夏
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競馬惜しかった。
もうちょい!!!! Leadberry / Where Did You Sleep Last Night: Lead Belly Legacy, Vol. 1 究極の天才ブルースマン。 100年前から活躍していたと思えない斬新な曲が沢山生みましたとさ。 レッドベリーは素行の悪さもハンパではなく、殺人やら強姦で捕まりまくる。 なんと歌の力で刑務所を出たりとかなりの豪傑。 ブルースマンが刑務所にブチ込まれるのはめずらしいことじゃなかったらしいすけど、この人は特に酷かった模様。 クラシックのカルロ・ジェズアルド、フォーク系のレッドベリー、ロック系のカウント・グリシュナック・・ 凶悪殺人者として有名な方々は異常な個性もある。 たまたまかも知れんけどねえ・・。 それにしても音の方は文句なし凄い。 ギター演奏も歌も一度聴いたら忘れようがないほどかっけえ。 てか、この顔・・・ほんま悪そうやねえ・・ Ten Years After / Undead ブルース、ハード・ロックというとヤードバーズやレッド・ツェッペリン、ディープパープルが知られる。 でも、テン・イヤーズ・アフターが最強ちゃうかなあと思う。 理由はライブアルバムの凶悪さ。 この音はやべぇ! これぞ真のロックなのであ~~~~~~る。 ギター・ヒーローのアルヴィン・リーが云々・・ 関係ないわ。 かっけえんや。それ以上何を言う必要があるねん。 一言でいい。 「かっけえ!」 Alfredo Zitarrosa / Antologia III アルフレド・シタローサはパラグアイの大歌手とのこと。 曲も哀愁の塊であるが、声も歌い方も何もかもが哀愁なのである。 楽しい曲もあるけどねー。 やっぱり目立つのは悲しい曲だなあ。どれも素晴らしすぎて・・。 時代や政治を歌った曲ってのは本気度が高いからやっぱ名作多いっすよね。 民族音楽や宗教音楽とかいうのも本気度が普通じゃないから音も普通じゃない。 パラグアイなんぞまったくの地球の裏側でありますが、確かにその魂は日本にも伝わってるっすよー。 と、ご本人に言いたいくらいじゃわ。 死んだら言いに行こうっと。 PR
ウルグアイですよ~
A。シタローサの歌声は、私も興味があり、最近、別な歌手のカバーで知り、本人の歌声を聞く機会を得ました。 彼はウルグアイの国民的な歌手で1936年生まれ’89年病没。アナウンサー出身でなかなかハンサムなマスクでしたね。軍政を嫌い、亡命もしていたし、その姿勢は音楽にも体現されていたと思います。
無題
はじめまして。コメントありがとうございます。しかもこんなマイナーなところでというのも格別の思いです。
内から染み出るような思いを感じる歌声だと感じますが、こういった反骨系(?)の歌い手のよさは姿勢をストレートに感じさせてくれるところにあると思っています。 シタローサ氏のジャケはちょっと影を強調したのが多いと思います。 それがめちゃくちゃ似合う、渋みのあるビジュアルでうらやましいです! ヌエバ・カンシオンの歌い手はたくさん紹介したので他も時間があれば見てくださいませ。 |
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神田 凧文
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