忍者ブログ
[106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

そしてわしは大信州を見つけるとスパークリングがあった。
これは試してみなければと思った。
去年飲んだゆきの美人の泡がうまく、白鶴のは甘すぎたもののこれはアリと思えたからだ。
泡は別に好きとかそうでもないっすが、好奇心は沸いてきている。




さけ383大信州 純米吟醸 スパークリング

松本市大信州酒造様。
信頼のブランドだけに期待は高まります。
やはり信頼通りであります。
甘めなので個人的には好みではないが、やはり泡も心地よい細やかさに味わいがうまい。
これは清涼飲料水で再現するとか不可能なものだと言い切っていいほど。

これは相当ウケるのではないか。
少なくともスパクリ好きには絶対いけると思う。
さすがの一言であります。



ほんで少し休憩して高いものを飲んでおこうコーナー。
とりあえずパンフめくって高いのを探す。
ほんで近距離にあるブースから攻めるという作戦だ。
すべてが計画通り。これが2015バージョンのわしである。



さけ384北光正宗 金紋錦 純米大吟醸

飯山市は角口酒造店様の高級酒。
そうや忘れてた。金紋錦をたくさん呑もう計画を完全に忘れてた。
ので、反省もしつつこれをいただく。

ぎゃああああああ。これはすごい。
金紋錦特有の味わいなのか。
美麗で堂々たる旨みが光って弾けた。
なんかファイファン(FFではない)でクリスタルを破壊したような感じ。
めっちゃくちゃな例えですがそれくらいパニックになったほど感動。
安物大好きわしがとうとう見つけた純米大吟醸のお気に入りになります。これが。

このラベルとともにイメージするのは紋付袴の五木ひろし氏だと言えます。
是非千曲川の見える温泉宿とかでこれをいただきたいものです。
贅沢。


↑↓のインパクトからこの間に飲んだのは記憶が薄いです。
もったいないことをした。
まあしかしいいのが見つかったという事実が大事ってもんです。


さけ385じょう(酉偏に農)献(JO-CON)

上田市、信州銘醸株式会社様の濃縮酒。
まあこれが日本酒かっちゅーほどの強度。老酒のようなテイストもあります。
38.5度は日本酒の中でも多分5本の指に入ることでしょう。

これで旨くなければ意味はないですがすんげーうんまいです。
蒸留酒のような印象もありますが、この味わいの複雑さはやっぱり日本酒なのか。
味わいは濃く相当強いのにグイグイいけてしまう。
日本酒を超えた日本酒と言えてしまいそう。

で、ストレートでグイグイ飲んでたらほめられた。いけますねぇと。
まあアブサン飲んでるんやから。なめんなと言いたい(言ってどうする)
ほんで去年と違い、ちゃんとこちらからも質問できたことが楽しかった。
去年は話を聞くだけで何も疑問とか浮かぶようなことがなかったからのう。
成長を色々感じますわ。




さけ386明峰喜久盛 にごり

リストに掲載されてなかったが↑のブースでおすすめされたにごり。
おお、確かにこれは素晴らしい。
口当たりのまったり感、味わいも甘すぎずでわし向き。
そしてなんといっても後にしっかり日本酒のテイストが残ってくれる。
こういうにごりなら是非とも飲みたい。

長野の日本酒は甘口な感じはするが、にごりは結構抑え目な気がするがどうだろう。
色々飲んだわけではないのでたまたまそういうのに当たっただけなのか。



ということで浅間嶽ブース。
純米吟醸生酒 あさまおろしをいただいたがあまり記憶にない。
この辺からちょっと酔ってきてたと思う。
しかし、にんにく酒というのがあったのでいただいた。
にんにく好きやねん。

さけ387無臭性にんにく酒 健身

小諸市大塚酒造様のリキュール
米焼酎と有機無農薬栽培の大粒無臭性にんにくを使用したという。
かなりまんまやがなな味わいですが、にんにくの臭いはもちろんその名のとおり皆無。
味わいも刺激なく飲み口良いです

食前酒に良いとのこと。
食欲増進効果はそら高いわな。
健康アイテムにも飲みやすさがあって価値アリでしょう


あと、蔵元の跡継ぎ?になるという若い女性が造った純米吟醸酒もいただいた。
非常にやわらかく、ぬる燗にあうと言われたがわかる気がした。
しかし情報がないのとリストに載っていなかったです。
もったいない。
また来年詳しく聞いておこう。
なんせ若い人が出てきてくれるのは一番良いことです。
ハムもスタメンが大学野球並みの平均年齢になりそうやし。

客層もやっぱり平均年齢高め。日本酒ファンも高齢化すぎやねんな。
PR
長野の酒メッセ2015

相変わらず空気の読めない偽装大好きホテルというのだけが残念であるが、やはり長野の日本酒は凄いです。
だからBGMは夢追い酒にしろと言うたはずや。
このくらい守れんのやったらサービス業なんかやめてまえ。ぼけあほ。

まずは気になってた酒をパンフレットで確認し、鉛筆でマーク。
そして距離と人の集まり具合から柔軟に順番を決めながら攻めていく。
去年のわしとは違う。とりあえず順番に飲んでみましたで何も考えてなかったからな。
これは成長したなと感じた。



一本目はこれ

さけ375幻舞 純米大吟醸 無ろ過生原酒 Harmonic Emotion

長野市川中島、株式会社酒千蔵野様の銘酒。
川中島てあの川中島なんかのう。
しかし、合戦のような無骨さは全くなく、女性杜氏ならでは?のはっきりした甘さとほのかな優しい香りが良いです。
それでも旨みはあり、後味は渋く締まりがあってわしのようなおっさんのも適応。

精米歩合35と49のブレンドで値段も手ごろになったという。
そういう方向性の工夫は貧乏人がこれから増え続ける日本においては素晴らしいです。



ほんで振り返ると面白そうな物件がありました。
もちという文字にやられて即試飲。


さけ376勢正宗 もち米四段 しぼりたて生原酒

中野市の丸世酒造店様のユニークな物件。
もち米を使っているということで期待したのはパワー。
名前もええやないですか。勢正宗ってなんかほんま勢いありそう。
で、この物件はいわゆる普通酒。
大体イベントでアル添ですけどよろしいですか、と言われる。
むしろわしは良いのです。

で、味わいはまあほんま、期待そのものの強靭さ。
無骨さというか、飾り気のない男の甘口。
燗したら強烈そうですよね。



さけ377大吟醸旭の出乃勢正宗

パワーがありながらもうざくない。そんな勢正宗の大吟醸。
期待が膨らみます。

なんというかほわっとした味わい。大吟醸らしくないというか、派手さや華やかさより旨みや飲み飽きない安心感のほうが強いです。
これは良物件。
口当たりはやっぱり普通の酒とは違うと感じる。
柔らかみというかぼんやりしてるっちゅーか。
もっと研究してのみたいっすね。
しっかしこのラベル無骨やなあ。
デザインも気に入りました。


で、気になってた七笑ブースが満員だったので井の頭ブース発見。
去年一発目に飲んだやつですが、非常にうまかったのでまた違うのも試しました。


さけ378井の頭純米酒無濾過生

伊那市、漆戸醸造様。
強靭でスカっとした旨み、辛味がありながら長野酒らしい心地よい甘みも含んでいる贅沢な物件。
そしてキレが抜群なので本当に良い食中酒。
甘みしっかりでメリハリの効いた味わいだけに塩辛いものと合う。
飲みながら野沢菜漬が頭に浮かんできました。

というか、ここの物件全部試したのはこの酒のせいです。
他に色々飲めなくなって・・・・・まあ仕方ないな・・うむう・・。


さけ379井の頭純米吟醸

そしてさらに期待が高まったところでこれ。去年は純米吟醸袋取り生がうますぎた。
少し期待のハードルは下げておいて飲みました。

ものすごく標準的という感じの純米吟醸酒。
ただ、やっぱりハードル上がってるのか期待したのは特別な個性だった。
そんなわけで印象は良くなかった。
もちろん一切悪いとこなし。だから良物件だと思うのだが、先入観が邪魔をした。
また今度飲みなおします。


さけ380井の頭純米大吟醸

こちらも標準的な味わい。
ですがやはり井の頭らしいメリハリというか、いいところだけをしっかり出してくれる物件だと思います。
もしわしが長野に住むとすると普通飲みに井の頭を選ぶかも知れないですな。
そんな立ち位置にあると思います。

どうしてもこういうところに来ると特殊なのを求め勝ちで、印象としては物件の実力より落ちてしまうのですが、やっぱり井の頭ええわあと思ったのはさすが。


さけ381井の頭大吟醸

味わい深い大吟醸。
キリリとしてはいなくてゴツいくらいに攻撃力が高いです。
それでもめんどくさくないのはバランスが良いということでしょうか。

個人的には荒っぽいくらい攻撃的なのが良いのですが、やはりバランスというのも大事ですなあ。
色々飲むとさすがに攻撃的なのは疲れて来るというのはあります。
とは言えこんな高いのに対してこんな程度の感想でほんますいません。。
細かいことが言えるほど飲んでいないのです。


さらに普段お世話になってる信濃錦もあったので寄ってみる。
わざわざこんな場所で飲むことはないが未飲の斬九郎は気になっていたので飲む。


さけ382斬九郎 純米生原酒 八十 山田錦

伊那市宮島酒店様。
精米歩合80%の鬼のような物件。

強力な旨みというか苦味すら感じるほどの男前酒。
岡千秋氏とかが飲んだら似合いそうなというほうがわかりやすいかも。
いやはや。
井の頭ほめた後でこんなこと言うのもなんやけど、こういうえげつないほうがわし向きやわな。
それにしても秘花と同じ日本酒で、しかも同じ酒造様によって作られてるとは思えないほどすげえっすね。


このあたりからアテや水を多用するようになってきた。
そしてうろちょろしてると琥珀色発見。



さけ382美寿々大吟醸十年古酒

塩尻市は美寿々酒造様の古酒。
古酒というと独特のクセのある味わいですが、この物件はそれがかなり少なく、古酒苦手でもいけるタイプ。
キレがあるので味わいはアッサリも端正で旨い。
個人的には燗してちょっと強めたいところではあります。

大吟醸と古酒の良いとこ取り感があるので高級感はある。もちろん高い。
でも、お高くとまっている感じではなく、割と大らかな感じでベテランやマニア向けだと思わないっすね。


ほんでユルキャラおったから撮影。
わしのほうはまだユルくなってない。正気。
これから本番?です。
忙しかった。おかげさんで儲かるっちゅーか。
金いるときなんでうれしいところ。

ただ、桜花賞はインチキ。
ドンキから行ったけどもう一頭の軸のムーンが惨敗。
コンテッ、くるみをひもにしてたので縦目か。
ムーン来てたら大勝ちやったのにぼけぼけぼけ。


サーモス真空断熱タンブラー買うた。
なんじゃこれ。まじやばすぎやろ。
昨日夜8時くらいにコーヒーでつこて飲んだあとも置いてみててんけど朝10時でもまだ氷持ってる。
2200円税込みしたけどなかなか。

で、それを買うたヤマダデンキ。
最近は中国観光客向け商品を一番いいとこに置いてるな。
やはり日本人のようなクソ貧乏のクソ下民のクソ奴婢には買い物はさせんってか。
お金持ち中国様に媚びるってか。
まあ、気持ちはわかる。
確かにわしもヤマダデンキで買い物したんは数年ぶりかもしれん。






ファミ音



ポップ&チップス

・ゲーム概要・・・カセットビジョンじゃなくてスーパーカセットビジョン?
ファミコンからスーファミまで10年近くかかってんのにカセットビジョンは4年でスーパーになった。すげえ。

・音楽性・・・その名の通りポップすぎる音楽性。
しかも音質もシンプルゆえにこのポップさが映えるという。
ソフトなレトロサウンドは本当にいいです。

・感想・・・音質面ではスーパーカセットビジョンは相当に貧弱なようです。
それがファミコンなどの他のライバル機と一線を画す。個性派といえるのは今だからです。







風来のシレン

・ゲーム概要・・・わしはやったことないが大名作と誉れ高いだけに素晴らしい音楽性。

・音楽性・・・ドラクエ的普遍性があると言えますね。
でもサウンドはドラクエよりもスーファミに合う音楽性になっているのでこちらがオススメです。

・感想・・・ほんまスーファミのカセット高すぎ。
名作多かったのにちょっとしかできんかった。








アストロファング

・ゲーム概要・・・レースとシューティングの要素があって買い物で装備を買えたりするという。
面白そうやねんけど全く名前も聞いたことないということは。

・音楽性・・・ガガガガうるさい。でもBGMはええ感じやないかい。

・感想・・・90年発売っちゅーことはもうスーファミ時代かえ。
で、これはきついな・・。



https://www.youtube.com/watch?v=paJybgiOKyM



ストライダー飛竜

・ゲーム概要・・・やったことはないがいかにもメガドラらしい雰囲気に酔う。見ているだけで幸せになる。

・音楽性・・・いかにもメガドラらしいサウンド。もはやわしにとっては癒しである。セガ信者はプレイしなくても聴くだけでメシ三杯。

・感想・・・これ敵の兵隊真っ二つになって爆発してんの?やばいな。







Gyruss

・ゲーム概要・・・この頃は奥行きのある3Dシューティングが多いっすね。その中でも特に面白そう。

・音楽性・・・徹底してスピード感のある音楽性。これはやばい。乗せられてプレイが雑になる。

・感想・・・何度も言うがこの時代のゲーセンゲームはゲーム自体のテンポとそれにあわせた音楽によってダブルでノリが生み出されるっすね。
シンプルなゲームじゃないとこれはできんやろうな。ゲームが複雑化してからはない感覚っすね。


Mステ。
どうせトリやと思って最後だけ見たらやっぱりそうやった。
ほんま出だし危なっかしかった。
若いねえちゃん多いからって張り切りすぎやねん。
みんなおっさんで固めたれ。
そんなんしたら出演すらせんか。

しっかしなんか東京Victoryはむかつく曲や。
手のひらで転がしてやろう感が見えてくる。
それを成功させるからよけむかつくわ。

大谷君
いよいよバックスクリーンへのライナーのホームランは代名詞になりそうやな。
スターらしい打球としか言えないでしょう。
王貞治氏と言えばボールをバットに乗せるように引っ張ってってのが代名詞。
落合博満氏は右方向。
となると大谷君は残りの真ん中をいただこうということ。

今日は調子悪かったな。2失点でも悪い。
まあ、次は普通に完封やろ。

谷口君も今年はいけるか。
絶対売れると思う。世界一女装の似合う大砲を目指すべき。






Uakti / Uakti

ブラジルの創作楽器グループ。
自分たちで考案した楽器を使って演奏する、アヴァンギャルドに類されるようです。

サウンド的には民族音楽を現代風にしたよくある最近の盤に近いものがあります。
しかしやってることは相当に幅広いミクスチャーのようで楽しすぎます。
楽器の音色も伝統的な楽器のような雰囲気があって、「創作楽器」「アヴァンギャルド」という売り文句からはむしろ逆の印象すら受けました。
多少メロディがポピュラーチックなこと以外は民族音楽ファンのほうが楽しめそうに思えます。




Kool Savas / Best Of

ドイツのラッパー。
トルコ系らしいです。
今やドイツはかなりのヒップホップ王国。
移民とか増えてるようですからね。
貧富が云々でどうのこうのなるとヒップホップの質があがるちゅーことすかの。

この人はドイツのエミネム的存在?のようですが確かに似ている。
かなり尖ったセンスと声に共通点を感じました。
そしてドイツ語の刺激的な言葉から生まれるフロウが氏のテクによってたたみかけるように暴れまわります。
パワーあります。米国ももうあかん・・・というかわしが全く知らんだけですが・・・ので今はドイツは熱いです。





Kiran Ahluwalia / Aam Zameen : Common Ground

カナダのインド人シンガー。
パンジャビ・フォークやガザルを歌うってことですが、非常に洗練された音楽性と澄んだ声からポップさも高い。
それでも芯はかなり濃い伝統色が出ているというなんだか言葉では表しにくいバランスが素晴らしいです。

そしてジャスティン・アダムス氏プロデュース、ティナリウェン、テラカフトといった砂漠のブルース勢との超豪華競演。
ところどころモロにブルースが出てきても違和感どころかはまりすぎてて恐ろしくなるほど。
さらにこのメンツとヌスラット氏のカヴァーまでやってしまうおっそろしい盤。
名盤とかいう言葉では足りない。
冷や汗すら出るほどヤバい盤です。






さけ374ビニャ・マイポ カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロー 2010

最近は桑っちょのせいでお金を節約して生きるわしは500円前後のチリ赤ワインで頑張っている。
あのジジイ。絶対サザン信者からのお布施で今頃札束風呂入ってるわ。
こんなワイン知らんやろな。
ワインは最低100万するもんと思ってそう。
ちゅーか小銭とか知らんやろな。現金をそもそも知らん。
いや、でもこの前宮城公演でワンコイン座席に置いていけとか言うてたな。守銭奴やったんや。
うわー最悪やわ。

というわしの妬みは置いといてこの物件。
500円前後で買えるワインとしては最強思てます。
渋く、酸味あり旨みも果実味もどれもしっかり認識できます。
どれも口当たりから後味までかっちりストーリーを語ってくれるくらいにはしっかり役割を果たしてくれる。
当然ながら絡み合ったりするほどに深みがあるわけではないですし、すべての要素に体力があるわけではないので認識して終了くらいの感じ方しかできません。
それでもピンポイントをちゃんと突いてくれるだけありがたい。
重厚さとかを求めず、手軽さを求めるならほんま最高のものと言えます。
満足感はちゃんとしているっすしね。
どや音紀行

サザンオールスターズ 葡萄 (完全生産限定盤A CD+オフィシャルブック「葡萄白書」+“おいしい葡萄の旅”Tシャツ+ボーナスDVD」特製BOX)が届いた。
7000円というスーパーボッタクリ価格に泣きながら購入。

つか、通常版が3200円ちゅーことはTとブックレットで3800円という計算や。
どんだけぼったくりやねん。
なら買うなやて?わしは洗脳されてるからそれは無理やねん。


これで3800円→。
まさにアコギな商売であり、これでまた桑っちょが高い酒飲むわけや。
それでわしは激安チリ赤とかで「うわっ、これ、500円もせんのに結構飲めるやん」とか言うねんで。
悲しすぎるやないか。
絶対わしが世界征服したら桑っちょは奴婢にする。決定。
無給で活動させる。




ちゅーか最近のシングルは特に良いわけではなかったが、曲と詞のシンクロ度合いが上がってきてたのとアロエが良かったので期待はしとった。
なんせ10年ぶりか。うーん時の経つのは早い。
しかもキラストが残念だっただけにさくらから数えたら16年半くらいか。あの頃わしは若かった(スパイダース)

桑っちょが4つ打ちをやるのは好調のバロメータというわしの持論がある。
ディスコ曲で、ダンスミュージックによく見られるネタを盛り込んでるあたり、ディスコ音楽信者のわしにツボツボツボ。いや、むしろ笑える。
このネタの細かい仕込み方とごった煮は気合い入ってる時の桑っちょと言える。
頭の中で「ア、チョイト ショッブ ショッブ ショッブ デロ!」とまるでソフマップの曲のように回転しています。やばい洗脳が脳髄の深いとこまで達しそう。
ウタウトイヨーウタウトイヨーウタウトイヨー・・・(残響音含む)もゲー帝を思い出す・・・わけはないですが、この残響音もやばいですね。
どこもうまいこと合わなさそうな言葉を使いながらシンクロしてる。桑マジック出たと感じる。ほんま久々。
あと、原さんのコーラスは桑っちょも言うてたけどこれ一番合ってるな。原さん史上最高の仕事と思える。
そういやベタな歌謡風のタイトルが多いなーと思ってたけど、歌詞も外国語を極力使わないというのがあったんやね。

あと青春番外地すごいな。
「バンカラ」をテーマにしたということで、歌いっぷりが素晴らしい。
タイトルの番外地は高倉健氏追悼ということで網走~からパクっただけということ。
歌いっぷりで言えば天井棧敷の怪人は今までなかったと思う。
キューバンは最近ブームっすからね。手を出して正解。

あと道が結構なかった感じっすよね。
特にベルっぽいメロとギターの音。これがデヴィッド・ボウイ氏っぽさってことっすかね。
あえてシンセで生々しくしたのはわし好みっすね。

正直既に発売されてるシングル曲よりどれも良かった。
栄光の男はええっすけどね。

葡萄・・・・どやっ!シャキーン


忍者ブログ [PR]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
by 株価チャート「ストチャ」
最新コメント
[07/19 NONAME]
[06/27 ダークマン]
[01/18 NONAME]
[01/16 ダークマン]
[01/04 NONAME]
最新記事
(07/20)
(06/01)
(01/09)
(01/04)
(12/14)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
神田 凧文
性別:
男性
趣味:
音楽、野球、競馬、株式投資、ボウリング、日本酒、温泉、自転車、ウイスキー、ファミコン、旅行、観賞魚、写真
自己紹介:
たのしく
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
最新記事のフィルム