夏
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昨日の競馬よかったね。
スプリンターズSはローレルゲレイロがスタートから飛ばして押し切りという強い内容。 凱旋門賞もシーザスターズがいよいよ伝説的存在になってきた。 秋競馬楽しみっすね。次はウオッカ始動っすよ。 Secular Music from Uganda 古いウガンダの民衆の音楽をあつめたものっす。 結構ポップな色合いもあるので、民族音楽としては聴きやすい部類でしょうか。 ヴォーカルは語りの部分が多くを占めるっすけど、さすがはアフリカ。 凄いグルーヴを生み出し、ラップを彷彿とさせるほどっすね。 アフリカの民族音楽ってっと裸の民族が踊って「ホロロロ~」を思い浮かべるでしょう。 そういう音楽のトランス感覚みたいなのも持ちながら、音楽としてもわかりやすいもの。 と、思ってくれれば。 わかりにくいか。 Roberto Roena / Roberto Roena y su Apollo Sound, Vol. 6 かっこええ!サルサ! 体を揺り動かしても素晴らしいですが、ポップ性も高い、聴くだけでもおいしいサルサ! エレキギターが出てくることに象徴されるように、この時代(74年)の貪欲さがパワーの源っすね!! 歌謡曲からフォーク、ロックはもちろんどの音楽シーンもやっぱりこの時代は元気さがある。 やはり音楽同士の核融合が起きまくってたってことっすね。 それと演奏が凄いっすよね。 なんかもうテンション上がりまくって汗かきまくって演奏してる様子が見えてくる。 この部分は個人的にはすごい重要っす。 機械のような正確さとテクで魅せるものももちろん素晴らしいですが、やっぱり引き込まれるサウンドってのはそれだけじゃあないと思うんす。 Elis Regina / Em Pleno Verao これまた時代(70年)のエネルギーに満ちた傑作!! こちらは歌や演奏にエネルギーってか、自由さを感じます。 それゆえ、計算されていない感が生まれてライブのような臨場感があるっすね。 こんな不確定要素みたいなんが70年代独特の楽しさ。 わしが信者るのもわかってくれるか。 カッチリしすぎなんは性に合わないっつーか、聴いてて疲れるんすよね。 たとえ気に入ったものでさえ疲れる・・ PR |
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