夏
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きとるでー
My Bloody Valentine / Isn't Anything まだこのアルバムではギターポップだとかなんとか言えるレベルだったろう。 わしはLovelessよりコッチが好みではあるっす。 シューゲイザーというジャンルがあっさりと消えて凄く勿体無かった90年代。 まあ、ある意味なにかの極みみたいなサウンドで、それ以上行きようがなかったとも言えるかね。 しっかしこのアルバムがなければ90年代はどうなってたか・・まさに暗黒時代って感じやったんちゃう? ロックの発展というのはもう難しいでしょうけど、マイブラが多分最後の大革命。 今年はフジロック来たとかいうね。サザンあったからなあ。しゃあない。 うー、見たかった。 もうないやろなあ・・。 Novos Baianos / Novos Baianos ブラジルな音楽でロックやる人々。 しかしすごい技巧派。 この技巧とロック度で南米なノリよりも美しさを感じてしまうなあ。 まあ、それでも楽しくて陽気なんやけどね。 おれはこのアルバムで踊る気はせんのよ。 てか、おれ踊ることないけど。 やっぱロックかなって音っす。 当然こうした形態から、音楽性はかなり幅があるし面白い。 捨て曲もないし、サイコー!! Joni Mitchell / Court & Spark どっから飛んできたーー?みたいなメロはさすが。 もちろん、メロの凄さがハンパじゃないからギター一本でも楽勝レベル。 しかしーーーーー!!!!ラリー・カールトンとかも出てくる強力バックがおるわけよ。 反則やん。 言わば、マイク・タイソンにアンディ・フグ、千代の富士、山下泰裕etcがボディーガードみたいな。 たとえが悪すぎやな・・。勉強します。 まあ、それくらいの豪華度。 アルバムの隅から隅まで、完璧に独自の世界が広がりまくり。 他にない音と確実に言えます。 こう・・・ポップで、異様で、デキが良いものってのは少ない。 だから一家に一枚、ジョニ・ミッチェル。 PR |
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