今日は

ゆうちゃん初完封。遅いわ！！
まあ、今年は２０勝しろや。

熊に殺された人おるんてなあ。
わしびびりやからああいう商売してる人信じられんわ。
毎日猛獣とふれあいやで。死ぬるて。

哺乳は苦手なんすよね。
魚、爬虫、両棲は得意なんすけど。
へびとか毒なくて噛まんかったら触れ合える。

最近犬コロに芸さして金儲けしてる不届き飼い主多いから動物界から警告やでえ。
ほんま動物をモノ扱いしてる番組多いなと。

で、わしは馬に稼がせる。
キングストリート、フィフスペトル、ダノンヨーヨー。来るで。

 

 

Şevval Sam / Has Arabesk

トルコ歌謡。
アルバムタイトルにもあるアラベスク＝トルコ歌謡にこだわった作。

シェバル・サム氏は女優でもある歌手のようですが、とにかく強弱さまざまなこぶしや表現が美しい声で表現できる本物。
トルコは顔面偏差値も歌の偏差値も高い人がゴロゴロいる地上最強の歌謡大国。
取り立てて女優兼を強調することもないっす。

なんせ音楽性。
近年打ち込みバリバリのトルコ歌謡界において完全生楽器。
ストリングスやサズやウードがバリバリ鳴り捲る本物中の本物。
最近はわしも打ち込みトルコポップＯＫですが、やはり本物はいいですなあ。

 

Esther Marisol / Hasta el Cansancio

ボリビア女性歌手。
かなり力強い歌いっぷりとパワフルな演奏の南米フォルクローレ音楽。
フォルクローレらしく素朴な色合いですが、商業的にも高クオリティを感じます。

そんなポップとこだわりを兼ね備えた盤。
近年の盤としては珍しいくらいです。
貴重すぎるのでこれは全人類が聴いておきたい。

そもそもフォルクローレ自体無視されてる気がするんですけどね。

 

Mandrill / Composite Truth

マンドリルといえばトンヌラを撲殺しまくったあの憎たらしい生き物です。
上位互換のバブーンより強いです。
そんな嫌な名前ですが最強のバンドのひとつ。

米国ファンクバンド。
ロック、アフロ、ラテンも取り込んで迫真のグルーヴバンドであります。
すべての曲が個性をはっきりと変えていてどれも素晴らしいという歴史的名盤。
もっと知られて良い！！！！

 

さけ１０４田端酒造 羅生門 鳳寿 大吟醸

和歌山。
これの一ランク上の龍寿が海外のなんちゃら言う賞を取り続けてるとか。
外人ごときにわかるかい。
でも、これは素晴らしい個性と高級感を持っていると思います。

甘み、酸味、苦味はそれぞれ強力ながら落ち着いていて厳格な風味。
さらに喉越し、後口が爽やかによく残る。
この爽やかさ一度体験すべしと思えるほど。

そして食中酒としても幅広く対応できる。
これだの要素があれば外人でもわかる部分はあるんすかね。