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死んだてーー!?





Hala Strana / Fielding
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東欧系フォークっぽい感じっすけど、ポストロック、サイケ側から見た感じすかね。
エキセントリックな曲で、ぼやけたサウンドからそんな感じします。
フォーク系は結構純血好きなんすけど、なんかこれは気に入っちゃった。

ちょっと廃墟系で、そういう趣味の人はいいんちゃうかなあ?と思う。
おれも廃墟とか好きで、軍艦島とかめっちゃ行きたいっすね。
しかしおれは臆病者なので、次はフィンランドに行く予定。
オーロラとかめちゃきれいっしょ。
って、思い切り関係ないし。







Steeleye Span / Hark! The Village Wait
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フェアポート・コンベンションとあんま変わらんやん。と、思ったけど、やっぱり良いのでご紹介。
というか、当時のファンからしたら「裏切らなかった」てとこかな?
1970年と言えばまだおかんも不良真っ只中の時で、わしのかけらもない時なのでわからんすけど。

トラッド、カントリーなんかは純血好きなんすけど、このバンドはドラム入りがよろしい。
ロック・バンドなんだなあと思わせるところがなんとなくあるんじゃろうか。
で、エレキの入り方とかすっごくちゅき!

英国トラッドなので哀愁がすごくある。
最近の音楽ファンの趣味は割りと暗めと聞いた。
だから、カントリーの無駄な明るさと陽気さがいやでもいけそうじゃ!





Billie Holiday / Lady in Satin
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ジャズ・シンガーと言えばやはりこのお方。
しかし、この作品では声はしゃがれていて、おばあさんのようだ。
それが個人的には来るんすよねえ。

実は全盛期のビリー・ホリデイはあんまり聴かない。
正直こればっかです。それくらい凄い。
人生が云々なんてことはどうでもいいが、この危うさってのはなんか他に存在せんと思う。
バックのオークケストラが華やかなのと対照的な歌がなんかいやだなあと思うんすよね。
このアルバムは本当に複雑っす。
奥が深いかどうか・・それはわからんが・・。
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