夏
たこやき買おたやつはエレベーター乗るな。 階段で帰れ!におい残るからめっちゃ食いたなるやないか!!! 根性ナシのわしは報道とかぜんぜん見れんかった東日本巨大地震。まだまだ全容わからんのに死者一万、行方不明は二万に及ぶ勢い。 数字だけでおとろしなります。 新聞の死者数、行方不明者数見てびびって新聞を閉じてまうっすね。 読んでなくて保管してる新聞たまりまくりですわ。 わし去年葬儀出したから思うのは被害とかそんなこと以上にホトケさんのこと考えます。 仮の土葬も始まって、ちゃんとホトケさんを見送ることができん人がほとんどのようです。 それって生きてるもんのその後に影響あります。 それどころかこのままやと行方不明で終わってまう人も多そう。 これほんまきつい思いますわ。一生傷かかえて生きて行かんとあかん。 わしはおやじが死後6日くらいで見つかったっちゅーのがあったんです。 当時わしガキやったんで意味わからんかったのがおばの言葉「顔は見られへんで!」 これもよう今になったらわかりますわ。 だから葬式もトラウマ引きずるタイプの人間は行かさずに、わしのような割り切れる人間だけで密葬って形でしたほどです。 んで、日曜はばっちゃんの家に彼岸なので行った。 そういや家貸せるとか書いたけど、3年近く放置してたようなもんやし、お骨も事情あってまだ家にある。 ちょっと色々と整備必要っすね。これでいけるんならええけど・・。。 帰りに大起水産寄った。わたりがにラーメンっての食ったけど、しっかりかに風味出てた。 390円なのでおすすめです。 そして、珍しい魚がいたので買おて帰った。 キカナ(黄かな)という魚でした。アオハタの松江市での呼び名だそうで。 上品な白身魚ながら甘みがしっかり。 高級魚の部類みたいすね。でも500円くらいで買えたぞ。 地球の“聴き"方~タイ タイの民族音楽集。 多様な音楽を一枚に。便利なものだと思います。 これで気に入った音楽を探して、ワールドルーツ・ミュージックライブラリーでじっくり聴くと良いでしょう。 タイは日本と友好関係にある。 それも関係するかわからんですが、我々日本人には親しみやすい感じの音と音楽性。 タイの明るく朗らかなイメージは音楽性に現れてると思います。 Wareika Hill Sounds / Wareika Hill Sounds ナイヤビンギの土着リズムにポピュラーな音楽の味を加えたような音楽性。 一筋縄でいかないポップさがあり、はまると抜け出せないディープな世界観があります。 リズム、サウンド、メロディ、演奏。どれも一級品の凝った魅力があるので深い楽しみが生まれます。 こういう様々な要素が絡み合った盤はそう簡単には飽きない。 そんな盤に出会うと音楽バカとして生きることになるんですな。 もちろん趣味に合ったものじゃないといけないわけですが、それぞれの人が一生モノの名盤を見つけて欲しいと思います。 Pancho Amat y su Cabildo del Son / Llego El Tresero キューバのトレス奏者。ソンの伝道師。 トラディショナル・ソンを現代になじむサウンドと曲調で蘇らせる。 まあよくもこれだけ多彩で凝った良い曲を次から次へと生み出せるものです。 演奏も完璧に美しい。 文句つける部分を探しても見当たらない盤です。 原点保守と進化のバランス感覚に心打たれます。 現代の音楽はシンプル好きのわしには嫌味に感じるんですが、そんな面はいっさいなく、流麗な音楽性が楽しめます。 さけ46ノッカンドゥ マスター リザーヴ 21年 ノッカンドゥは花のような味わいと称されるモルト。 表現としてはピッタリの華やかさと上品さが感じられる、わしの一番好きなスペイサイドモルト。 12年ものを紹介したことがありますが、もちろん長期熟成によるコクがこちらは強い。 でも12年もののさわやかさも魅力。どちらも常備したいところ。 香りは干し草系。 箱付きを買ったんすけど、木箱はやや安っぽいです。 PR ![]()
無題
おそらく遺体は、外洋に流されてしまったり、リアス式海岸特有の深い海底に沈んでしまったりが
ほとんどだと思います。 もう悲劇という形容すら意味を成さんほどの惨劇 やなと、わしもなんか精神的に重い日が続いて ますわ。 戦争を経験した老人が、今回の津波は大空襲より 酷いと言うてるくらいですからね。 遺体も男女の見分けがつかんくらい損傷が激しいのも多いみたいですわ。 君の親父さんがそういう風だったのは初めて知ったんで、君にとっちゃあ今回のは余計こたえた ろうと思いますわ。 実はわしも一昨日祖母を亡くしましてね。 もうホンマに死に顔が安らかで綺麗で。 津波の一件があったんで、べッドの上でみんなに見取られて死ねるだけでも、有難いもんやなと 思いましたわ。 骨にしてもらえるだけでも、ばあさんよかったなと今は思うてます。 ここらへんの経緯はまた、ブログで書きますわ。
無題
今回のできごとはほんま救いがなさすぎですわなあ。故郷にもおそらく戻れんやろし。
なんか残るものが何一つないって感じで。 今日も記事で見たのは「遺体が見つかっただけでも」とか「車が見つかっただけでも」という内容。それもないと先に進めないということなんすね。 復興も戦争より難しいと思うっすね。 何重にも問題ありますし。 死に顔が安らかってのはすごいええことです。 本人が人生をまっとうに終われた言うことっすからね。 葬儀屋が言うのは天寿を全うした人の葬儀は明るいと。 思い出話とかに花を咲かせて酒飲むとかね。 でも、事故や自殺、若い人の葬儀はどうしても酷いムードになったり、けんかになったりとかあるらしい。 人の死に方いうのは残った人の人生にめっちゃ影響ある思いましたわ。 わしとこは複雑な身内関係の調整とかあってまだ終わっとらんですが、きみとこはしっかり見送ってくれい。 ![]() |
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