夏
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音楽寅さん。
歌謡フォークからはっぴいえんどまで。 さすがのラインナップである。 今日は↓こんな曲をやってました。寅さんでやった曲を色々紹介させていただきます。 (カルメン・マキの時には母のない子のようには紹介済み) ベッツィ&クリス / 白い色は恋人の色 ハワイのデュオ。 美声で上品な感じがするコーラスですわ。 桑っちょもこの曲はよく歌うようです。 フォークルのメンツの作曲らしく新鮮で唱歌みたいなメロディライン。 それがこの美声によく合う。 最近の音楽が好きな人には緩すぎると思いますが、こんなシンプルな音を楽しむこともあるでしょう。 ようつべなんかで聴いておくれ。 はっぴいえんど / 風街ろまん 初の「日本ロック」としてよく名前が挙がるバンドです。 今見ると超々々々々々々々々々々豪華メンツの凄いバンド。 1971年。つまり38年も前にこのサウンドっていうことが異常でございます。 これこそ現代に蘇っても違和感ないサウンド。 斬新なものは時間がたっても新しいってのがホントによくわかるもので、自分も聴いた時に古いと感じなかった。 ぜひ明日TSUTAYAに行って借りてくればあなたの音楽人生を広げてくれるでしょう。 偉大な作品を聴くということがどれだけ音楽観を豊かにしてくれるか・・。 南こうせつとかぐや姫 / 神田川 独特の世界観が男女系のことに一切縁のない30代キモオタのワタクシにも情景を想像させる。 こういう歌詞がかつては多かった。 日本語っていう創作にもっとも向いた言語を持ちながらポップ界の歌詞はどんどん浅くなっていく。 外国かぶれで日本語でおkみたいな歌詞とか、ただきれいな言葉を羅列するだけの歌詞でどうやって頭に残せと? わしが古いもんばっかり聴くのも歌詞によるところが大きい。 曲は皆様も知ってるように、かぐや姫の独特の個性爆発。 アパート、長髪、屋台、夜の9時ごろ、街頭。70年代の風景が浮かぶサウンドとヴォーカル。 これとこち亀で70年代を学んだワタクシ。 面白い時代だったのでしょうなあ。 PR |
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神田 凧文
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