夏
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きっちり500枚になりました。
まさかここまで続くとは。 見てくれてる皆様もいつ飽きるか期待してはったことでしょう。 今後ともよろしく・・・ 500枚になったんで、全作品をまとめます。 自分の好きなアーティストの悪口書いてないかチェックしてください。 Mory Kante / Sabou サリフ・ケイタなども居たレイル・バンドのメンツとして活躍したお方。 まあ、つまり大物っすわ。しかもグリオ出身で実力は言うまでもなし。 この作品はポップと伝統のちょうど中間という感じ。 電化もしておらず、個人的にはこういうのを色んな人に聴いて欲しいね。 理想はもっと伝統寄りを聴いて欲しいが、愛好者以外受けつけないか。 世界はポップが伝統を吸収し、伝統がポップに寄っていってる。 なんか将来の音楽界ってポップとも伝統音楽とも言わんようになるかね。 線引きとかが曖昧になりそうだ。 Bassekou Kouyate & Ngoni Ba / Segu Blue ンゴーニっていう楽器を大々的に使用したアルバム!! バセク・クヤーテ氏はこれまたグリオの奏者ですわ。そしてその仲間たちとのアンサンブル!! 歌のほうも圧倒的に凄いし!! なにこれっ!! こんなスーパー名盤にこういうことを書くのが残念なんですが、アフリカにはしりとりがあるんだろうか。 ンから始まる言葉が多いんよね。だから永遠に終わらんと疑問に思ってさ。 ンジャメナ(都市)、ンゴーニ(楽器)、んじょも(人名)・・・ ミシェル・ンデゲオチェロなんてミュージシャンもいるしねえ。 Deaf Shepherd / Ae Spark a Nature's Fire スコットランドのトラッドっすね。1stかな。 わしのよく参考にしているサイトでもセカンドのSynergyを若手ナンバーワンと紹介していた。 この1stはまだまだ普通に良いレベルですが、2ndからは一気に音にツヤが出て、演奏も強力になっていく。 よく思うのが、本当に良いものってのは最初の一発目の音でわかるっすね。 エネルギーの質が違う気がする。 ライヴでは特に分かり易いんですが、海の波のようにドーンと迫ってきて、その瞬間一気に持って行かれる感じ。 そういう感覚が2nd以降はしっかりします。 まあ、この1stも良いと言っちゃー良いんで。 PR |
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