夏
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気温おかしいじゃろ。海行こうか思ったわ。
Aho: Symphonies Nos. 2 & 7 フィンランドの作曲家、カレヴィ・アホ氏。 アホという言葉は関西では愛情込みのニュアンスになることが多いですが、関東ではまんま侮辱的なよう。 バカの使い方がその反対っぽいですね。 フィンランドで「アホー」と言うと、「ワタシノコトデスカ?」と帰ってくるようです。 そう、アホというのはフィンランドでは割とある人名のようです。 あまりにショッキングな名前から好奇心で聴きたくなるでしょう。 しかしその中身は現代音楽。 ちょっと近づきがたいわけでありますが、さすがそこは大作曲家。 スリリングでワクワクする展開にびびる。 これマジ名作。 Noa / 今を抱きしめて 吉田栄作氏と仙道敦子氏のデュエット曲。 どちらも俳優ということですが、仙道氏がまともに上手いので驚き。 90年代前半には派手なバラードが流行りましたな。 この曲はYOSHIKI氏プロデュース。バンドのほうでもTearsという派手派手長尺バラードを生みました。 この時代は他に小室サウンド、B-ing系と3パターンの流行があったように思う。 ちょうどおれの同期はこの辺から音楽に親しみはじめた人が多い。 もう古いサウンドになったんですなあ。 最近この辺のおかたがたが懐かしの~で出てることが多い。 Classとか小野正利氏とか、山根康弘氏とか・・ テレビ見ないおれがこんだけ見たんやからよほど。 あ、小室氏も出てるね・・違う意味やけど・・。 Nuevas Raices / A Dos que se Aman ボリビアのフォルクローレ・グループ、ヌエバス・ライセス。 メロには日本の70年代フォークの色もある気がしますわ。 やや民族色が薄くて残念な面はありますが、メロそのものが良くて楽しめました。 西洋的観点からの洗練度が低くて安心しますw これは単にわしの趣味ってだけではなく、個性を保っているかどうかの問題。 日本ポップスもいろんなサウンドに影響を受けながらも日本モノとわかるでしょう。 そこが個性っちゅー話やでまったく。 毒されてしまったら最後。無個性のおもんない音でしかなくなっちゃいます。 PR |
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神田 凧文
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