝わるものは大きい。 書物や映画も出している人で、曲展開は詩的な部分を強調してくれます。 プロテストソングなど、意思の強い音楽ジャンルには濃いパワーがあることが多いです。 近年の音楽界が薄味なので本当にこういう時代のものばっかり聴いてしまいます。 PR |
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神田 凧文
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