夏
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ちゃり
今日は北庄司酒造様から犬鳴山へと計画。 犬鳴は道狭いんでバスで行く予定だった。 だからけいばは前日買うた。氣合いの入りっぷりがすごいやろ。てへへ 8:50 出発。すげえぬくい。 堺についたあたりで何かデジャヴを感じた。 ああそうや。去年の紅葉の時期に光明池に行ったのと同じや。 と、なるといきなりテンションがMAXからゼロに。 ほんま突然キレた。 それまで順調に行ってたのになんか二重人格者が別人格を呼び出したかのように。 そういや目的地を決めてチャリ乗らんかたもんなあ。 やっぱわしはコース通り行くん向いてないわ。 耐え難い苦しみやわ。 ちゅうわけでまっすぐはもう行けない。行ったら死ぬ。行ったら世界は破滅する。シヴァ大神もやめとけと言った。 横道に入った。 10:06仁徳天皇陵 紅葉と日差しがええ感じです。 で、写真撮ってたらいきなりメモリがいっぱいと言われた。 メモカいれてへんかった。忘れてた。いらんの消して内蔵メモリで我慢。 山に来たように見え・・・へんわな・・。 ちょっと丘になってたとこをしゃがんで撮った。 犬鳴山行ってきたでーとウソ書くつもりで撮ったんやけどええわもう スターおった!スター! こんなショボイとこでも一本や二本はあるもんです。 今年はザコばっか撮ってたけど、ここは奮発して三枚撮る。 11:08けやきの道 いつも中環通ってばっちゃんとこ行くんやけど、それを横切って行くのは初。 こんなんあるとは知らんかった。けっこういい。 そのまま北へ向かって矢田へ行こうと計画。 スターのせいであと二枚しか撮れなくなったので大和川とか撮れず。 まああんなクソ川なんか撮らんでええけどな。 とか言いながら大和川沿いを無理してまで通ったのはわし。 階段ところチャリかついだくらい。 仁徳からけやき→浅香→オリオノ→あびこ(笑)→南下して大和側沿い→矢田へ。 ほんでもちろん目的はアレ。そう。人権が大事な温泉です。 と、思いきや昼間は閉まってんねんね。 仕方ないので北上して長居公園。 長居の紅葉はちょうどいい感じやった。 人多かった。 なんせタダやもんな。 せこい奴らが集まってるわ。この貧乏人どもが。 そういや今思ってんけど悪口あるやん。 おまえのかあちゃんデベソとか。 あれってなんで生まれたんやろか。 そもそもかあちゃんがデベソでも困らんやん。 アホが見るブタのケツとかもなんなんやろな。 ブタのケツを見るのなんか畜産家くらいやと思うけど、畜産家はアホじゃできんやろに。 なんで意味わからんこと書いたかようわからんけど 12:24長居公園 笛の練習してるじいさんがいたのでその辺で紅葉をたのしむ。 帰りは田辺→あべの筋に出て天下茶屋へ。 ほんならいまどきこんなんおるかってくらいのステレオタイプのヤンキーが。 生けるビーバップハイスクール。 背中に金色の刺繍とかはまだ生きてるけど髪型がすごかった。 特攻の拓の武丸さんみたいな感じ。 と、その兄ちゃん追い抜いたらすぐもっとヘヴィな人種に出会う。 そや、忘れてた。萩之茶屋。 おっちゃんがようけ座ってたわ。 横を通るだけで猛烈なスメル。 これが全国に名を轟かすあいりんスメルである しかしおっちゃんたちは笑顔がすごく良いのである。 金がすべてじゃないっすよね。わしは金がすべてですが。 だからけいば取らせろやぼけかすあほ。 そして帰宅。 えらい簡単なちゃりころやった。 ほんでも50km走ったわけで・・・非効率なんなのかなんなのか。 でも、紅葉色々見れたので良いかな。 つか、なんでこんな暑いねん。晴れ男指数はやはり高かった。 低いのは馬券指数。 せっかく前日に買うたのにしばいたろかくそぼけが。 PR
ほんまでも今年の流行語大賞はどないなんやろ。
普段なら文句なし大賞なんが何個もある。 やっぱりSTAP細胞はありまぁす最強っすかね。 野々村さんはあの会見そのものが素晴らしいので異例の全文を流行語にしていい。 むしろ今年の文字(坊主がでかい紙に一文字書くやつあるやん)はなんやろ。 泣とかやと野々村さんやおぼちゃんのどっちもいけるしこれで決まりかな。 いや、ストレートに嘘とか騙とか詐とかかな。 四天王全員だけでなく安倍ちゃんにも適用。やっぱこれすかね。 今年静電気初被弾。ocatのエスカレーターにて。 いやあいよいよ冬って感じすね。 風物詩がこれしかないってのも寂しいっすね。年末感はもはやゼロを吹っ切ってしまったレベルやし。 Kolinda / Kolinda ハンガリーのトラッド色の強いバンド。 プログレに分類されるようですね。なんでや。 かなり本格派のトラッドにも思える。 ちょっとダサめな曲調にプログレ感は感じますが、これどう見ても普通にトラッドバンドやろ。 ご本人たちがどう名乗ってるのかは知らないのでなんとも言えないですが、たまにそれはどう見ても違うやろっていうのでも名乗るミュージシャンも多くて紛らわしい。 武田翔太君のカーブが自称スライダーなのと同じ。 まあ、でもあれは本人の使う感覚とかで色々あるやろから周りは否定もできんわけですが。 ストレートとかシュート言うんでなければ何でもいいんちゃうかとは思います。 でも、これを買うてプログレを期待したら裏切られた人もおるかも。 それくらいの強いトラッド色です。 Cowboy Junkies / The Trinity Sessions カントリー、フォークロックにあたるバンドですが、この盤は非常に色合いが面白いです。 ヴォーカルをはじめとしてどのパートも静かに、ささやくように音を重ねてゆったりとした曲をつむぎます。 教会でマイク一本録り。 アルバムタイトルどおりのセッションの生録です。 生々しさはそれを目指したものではないのでありませんが、このセッションはセッションでのみ得られる独特のサウンドを追求したってことですかのう。 あと、びっくりしたのがこれは日本盤じゃないとあかんとか。 音質が段違いだそうです。なんでや。 海外盤で質が悪いというのはあることではあるが、こんなに違いを指摘されるのは珍しい。 安かろう悪かろうをこんなことで掴まされるとは・・・ A Filetta / Ab Eternu コルシカ島のポリフォニー。 このグループは他に本職を持つ、アマチュアってことになるでしょうか。形の上では。 それでも圧倒的に凄みのある歌唱を聴かせてくれます。 繊細かつ荘厳というか、巨大なスケールは感じるもののどこか素朴さも持った、島ならではの音楽性と言えるすかね。 こんな凄まじい盤だけにAmazonでも買え、日本語wikipediaにもこのグループの項目はある。 メンバーの写真もこんなに凄まじい音楽を創造したのかというくだけた雰囲気で良いっすからこの盤を聴いたことがなくても最低限こういう人たちが居るということは知っておかないと大変まずいことになる。 さけ346キクマサ ピン 薄い。以上。 で、終わってはいかんと思い、読書感想文で鍛えあげた文字数稼ぎをここで披露して見せよう。 大事なのはエピソード。これは自分の経験から来るものなので書きやすいし、自分のフィールドのものなのでごまかしとかもしやすい。 てか、これだけで普通にかなり文字数稼いでるし。 とにかく内容に触れようとしてはいけない。 相手の土俵で勝負しようなんてのは典型的日本人であり、負け犬。 やはり勝者たるアメリカ様や中国様は自分の土俵に引きずり込んだ挙げ句多人数で闇討ちという勝率の高い方法を使う。 わしもアメリカ人様or中国人様に格上げされたいところである。 媚び売りタイムはここまでにしてこの酒のことである。 兵庫県は言うまでもなく菊正宗酒造株式会社様の激安酒。 平坦で旨みのすくない、まあ、安かろう悪かろうの典型。 菊正宗のもっと上位だと高い!っていう人のための酒。わしのように少量を趣味で飲むのには向かない。 なんせこのパック。高校の時の自販機のジュースといっしょやん。 これはやばいで。ストローで酒飲むとか完全にアル中の姿。 手が震えてもこぼれないという機能性は素晴らしい。 アル中用パックと名づけてもいいかも知れない。 口当たりもへったくれもないノドに流し込むための管でしかないという。ジュースより扱いの雑な物件と言える。 むしろその異様な飲み方にカタルシスを覚えるのがかっこいい。 たまに高校とかになって紙パックの紅茶とか飲んでかっこいいとか思うやつおるやん。あれの爺さん版はこれとしたい。 わしは幼きころから重度のコーヒー中毒患者。リプトンのレモンティーをこれ見よがしに飲むガキどもを鼻で笑っていた本物のオ・ト・ナなのであった。 てか、「俺はコドモ」と言いながらカフェオレを一気飲みする某友人のほうが精神的にはオトナであった。 彼は賞賛に値する。 そしてわしは今もなお同じように多数派を悪と見立てて、マニアに評価の高い物件などをマネして飲み、いい加減なウンチクを垂れて本物を知るわしかっこいいとして人を見下して鼻で笑うオ・ト・ナである。 キクマサピンを呷るじいさんを横目に黒龍・二左衛門を袋に下げて帰路につくわしかっこいい。これなんぼする思てんねんと心の中でつぶやきほくそ笑む。 違いのわかる本物の味覚を持つ男。歪んだブランド主義。 まあ、その前に競馬勝たんと買えんけどな。 つか、黒龍なんか違い云々じゃのうて誰でもうまいて言うてるやん・・と突っ込みいれられたら弱いので有名でないのん探さなあかんかな。 そんなあほなことを考えてるわしを横目に酒豪たちはこのキクマサピンを呷るのである。 「どうだ小僧、難しい顔せんと一杯やれや」 この究極の一言に答えられるパックがこの形か。それともワンカップか。 気軽にホイと渡せる。投げてもOK。安いから気も使わない。デザインも安物感がすさまじく、圧迫感がない。 どっちにせよこのパックを日本酒に使ったのは凄いと思う。 ある意味邪道やろけどあえてこれにするという。 よく言えば余計な要素を取り払った形とも言え、スタイリッシュと考えても良い。 書き始めのときはなんかほめ言葉なんて考えてもなくて、ぼろかすに叩きのめしてわしの価値を相対的に上げるつもりやってんけど書いてる間にこの酒の価値がわかってきた気がする。 文字数稼ぎも勉強になるなあ。 薄い、以上。で終わらなくて良かったです。
みかんもろた。今年はやはりデキが良いのか。
寒暖差がええ感じやからね。 もくはち はやぶさが出ていたが、新曲がまたぜんぜんあかんな。 振り付けもダメ。 ほんま作家ががんばらんと。 八代亜紀氏。 雨の慕情に情感をさらに加える。 新曲はそう来たかって感じ。 今の時代公衆電話とかの必殺アイテムが使えないのは作詞家を悩ませる。 そうか、昔話という設定っちゅーわけか。ほんま苦肉。 ツイッターが・・炎上して・・・アカウントを・・削除・・・とか歌詞にできんわな。 大信田礼子氏。 相変わらずフリーダムすぎる歌であった。 新沼謙二氏 古賀メロディー特集で霧島昇作品を。 現代の霧島昇と言うべき歌でありました。また昭和初期の流行歌をお願いします。 同じ東北で通じるものがあったんだろうか。 今年の素晴らしさを記念してこんな画像を。 各界の著名人を集めた。 過去の偉大な人物も一緒にした豪華版である。 右上から縦にむかって 1.富田尚弥氏 競泳しにいってなぜかカメラをパクる。 2.加茂忍氏 天草記念館で奇跡を起こす 3.佐村河内守氏 2014年豪華世代の記念すべき第一号。 4.宮崎重明氏 アンナカを世に広めた偉人。 5.真理の御魂・最聖・麻原彰晃尊師 史上最強 6.槇原敬之氏 ゲイ、暴力、ヤクの三冠達成 7.多田野数人氏 1億5000万を捨てて男優の道へ。 8.野々村竜太郎氏 よ゛の゛な゛がを変えた 9.小保方晴子氏 アイドル 10.山本景氏 LINEを世に広めた実績。 11.岩谷英雄氏 アイドル 12.内柴正人氏 男優になればよかったのに・・・ 他にも偉大な人物はおったかな。 もっとおったら追加予定。 しかし2014世代の層の厚さと濃さのハンパないことよ。 オウムミュージックで忘れてたのがある。 我らが尊師、偉大なる尊師、完全なる尊師、絶対なる尊師、唯一の完全解脱者、真理の御魂、最聖、麻原彰晃尊師の楽曲のカヴァーバンド。完全解脱。 ☆ひめ☆氏がフロントマンを務める女性ボーカルのバンドですが、アレンジとともに原曲に忠実とはせずあくまでロックサウンドを追求。 尊師がロックを好まれなかったようで1995年より後に結成されたようです。 輪廻転生、真の意味、ニルヴァーナⅡ 輪廻転生・・・尊師の癒やしのメロディをこんなにポップに仕上げた完全解脱のメンバーさんに脱帽です。 原曲も非常に聴きモノであるので要チェック。 真の意味・・・歌詞が完全に勧誘しろと言っている、とんでもない歌詞ですが素晴らしい。 非常に普遍的なメロディなのでロックアレンジは相当合いますね。 ニルヴァーナはアストラル音楽のロックインストルメンタル。 メロトロンっぽい音色を使い、70年代のプログレファンにも美味。やはり日本のバンドなので雰囲気は70年代の日本ロック 日本のバンドファンは是非聴くべきです。 聴かない奴は狭い部屋に閉じ込める。 打ち勝て悪魔に 尊師の原曲は荘厳でゆったりした天界を思わせる名曲でしたが、カヴァーのほうはロックサウンドで若き戦士の闘いへの決意表明のような感じです。 語りの部分は解読が困難ですが、これも教団への帰依をしていないことには聞き取れない言葉なのでしょうか。 休まずたゆまず真理の修行 完全解脱は尊師の穏やかな曲を好む? この曲もかなりポップに。ガールズバンド風にカヴァーしてくれました。 素晴らしいカヴァーに仕上がったと感じます。 普遍的で、誰もが好むメロディーは尊師の得意とするところでありますが、あくまで宗教音楽ということでアレンジはポップではない。 尊師マーチ、極厳修行者音頭、魔を祓う~、エンマのような大ヒット曲以外にもまだまだヒット曲は出せたはず。 昭和20年代の偉大な歌手のような流麗な発音が難解な歌詞をよくポップに合わせる奇跡の音楽家であった尊師の才能が惜しすぎて泣きそう。 超越神力 映像が悪いのが残念すぎます。 アレンジをしても名曲は名曲のままと感じざるを得ない。 なんと言っても尊師自らが主役のアニメのために書き下ろした力作だけにバンドも気合いが違います。 ☆ひめ☆氏の気合いが特に激しく、かなり暴走しています。
けいばはなんでこんなにいんちきなんだろう。
親戚から柿をいただいた。 大和高田。 今年は特にうまいです。 Joe Walsh / But Seriously Folks イーグルスのメンバーソロ。 爽快なウエストコースト・ロックなんですが、渋みを感じる「あるようで意外とない」ような曲で占められた、ポップながら一生聴きこみたい名盤だと思えます。 じわじわ来ます。 渋みと爽快感はなかなか両立させづらいと思うんですが、ここにあるんやからしゃーない 音楽性とともにこの盤の存在感そのものが痛快です。 ジャケ画も痛快。 ほんまかっこいい盤。 Dede Saint-Prix / Raices Y Culturas マルチニークの音楽家。 この盤ではキューバに乗り込んでソンのミュージシャンとルーツを探りながら作ったとのこと。 確かにソンの色合いは強いですが、マルチニークの不思議なリズムも感じます。 ポピュラー度合いより民族度合いのほうが強く感じるほどの妥協ない物件です。 妥協ないと書くとなんか神経質な作風に思えるからあまり良い表現ではないですね。 音楽性はめっちゃ明るい方向です。 これを聴いて盛り上がらないのはおかしいと思えるレベル。 ディープなカリブを探しているならこれははずせません。 カリブと言えばディープな物件は腐るほどあるのではずせない盤はわしの知らないのを含めたら何万枚にもなりそうです・・・・・・・・ 姿憲子 / 姿三四郎 あまりにかっこ良すぎるジャケですが、もはや滅んだと言っていいこの雰囲気。 非常にもったいないことですが、いずれは時代劇とかも消え行く運命にあると言いますね。 役者も裏方も継ぐものがいなくなってしまってきたというのが理由だそうです。 歌のほうも後継者が出なくなってきたこの豪快な男歌を歌える女性歌手。 もちろん、今でも神野美伽氏や島津亜矢氏が素晴らしいですが、これからまだ出てくるとは思えない。 そんな滅亡寸前のジャンルで大ヒットしたのがこの物件。 小気味良く豪快。そして細かいコブシの波状攻撃に一本取られるのはあっと言う間。 日本人ならこれは聴かないとヤバいでしょう。 こういう曲を聴いてないから海外になめられて竹島に入ってこられたりサンゴ取られたりすんねや。 日本が今苦境に立たされてるのはこの曲を聴かんやつらのせいに決まってる。
当ブログは日本酒と温泉とチャリ旅をテーマにしておりますが、音楽CDのことも書いてみたい。
けいば。 久々の芸術的4着。 そういや水泳の富田選手がカメラぱくったのをいったん認めながら撤回したそうな。 これで罪が動かんかったらかなりの大物。まあ、四天王には弱いが(これでも十分強い)今年のレベルの高さに泣いただけでなかなかのもんでしょう。 横綱 野々村議員(破壊神 LV99) 小保方晴子氏 (大天使 LV85) 大関 佐村河内氏 (幽鬼 LV76) 宮崎重明氏 (霊鳥 LV72) 関脇 富田選手(候補) (邪龍 LV55) LINE山本議員 (夜魔 LV47) 小結 天草資料館 (国津神 LV40) 全力DASH議員先生 (妖精 LV38) 前頭 SMバー (狂人 LV34)小渕優子氏 (鬼女 LV30) DASH先生、天草資料館などは野々村先生のお弟子さんでもある かつての大横綱、我らがグル、偉大なるグル、完全なるグル、絶対なるグル、真理の御霊・最聖・麻原彰晃尊師は野々村議員を超えるほどすごかったっすがの。 やはり日本を代表する超人は弟子を持つということですね。 Najwa Karam / Aam Bimzah Maak レバノン歌謡のスター歌手。 素晴らしい美声、確かなコブシ。歯切れの良さがウリで、ダンス歌謡に最高の適性があります。 とにかくコシのあるダンス歌謡が見所満載で、常にまじめな中東の歌謡界の素晴らしさを見ることができる 日本もかつて歌謡曲全盛の時はこのような熱気はありました。 今の若いモンは・・となげくおっちゃんおばちゃんはレバノンに移住していいと思うっすね。 トルコとかも可。 まあ、おっちゃんおばちゃんに限らず、近年の中東の歌謡は人類全員が聴くべきほど。 とにかく全盛期だと言えそうな勢いと層の厚さです。 教師から歌手に転進したと言いますね。 銀行員から転進した小椋佳氏・・・とは共通点は特になかった・・ Remedios Amaya / Sonsonete フラメンコにポピュラー音楽の風を吹き込んだ物件。 かなり熱のこもった作で、ポップに寄りすぎず硬派な物件。 しかし熱がこもりすぎてちょっと疲れる物件でもあります。 洒落た方面にはポップとの融合に成功が多いフラメンコ。 このように情熱を完全に残したものは少ない。 ただ、ポップに聴けるとは言えないかも。 曲調だけではポップさは決まらないとこがわかります。 Lindisfarne / Nicely Out Of Tune ブリティッシュ・フォーク・ロックの名盤っすね。 ビー・ジーズのロビン氏にさらに哀愁を足したようなヴォーカルで即死したブリティッシュフォークファンは多いでしょう。 曲のほうも充実のファーストアルバム。 二作目以降これを超えるものはない、典型的な70年前後のグループ。 アツいですなあ。時代が。 この時代はほんま、聴くべき盤があまりにも多い。 この盤なんてかなり後手に回ると思うんすが、それでこの質かという・・。 |
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