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イヤホンなくした。
なんでやねん。どこいってん。
マジでどこ探してもない。
痛い出費やし、株は余計なことして2万失うし・・
ツキのない最近でありまする。





Music from Vietnam, Vol. 2 Hue
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フエって言うベトナムの古都の音楽らしい。
東南アジアらしい人をおちょくったような歌が良いです。
そして曲はかなり良いですぞ。それもかなり聴きやすい部類。

このあたりの楽器も歌も非常に音が「軽い」ですよね。
重厚さのかけらもない。
そして日本みたいな繊細さもない。
インドみたいな神秘性もない。
しかし、なんでこんなに魅力あるんでしょうな。

タイとかベトナムってのは人柄が良い人が多いらしく、そういう音楽なのかなと思う。
地味ながら味があるっていうかね。
こういう音は派手な音楽の間にあるとすっごい安心感があるわ。
クラシックとかメタルとかサルサとかの派手系ばっかりじゃしんどいっちゅう話。



Luiz Gonzaga / O Melhor de Luiz Gonzaga
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ルイズ・ゴンザーガ氏はブラジルのアコーディオン奏者。
バイオーンっていう音楽の創始者らしいっすね。
明るくてかわいらしい音楽だと思う。

アコーディオンがわしの一押しの楽器なんすけど、この盤では歌メロが素晴らしいのでそっちを語る。
古い音楽なので、それほど珍しいメロではないですが非常に個性的で充実してると思う。
歌唱も素朴な感じでジャケ写のかわいいおっちゃんをイメージさせるもの。
難しいことは考えず聴ける最高の音楽ですな!!
しかし、音楽の充実度が半端ないから飽きない・・
完璧であります!!




Matrix 5 - Krzysztof Penderecki / Anaklasis / Threnody for the Victims of Hiroshima / Fonogrammi / De Natura Sonoris 1 & 2 / Capriccio / Canticum Canticorum Salomonis / The Dream of Jacob
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クシシュトフ・ペンデレツキ氏はポーランドの現代音楽作曲家。
この盤にはかなり物騒な曲が収められています。

現代音楽つーとわけわからんわけですが、何を言いたいのかはわかりやすいのと、そうでないのがあります。
ペンデ氏はそういう意味ではある意味ポップス以上のわかりやすさ。
しかも広島の犠牲者に捧げる哀歌なんていう曲もあって、我々日本人にはこれ以上なくわかりやすいわけです。

わしはかなり早い時期にこの盤を買ったんで、現代音楽もありやなと思えた人間。
さすがに屁理屈がひどすぎるのは手を出しませんが・・
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