(´・ω・｀)

けいばまけた民主党殺す。

昨日は安い人と「男性のための」というコンセプトのスイーツ・オ・レという店に行った。
溶岩ドーナツというのが人気だそうで、これが竹炭を練りこんであって甘さも控えめ。
んでその容姿から酒のほうを黒ゴマの焼酎にしてみたらなんか珍しがられたみたいで、日本酒の試飲をさせていただけた。
なんか酒とスイーツの新しい組み合わせを探しておられたようで。
まあ、わしははっきり言って酒もメシも異常なほど好き嫌いなくて、あまり一般の参考になるかわからんけど。

やはりドーナツには古酒。これはしゃあない。
でもこれでははっきり言っておもろないのでもひとつ純米とかに合うドーナツ探そう思って「美肌｣ちゅう塩糀とコラーゲンのを頼んでみた。
もしかしたらこのドーナツの生地。純米とでもいける何か持ってそう。
もう一回越乃八豊純米で試したい。新潟やからちょうどスイーツ相手だと意外性を感じられるかも。

あと、試飲したのは北庄司酒造様・荘の郷というので古酒でも飲みやすかった。
結構安いらしいんで取り寄せ頼んどいた。

つか、わしはどっか食いに行くとなんかこういうのに恵まれんねん。なんでやろ。
マニアックな話するからかしら。
まあでも今日は黒ゴマ焼酎が決め手やったみたいやけど。

 

 

 

喜太郎 / NHK特集「シルクロード」オリジナル・サウンドトラック シルクロード

シルクロードをテーマにして（古い）シンセで表現ってのは凄いと思う。
シンセって安い音の代表ですやん。
それでもって地球上で最も歴史の長さと陸地のデカさを感じさせるちゅーことができるのは喜太郎氏だけ。

デカいテーマの音楽でこそより安くなるのがシンセ。
でも広がる風景は確かなロマンとデカさで迫ってくるので、なんか不思議な気持ちにさせられる。
喜太郎は史上最大スケールのシンセ使いと言って良いとおもいますわ。

 

The Seekers / Ultimate Collection

豪州のフォークソンググループ。
シンプルなメロディとコーラスが魅力で、ポップでもあり、強固な芯も持っていると思います。
やはりヴォーカルの声が良いのがこの手のグループには絶対必要ですがそれはもう保障できるすね。

芯のあるポップは時代を超えるちゅーのはわしはずっと言い続けております。
シーカーズも今まさにポップであると後追い世代のわしらでも感じる。
むしろ新鮮や。
不老不死のポップ音楽がこの時代たくさんある。

 

Ghorwane / Vana-Va-Ndota

モザンビークの「マラベンタ」というダンス音楽をやるバンド。
ポルトガルに支配を受けたため、ファドなどのリズムも影響を受けたといいますね。
マラベンタは物語があるらしく、それをメロディや展開からよく感じられます。
まあ、アフリカのポピュラー音楽にはストーリー性が強く出ている気はしますね。

マラベンタは革命を煽るとしてポルトガルから警戒されて、弾圧された歴史もあります。
それだけに深い味わいを特にストーリー性から感じてみたい。言語はわからんでもね。
こういう社会や国家を歌う歌は黒人音楽の専売特許とも言えますが、その苦労は歌に現れてるものの何倍にもなるんかのう。
日本人で良かった・・といつまで言わせてくれますかね。中国様。、

 

 

さけ１２５黒胡宝

シンプルに黒ゴマの香りがする焼酎。
味わい、香りともに黒ゴマ丸出しのわかりやすい物件。
そして飲み口が抜群にスッキリしていて飲みやすいと思うすね。

この香りを活かすアテは多分重要。
昨日は甘さ控えめの溶岩ドーナツであったが個人的には○。
味わいが個性的でない分香りさえ合えば乾きものからスイーツまで幅広くいける？