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小倉二歳Sとった。
しかし軸をクラウンにしてたから三連単はあかんかった。
死ねくそぼけスカタンあほんだら民主党。

 


Los Cojolites / No Tiene Fin
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ソン・ハローチョという音楽をやっている若手グループ。
メキシコ伝統音楽で、フラメンコやキューバン・ソンなどが混じった音楽です。
スペイン人によって奴隷としてつれてこられた人が作ったと言えるんでしょうが、ほんま黒人の新しい音楽作る能力は凄いと思う。

フラメンコ的ジャンジャカ、アフロなドンドコがしっかり感じられ、歌はどこか調子はずれにも聞こえるような独特の歌いっぷり。
なんとも珍しい組み合わせであるが、やけにこれがはまっていて自然体の音楽と思える。

そしてロス・コホリーテスは現代のリスナーに合わせた演奏をしてくれます。
他のグループよりもやや洗練度高いです。
聴きやすいと思われます。

 


Douglas Quin / Fathom
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北極、南極のフィールドレコーディング。
行くだけで何百万かかるところの貴重な自然音です。
はっきり言ってあまりに遠すぎる世界で、音を聴いて何があったか想像するのは難しい。
自然音ちゅーより人工的な作品にすら思えたりもしますな。

アンビエントとかの音楽にも近そうなこの盤。というかこの音世界。
人間が作らんでも自然にもあったというのが凄すぎるわ。
現実は小説より奇やで。

 


JVC WORLD SOUNDS 超絶のコギリ
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ガーナの「コギリ」奏者、カクラバ・ロビ氏。
コギリとはバラフォンのことで、現地では色々な種類や呼び名があるようです。

もちろんアフリカ特有のグルーヴが強烈なのは言うまでもないですが、この楽器の魅力。
精霊でも呼び出せるのかと思うような独特の響きです。これはひょうたんと蜘蛛の巣が響いているらしい。
よくこんなもんで楽器作りよんな。
他にも楽器は太鼓や弓(ココレレとかカンカラマとかおもろい名前がぎょうさん)が使われています。

名前というと最後の曲。「グリグリマニヨン」
これは西ドイツで女性が口論していてそれが氏には「グリグリマニヨン」と聴こえたそうです。
よくこんなんで曲作りよんな。

 
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