夏
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わしのばっちゃん死んで一ヶ月を過ぎた&お盆。初盆ちゃうんやけど四十九日の準備を兼ねて行っておく。
んで最近発覚しまくり中の年金詐取のお話。 ちょうどばっちゃん送り出して間もない時にあのニュース。 胸糞悪い言うより考えられんって感じっすね。 成年後見人になってもらってる行政書士も言うが、高齢者が亡くなってもホトケさんほったらかしの例は多いとか。 親類と連絡取ってないとかそういうのんで死んだことすら知られてないみたいなんとか理由はいろいろっすけど。 きっちりやってもらえる方が少ないんちゃうかとも言うほど。 わしなんてまあ、血圧やばいしいつ即死か知らんけどまあもしもの時は遺族が楽できるようなんでもしてくれたら良い思うっすけどね。 式とかもせんでいいし。 てか式とかそういうのは故人のためというか遺族のためや思うことがありますな。 大事な人がなくなったことに対して納得できるか。精神的に立ち直れるか。 それを葬儀とかによって確認したり、責任かかえながら忙しくすることで気を持たせるとか。 そういう意味合いがあると思うし。 あとは魂っつーのもね。 わしはまだばっちゃん死んだっちゅう実感はありません。 まだ家入ったら呼ばれるような気がしてならんのです。 「あんた、帽子着いや暑いのに」とか。声が頭の中でしよるんです。 死の実感が出てくるのが大体49日目くらいってことなんすかね。 魂っちゅうのは遺族の心の中におるってことですかね。 で、事故とか犯罪被害で亡くなった、納得できん死に方をした人の遺族はやっぱりそのことを忘れることはできん。 だからいつまでも亡霊として残るみたいな感じに思うんでしょうか。 北九州記念 ◎マルブツイースター ○シャウトライン ▲エムエスワールド △スカイノダン で、さっきまで変なの3人とボウリング行きました。 わしは160台を3回、100台を3回となかなかの不安定っぷり。 早く中級者になりたいっすよねえ・・。 Third World / 96 Degrees In The Shade ソウルの影響ありのレゲエ。 意味深なそのグループ名はメッセージ性のあるグループというのがわかりますよね。 この時代(70年代前半)は社会とかに向けたメッセージの込められた作品が多い。 そういうのって本気モード炸裂なので、エネルギッシュな作品が生まれやすい。 メッセージがあるから音楽が良いのではないですが、その本気が副産物として生んだ音楽のエネルギーがおいしいわけです。 もちろん恋愛ポップでも、英雄色を好むと言う言葉もありますが「やりてー」欲望の強さが凄みのあるものを生むでしょう。 しかし、この時代の社会もの。凄いのが多い傾向は間違いなくありますよー。 Vocal Sampling / Akapelleando 声しか使わないバンド。 パーカッションってならわかりますが、このグループはエレキギターすら忠実に口だけで再現してしまう。 ウソにしか聞こえないでしょうけど。マジっす。。 まさに変態のようなグループですが、「なんかすごいことやってる!」って思わすだけで終わらない。 ちゃんと聴いて楽しいものでもあるので安心印。 一発芸的なものも沢山ありますが(それはそれで楽しいのですが)やはり飽きずに聴けるものがいいなと思います。 ちゃんとヴォーカル・サンプリングはアルバムごとにそうなっております。 The Rough Guide To Latin Music For Children 英国のガキ共・・じゃなくて子供たち1000人以上が選んだラテン音楽集らしいっす。 子供たちはわしら大人のように先入観も見栄も偏見もなく、純粋に心が求めたものを選んでくれるでしょう。 だからこの企画は最高だと思います。 大人ってまずほとんどの人が変なフィルターを通して音楽を見るでしょうからね。 子供だましという言葉があります。これを英語で言うとシンプルイズベストや思います。 なんかだますなんていやな響きの言葉ですが、楽しむことに関しては大人より能力は高い。 ってことでどんな音楽を選んだのかと思うと・・本当に真っ当だなと思った。 いろんなジャンルの音楽が入ってるのは企画者の意思もあるでしょうけど、どれもポップで良いものばかり。 ラテン音楽のオムニバスとして最強の一枚と言って良いかもしれません。 PR |
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神田 凧文
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